ネタ元:
- Blog.CentOS.org / 2020-12-8: CentOS Project shifts focus to CentOS Stream
- 赤帽エンジニアブログ / 2020-07-27: Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性
- Gigazine / 2020-12-09: 「CentOS 8」が2021年末で終了、以後の開発はCentOS Streamに注力する方針が明らかに
なんか突然の話(?)みたいで、上記 CentOS の blog は阿鼻叫喚つぅか怨嗟の声が渦巻いてる感じ?
一応、
出所不明ながら Gigazine には RedHat のシニアバイスプレジデント兼 CTO である Chris Wright 氏のコメントとして「CentOS StreamはCentOS Linuxに代わるものではありません。」とか書いてあったり、上記 blog にも
要求水準がそこまで高いのに OSS の無償プロダクトでお茶を濁してるというのもある意味驚きと言うか、「CentOS Linux 8 (the rebuild of RHEL8)」とか言ってるのは伊達じゃなかったって事なんだろうけど、なんか OS 選定の判断基準がよく分からん。
一応、
When CentOS Linux 8 (the rebuild of RHEL8) ends, your best option will be to migrate to CentOS Stream 8, which is a small delta from CentOS Linux 8, and has regular updates like traditional CentOS Linux releases.みたいに書いてあるし、リポジトリの参照先を CentOS Stream に変更しときゃ、大して困らんのでは?と思うのだが、
出所不明ながら Gigazine には RedHat のシニアバイスプレジデント兼 CTO である Chris Wright 氏のコメントとして「CentOS StreamはCentOS Linuxに代わるものではありません。」とか書いてあったり、上記 blog にも
If you are using CentOS Linux 8 in a production environment, and are concerned that CentOS Stream will not meet your needs, we encourage you to contact Red Hat about options.みたいな補足が付いてたりして、どうもエンプラ系(?)の人の要求水準に照らした場合、CentOS Stream だといろいろと問題が出るケースもないわけではないらしい。
要求水準がそこまで高いのに OSS の無償プロダクトでお茶を濁してるというのもある意味驚きと言うか、「CentOS Linux 8 (the rebuild of RHEL8)」とか言ってるのは伊達じゃなかったって事なんだろうけど、なんか OS 選定の判断基準がよく分からん。
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