hack のためのネタ帳, etc,,,

2013年春モデルの VAIO Duo 11 BTO 構成
11in FullHD のタッチパネルと筆圧対応スタイラスが最大の特徴

公式ページ等

Linux への対応状況

Ubuntu 12.10 64 bit 版

VAIO Z の時もそうだったが、UMA-ISO 使って ISO イメージから CD boot を試した範囲では、普通に動いてしまっている。LAN, Wi-Fi, Bluetooth もデフォで認識。

難ありなのはタッチパネルとスタイラスくらいかな?
タッチパネルは一応反応するんだけど、かなり不安定で使い物にならない。
スタイラスに関しては全く動作せず。

雑感

画面の視認性は非常に良い。強化ガラスむき出しで光沢表面なのが良いのか、それともパネル(IPS?)のせいなのか?
VAIO Z の画面が異常に視認性悪かったのとは雲泥。あれは非光沢のせいなのか?、もしくはパネル(TN?)のせいなのか?
11in だと FullHD でもかなり精細感がある。

今回は最小仕様にしたので、重量は最下限(1.290kg)じゃないかと思うのだが、なぜかすごくずっしりと感じる。
感覚的には 13in の VAIO Z の方が、軽い感じがする(最下限1.150kgなので実際に軽いんだろうけど)。
Thinkpad Tablet2 なんかと比べると、それはもう別次元のずっしり感。
やっぱりこれはノートPCであって、タブレットPCではないね。
手に持ってぶんぶん振り回すのは無理。机に平置きが基本だと思う。

内蔵バッテリーは着脱不能。まぁ、これまで取り替えに至った事なんてないけど、微妙と言えば微妙かも?

オプティカル・トラックパッドは、慣れが必要そう。VAIO P で採用されていた機械式はニュートラルに戻らずにカーソルがずりずり移動してたりしたので、あれよりは使い勝手良さそうだけど、やっぱりマウスは欲しいかも。
キーボードはストロークはあるんだけど、なんか打ち難い。速打してると、たまに取りこぼしも生じている。不良ではないと思うのだが、ひょっとしてきとんと底まで打ち込まないとダメな子なのだろうか???(- -;;;)
キーピッチが無駄に広いのも微妙に心地が悪い。
パームレストがないのと、画面角度が固定なのは使い込んでみないと何とも言えない感じ。

スタイラスは収納場所が難点。
キャップ付いてて、スタイラスとキャップは紐通す穴が付いてるんだけど紐つけると邪魔じゃないのかな?と悩みつつも、このままだ紛失するのは時間の問題かも?
専用キャリングケース VGP-CK1 に刺せるけどこれも落としそう。
増槽(VGP-BPSC31)には穴付いてるみたいだけど +345g。
裸でも結構なずっしり感あるので、キャリングケース(288g)と合わせるとこれは結構な重量感なんじゃないかと。

2013-05-13:
やはりメモリが2GBだとちょっと辛い。
自動設定されてる pagefile も 6GB くらいまで増えてるのに、Office 2013 (3種)に、firefox, thunderbird, gimp 等々を同時に開いてと作業してるとメモリ足りません攻撃が頻繁に出る。
ただ、この状況でもストレスなく動いてるのは流石 SSD と言ったところだろうか?

筆圧対応スタイラスについて

N-Trig 社製らしい。
筆圧検出には Microsoft Tablet PC API 対応が必要だが、現時点では Wacom WinTab API 対応のみのソフトが多いらしく、筆圧が利用出来ないケースが多々あるという話。
プログラミングする際のポインタは「筆圧対応プログラミング」にまとめておく。

消費電力

Windows 8 デスクトップ、アイドル、満充電時
17va 9w pf0.54
Windows Experience Index 計測中最大値
46va 30w pf0.61

Windows 8 Experience Index

BTO 最小構成(i3-3227U, RAM2GB, SSD128GB)
プロセッサ6.5
メモリ5.5
グラフィックス4.7
ゲーム用グラフィックス6.1
プライマリ ハードディスク8.1

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

フリーエリア

管理人/副管理人のみ編集できます