Documentation を見ると the Modified BSD license と書いてあって、具体的には BSD 3-Clause "New" or "Revised" license である。
名前が紛らわしいのだが、HTS というソフトもあって HTS version 2.2 は HTK version 3.4.1 への patch としてリリースされている。これは、本体である HTK の部分が HTK license という OSS 非互換(?)の独自のライセンスであるため、patch の部分を the Modified BSD license でリリースしているらしい。
hts_engine は patch ではなくフルセットで配布してあるし、そのような配布形態や documentation での記述を見る限り HTS を冠してはいるが HTS とは別物と思われるが、名称が酷似している点等、若干不安が残るので、ライセンスに気を使う場面では念のためソースを比較して確認しておいた方が良いかもしれない。
名前が紛らわしいのだが、HTS というソフトもあって HTS version 2.2 は HTK version 3.4.1 への patch としてリリースされている。これは、本体である HTK の部分が HTK license という OSS 非互換(?)の独自のライセンスであるため、patch の部分を the Modified BSD license でリリースしているらしい。
hts_engine は patch ではなくフルセットで配布してあるし、そのような配布形態や documentation での記述を見る限り HTS を冠してはいるが HTS とは別物と思われるが、名称が酷似している点等、若干不安が残るので、ライセンスに気を使う場面では念のためソースを比較して確認しておいた方が良いかもしれない。
- hts_engine API
- SourceForge.net / hts_engine
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