PIB

• http://www.ff.iij4u.or.jp/~nrt/lv/
• http://www.mt.cs.keio.ac.jp/person/narita/lv/

着色周りの ANSI escape code である SGR – Select Graphic Rendition (CSI n [;k] m) を処理させるには -c オプションを与えれば良いのだが、それ以外の escape code 例えば EL – Erase in Line (CSI n K) 等は素通りしてしまう。
このため grep --color=always の結果を食わせた場合等では、あまり見栄えが良くならない。
コマンド名変わるのが嫌でなければ、着色パイプライン用として、以下のようなフィルタかました alias 登録しとくと良いかも？

alias lvc='sed -e "s/\\x1b\\[K//g" | lv -c'