vim に同梱されてる 16 進ダンプツール
16 進ダンプとしては、od よりも簡単に使えるて重宝するし、
パイプを入力に使うには問題はまず生じないのだが、
コマンドライン引数から入力を渡す際は注意すべき。
なぜかというと、引数の与え方が
infile のつもりが outfile として解釈され兼ねないし、
複数ファイルをダンプするつもりだったり、ミスタイプだったりで
引数にアスタリスク(*)を混ぜると outfile と解釈されて上書きされた結果、データが破壊される恐れがある。
foolproof として -o outfile のように、オプションで与えるか、
既にファイルが存在するときは、確認メッセージを出すくらいの配慮はあっても罰は当たらないと思う。
可能な自衛措置としては、
パイプを入力に使うには問題はまず生じないのだが、
コマンドライン引数から入力を渡す際は注意すべき。
なぜかというと、引数の与え方が
xxd [options] [infile [outfile]]となっており、options のつもりでうろ覚えの変なパラメーターを与えると
infile のつもりが outfile として解釈され兼ねないし、
複数ファイルをダンプするつもりだったり、ミスタイプだったりで
引数にアスタリスク(*)を混ぜると outfile と解釈されて上書きされた結果、データが破壊される恐れがある。
foolproof として -o outfile のように、オプションで与えるか、
既にファイルが存在するときは、確認メッセージを出すくらいの配慮はあっても罰は当たらないと思う。
可能な自衛措置としては、
- 入力を引数から与えない
- 入力は必ずパイプで渡す
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