Windows OS インストール
目次:
続きは Windows アプリケーション インストールで。
続きは Windows アプリケーション インストールで。
新規インストール
Windows 2000 Professional (Windows XP も恐らく同等)
- 準備
- Windows 2000 のCD。
- インストール先のHDDがSATAやSCSIに接続されている場合、そのドライバソフトの入ったフロッピ。(サードパーティドライバ)
- インストーラ起動
- PCの電源を入れる。
- CDから起動するように、BIOSの起動順の設定(BootSequence)でCD-ROMをHDDより先にする。
- CDを入れる。
- 青い画面の「Windows Setup」が起動する。
- サードパーティドライバの読み込み(必要時)
- 「If you need Third Party Driver, Press F6...」と画面下部に出ているうちに「F6」を押下する。
- しばらく待つ。
- 「Insert Disk a:」とか出るので、FDを入れて Enter を押下する。
- 使用契約書に同意とか
- 「F8」を押下。
- キーボードの設定
- 「半角/全角」を押下。
- インストール先パーティションの決定
- 既存パーティションの削除(必要時)「D」「Enter」「L」
- パーティションの作成「C」
- ※筆者は20Gを愛用。
- ※パーティションを2つ以上作成した場合、8MBの未使用領域?ができるが、これは仕方がない。
- 作成したパーティションを選んで「Enter」
- ファイルのコピーが始まるので15分ほど放置する。
- テキストベースから、Windowsな表示に変わる。
- 各設定の入力
- コンピュータの使用者名、使用組織
- プロダクトキー
- アドミニストレータのパスワードの入力
- しばらく待つ
- ネットワークの設定
- 地域、言語の設定
- 他何かあったかも。
- Windows起動
- デスクトップが表示されましたか?
- ユーザの切り替え
- Administratorsに、今後作業するためのユーザを追加。
- そのユーザでログオンする。
- 各アップデート、追加設定
- サービスパック
- Microsoft Update
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Windows Vista Ultimate (RC1)
- インストールDVDの準備
- DVDを挿入し、インストール開始
- いきなりGUIで起動する。
- プロダクトキー
- アドミニストレータのパスワード
- インストールするパーティションの選択
- 終了
- はやっ、って感じです。多くのデバイスをそのまま認識するので快適。
工場出荷時の状態に戻す(リカバリ・再セットアップ)
- OSを問わず、各メーカーのマニュアルに従う。
- たいていの場合、以下の手順で終了。
- システム リカバリ CD-ROM から起動し、メニューを選ぶことで、1〜2時間ほどで使用可能になる。
- アプリケーションや Office は別の CD-ROM からセットアップする。
- サービスパックを充てる。
- Microsoft Updateを実行する。
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アップグレード インストール
- あるバージョンの Windows から、新しいバージョンのWindowsに更新することだが、たいていの場合、新規インストールよりも動作が重くなってしまうという不都合があるため、新規インストールを推奨する。
- ただし、以下のような「ハードウェアの互換性が低い」メーカー製ノートPCの場合は、新規インストールを行うと使い物にならなくなってしまう。(実例)
- Windows XP 以前のOSがインストールされている NEC のパソコン
- XPをインストールする前に、NECのサイトから何かを適用する必要あり。
- Windows XP がインストールされている SONY のパソコン
- Windows 2000用のドライバが全くない。
2006年09月24日(日) 11:20:28 Modified by levinar