一種の自殺行為である。backrooms内には地球での種のような、エンティティが存在しており、大体は敵対的である。
決して見たことのない生物、というより人間以外のすべての動物には注意が必要である。
The Voidと呼ばれるレベルに入る原因になる。
こういった行為をno clipといい、ほかのレベルへの移動手段や、地球からこの忌々しい空間へ落ちてくる原因となる行為だが、
この方法は決して安全とは言い難く、先述したvoidへ送られる可能性もある。余談だが、Voidに落ちたら最後、運よく時空の歪みによって別のレベルにたどり着かない限り、永遠に落下し続けていくことになる。
また、no clipした際、自分の現実性のようなものが減り、物体をすり抜けることができるという理論から、別の時空に移動することができるのだが、
まれにこの現実性のようなものが失われたまま帰ってこないこともある。透明人間になったのである。むろん死ぬことは不可能である。
先ほど言った通り、エンティティを呼び寄せる原因にもなる。もちろん壁に突進すれば音は立つ。
普段から血液を飲んでない限り、自分から触りに行くことや、まして飲むことはないと思うが、
backrooms内に存在する赤い液体は大体血液か「リキッドペイン」と呼ばれる毒性の液体である。
これは一度肌に触れると最後、苦しみながら死んでいく。単純に計算して12か月間である。
初期症状のうちにアーモンドウォーターと呼ばれる万能液を飲まない限り、残念だがそこで朽ちていくこととなる。
レベルfunと呼ばれる危険なレベルにつくことができる。死にたくなければここに入るべきではない。
backroomsには様々なレベルが複雑に絡み合っているが、その大体が物資がなければ生きることは不可能に近い。
少なくとも2番目に来ることになるであろうレベル1では、物資boxがたまに生成されるので物資を入手しておこう。
最初の関門であるレベル2をクリアするには必要な行為である。
尚、レベル2を無視するルートもあるにはあるが、発生確率がランダムであり、
先述したno clipを使う必要があるためおすすめしない。
backroomsの中にはほかの放浪者を知覚できないレベルもあるにはあるが、
基本そのレベルが危険でない限り放浪者は数十人程度のコロニーを制作している。
特に初期のレベルであり、安全なレベルへと行け、物資の豊富なレベル4はそれが顕著である。
複数人でいればエンティティとの戦いも有利になるので、物資と並行して探したほうが良い。
しかし、backroomsのレベルは相当広いので、優先事項というべきではない。
backroomsに10年間いると、レベル希望へと送られ、二度と現実へ戻ることはないでしょう。