最終更新: lucykmac601 2013年03月26日(火) 23:51:41履歴
検証用なので、外部には出ていかず、内部用のDNSサーバとして構成します。
でも、外部用も内部用も基本的には設定は変わりません。
今回は、以下の構成でBINDのセットアップを実施。
DNSゾーン設定
でも、外部用も内部用も基本的には設定は変わりません。
今回は、以下の構成でBINDのセットアップを実施。
OS | CentOS6.2 64bit |
ドメイン名 | example.com |
ネームサーバ名(今回のサーバ) | ns1.example.com |
ネームサーバIP(今回のサーバ) | 10.0.0.200 |
管理者メールアドレス | root@example.com |
クライアントIP範囲 | 10.0.0.0/24 |
DNSゾーン設定
正引き名 | 逆引きIP |
ns1.example.com | 10.0.0.200 |
www.example.com | 10.0.0.200 |
example.com | 10.0.0.200 |
BINDは、致命的な脆弱性が数年に一回程度でてくるので、可能であれば最新版のBINDをリポジトリからダウンロードして導入する。
インストールできたら、以下のコマンドで念のため、確認。
# yum install -y bind bind-utils※bind-utils は、nslookup や digコマンドなど、DNSを調査する上で欠かせないコマンドが入っているため、インストール推奨。
インストールできたら、以下のコマンドで念のため、確認。
# rpm -qa | bind bind-utils-9.8.2-0.17.rc1.el6.3.x86_64 bind-libs-9.8.2-0.17.rc1.el6.3.x86_64 bind-9.8.2-0.17.rc1.el6.3.x86_64
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