線路の上を走ることができる自転車「レールバイク」で廃線跡巡りの旅に出かけます。

鉄道橋として水面からの高さ日本一の高千穂鉄橋をレールバイクで渡って楽しい観光地にしよう。

電車の場合
・廃線のためもはや運行許可が出ない。
・ペンキの塗り替えなどで数億円の費用がかかる。

歩行の場合
・鉄橋の端に柵を作るため多大なコストがかかる。
・線路の下は空洞なので落ちる心配がある。
・強風で飛ばされる可能性がある。

新型レールバイク
・電車よりは十分軽いので求められる強度は非常に楽。補強の必要なし。そのまま利用できる。
・シートベルトを標準装備しているので意図しないかぎりレールバイクから離れることがない。→柵不要。
・レールバイクに乗るだけなので線路の下は空洞でもかまわない。
・150kgと強風にも耐えられる十分な重量。
・低い重心で一人乗りでも重量バランスが良い。
・Uターンはハンドパレットを使うことにより従来の線路をそのまま利用できる
 ベニア板や枕木で踏み切りを作るだけ。
・トンネルを倉庫に使える。
・レールバイクの製作はこれまで数百台を作ってきた嘉穂製作所。実績は十分な上に年々進化している。

祝!高千穂鉄橋の保存が決まりました!

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