PocketPC/W-ZERO3でのキーボード入力
キータッチもさることながらよく使うキーボードの配置も心憎いですね。さすがPDAを知り尽くしているシャープならではの匠の技といったところでしょうか？
まずスペース変換ですが左親指に自然な位置にあるのがいいですね。一番使うキーですからね。
その次によく使うキーの一つがバックスペースですがこれも右親指の上に持ってきたときになじむところだと思います。
もちろんエンターキーも右親指が探しやすい一番右下にありますね。
その隣にはカーソルキーがあり文章の中での移動には重宝します。
後はかな入力・ローマ字入力の切り替えである変換文字キーもスペースキーの隣にあっていいですね。
医療系の文章で日本語と英語の混在がありますが、最初は私もやりにくいと思っていましたがどうしてなかなか使い勝手がいいことに気づきました。以外にスペースキーの隣なので場所が探しやすいんですね。後は日本語入力中にローマ字を入れたいときは４回押すと覚えればいいのです。そうすれば半角英字入力になります。そして日本語入力に戻るときは１回押せば今までの日本語入力に戻ります。画面右下に入力モードが出ますがいちいちみていると毎回時間がかかるのでこのように覚えてしまうのがいいのではないでしょうか？
皆さんの技があったら教えてくださいね。