最終更新: mikk_ni3_92 2008年12月16日(火) 17:06:56履歴
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テクスチャ座標の生成方法を「GL_EYE_LINEAR」に指定すると、視野空間における座標値を使って計算をする。
つまり、視点位置からのテクスチャ投影のような感じになる。
計算式は同じ
[例]
サンプル
テクスチャ座標の生成方法を「GL_EYE_LINEAR」に指定すると、視野空間における座標値を使って計算をする。
つまり、視点位置からのテクスチャ投影のような感じになる。
計算式は同じ
テクスチャ座標 = a*X + b*Y + c*Z + d*Wここで、
- X,Y,Z,W → 座標
- a,b,c,d → 平面の方程式 ax + by + cz + d = 0 の各係数
[例]
GLfloat xPlane[] = { 1.0f, 0.0f, 0.0f, 0.0f }; //x = 0 GLfloat yPlane[] = { 0.0f, 1.0f, 0.0f, 0.0f }; //y = 0 glTexGeni(GL_S, GL_TEXTURE_GEN_MODE, GL_EYE_LINEAR); glTexGeni(GL_T, GL_TEXTURE_GEN_MODE, GL_EYE_LINEAR); glTexGenfv(GL_S, GL_EYE_PLANE, xPlane); glTexGenfv(GL_T, GL_EYE_PLANE, yPlane);
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