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CUDAでのGPUの扱い


CUDAでのプログラミングでは、GPUは「コプロセッサ」として扱われる。
(多数のスレッドを並列実行できる演算デバイスとして動く)

管理方法


[スレッド][スレッド][スレッド]・・・スレッドの集合 → ブロック
[ブロック][ブロック][ブロック]・・・ブロックの集合 → グリッド

となっている。(プログラミングガイド図2-1参照)

IDへのアクセス方法


ブロックのサイズが(D_x,D_y)の場合(スレッド数がD_x * D_y個の場合)、
あるスレッドのIDは
 thread ID = x + y * Dx
となる。
(※画像処理のピクセルのアクセス方法のようなもの)
ブロックIDも同じ。

目次

― その他 ―

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