最終更新: mikk_ni3_92 2008年11月23日(日) 17:53:05履歴
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OpenGLでは、3次元座標や色情報を与えると、後は勝手にウィンドウ内に描画する。
この時、おおまかには
頂点データ → [頂点処理] → ラスタライズ → [ピクセル処理] → 描画
という流れになっている。
■頂点処理
「3次元座標がウィンドウ座標ではどこに対応するか?」などの処理部分。
[例]
この場合、「mul()関数」で行列の掛け算をして、透視投影変換をしている。
■ピクセル処理
作ったポリゴンは「ラスタライズ」という処理で表示するためにピクセルに変換される。
「このピクセルの色はどうするか?」などの処理部分。
[例]
この場合、入力色をそのまま出力にしている。
INDEX:Cg::基本編01 >> Cg::基本編02
OpenGLでは、3次元座標や色情報を与えると、後は勝手にウィンドウ内に描画する。
この時、おおまかには
頂点データ → [頂点処理] → ラスタライズ → [ピクセル処理] → 描画
という流れになっている。
■頂点処理
「3次元座標がウィンドウ座標ではどこに対応するか?」などの処理部分。
[例]
float4 Position; //(x,y,z,w) 入力頂点座標 float4 OutPut; //出力(計算結果) OutPut = mul(modelViewMatrix, Position);
この場合、「mul()関数」で行列の掛け算をして、透視投影変換をしている。
■ピクセル処理
作ったポリゴンは「ラスタライズ」という処理で表示するためにピクセルに変換される。
「このピクセルの色はどうするか?」などの処理部分。
[例]
float4 InPutColor; float4 OutPutColor; OutPutColor = InPutColor;
この場合、入力色をそのまま出力にしている。