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mikk_ni3_92 2009年11月22日(日) 17:11:01履歴
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Index:OpenCSG::00 >> OpenCSG::01
サイトはここ(OpenCSG.org)。
VisualStudioに関しては、2003までしか考慮されていない。
そのため、 単純にビルドを行うとランタイムライブラリが「/MT、/MTd」で作成される。
そこで、アプリケーションがランタイムライブラリが「/MD、/MDd」の場合、ビルドし直す必要がある。
(ランタイムライブラリが異なるとコンパイル時に警告がでる)
以下、ビルドメモ
まず前提として
次に、「OpenCSG-1.1.1.tar.gz」ダウンロードし解凍する。
その中にある「opencsg.h」を「glut.hなどがあるフォルダのひとつ上のフォルダ」にコピー。
※例えば、
「C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Include」や
「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Include」
など
【プロジェクトの設定】
Visual Studioを起動し、新規プロジェクトを作成する。
(※プロジェクト名は「OpenCSG」で)
アプリケーションの設定で、「スタティックライブラリ」にチェックを入れ、「プリコンパイル済みヘッダー」のチェックを外す。
【ソースファイル、ヘッダファイルの準備】
次に「OpenCSG-1.1.1\src」フォルダ内の「.hファイル」、「.cppファイル」を
作成したプロジェクトでにある「Projects\OpenCSG\OpenCSG」フォルダ内にコピー。
さらに、「OpenCSG-1.1.1\RenderTexture」フォルダ内の「.hファイル」、「.cppファイル」も同様にコピー。
次に、pBufferTexture.cpp内のヘッダ部分を次のように変更
【出力ライブラリ名の変更】
Debug構成の出力ファイルを
「$(OutDir)\$(ProjectName).lib」 ⇒ 「$(OutDir)\$(ProjectName)d.lib」
に変更。
(※「VS2008 express」だと「ライブラリアン」の項目部分)
Index:OpenCSG::00 >> OpenCSG::01
サイトはここ(OpenCSG.org)。
VisualStudioに関しては、2003までしか考慮されていない。
そのため、 単純にビルドを行うとランタイムライブラリが「/MT、/MTd」で作成される。
そこで、アプリケーションがランタイムライブラリが「/MD、/MDd」の場合、ビルドし直す必要がある。
(ランタイムライブラリが異なるとコンパイル時に警告がでる)
以下、ビルドメモ
まず前提として
- GLEWがインストール済み
次に、「OpenCSG-1.1.1.tar.gz」ダウンロードし解凍する。
その中にある「opencsg.h」を「glut.hなどがあるフォルダのひとつ上のフォルダ」にコピー。
※例えば、
「C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Include」や
「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Include」
など
【プロジェクトの設定】
Visual Studioを起動し、新規プロジェクトを作成する。
(※プロジェクト名は「OpenCSG」で)
アプリケーションの設定で、「スタティックライブラリ」にチェックを入れ、「プリコンパイル済みヘッダー」のチェックを外す。
【ソースファイル、ヘッダファイルの準備】
次に「OpenCSG-1.1.1\src」フォルダ内の「.hファイル」、「.cppファイル」を
作成したプロジェクトでにある「Projects\OpenCSG\OpenCSG」フォルダ内にコピー。
さらに、「OpenCSG-1.1.1\RenderTexture」フォルダ内の「.hファイル」、「.cppファイル」も同様にコピー。
次に、pBufferTexture.cpp内のヘッダ部分を次のように変更
#include "RenderTexture/RenderTexture.h" ↓ #include "RenderTexture.h"
【出力ライブラリ名の変更】
Debug構成の出力ファイルを
「$(OutDir)\$(ProjectName).lib」 ⇒ 「$(OutDir)\$(ProjectName)d.lib」
に変更。
(※「VS2008 express」だと「ライブラリアン」の項目部分)