Samba3の設定
Samba3の設定
Sambaを利用する為の最低限の設定。rootでログインして行う。
[環境]
■設定
(1)/etc/samba/smb.conf
Windowsクライアントのワークグループ名と合わせる
(2)設定の確認
以下のコマンドを実行
(3)ユーザの登録
samba用にユーザのパスワードを設定する必要がある。
usernameの部分はFedoreCoreのユーザを指定する。
(4)sambaを起動
(5)ファイアウォールの設定
以下のコマンドを実行し、「カスタマイズ」→ Sambaにチェックを入れる。
(6)Runlevelの設定
OS起動時に自動的にsambaが起動するようにRunlevelを設定する
Sambaを利用する為の最低限の設定。rootでログインして行う。
[環境]
OS | Fedora Core6 |
DB | samba-3.0.24-7 |
■設定
(1)/etc/samba/smb.conf
Windowsクライアントのワークグループ名と合わせる
[global]
# workgroup = NT-Domain-Name or Workgroup-Name, eg: MIDEARTH
workgroup = WORKGROUP
(2)設定の確認
以下のコマンドを実行
testparam
(3)ユーザの登録
samba用にユーザのパスワードを設定する必要がある。
usernameの部分はFedoreCoreのユーザを指定する。
smbpasswd -a username
(4)sambaを起動
/etc/init.d/samba start
(5)ファイアウォールの設定
以下のコマンドを実行し、「カスタマイズ」→ Sambaにチェックを入れる。
lokkit
(6)Runlevelの設定
OS起動時に自動的にsambaが起動するようにRunlevelを設定する
chkconfig --level 345 smb on
2007年06月30日(土) 22:40:41 Modified by mr_makochi