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性能緒元
全長3.88〜4m前後
全高45〜49cm
全幅(主翼除く)72〜75cm
重量約1t
弾頭重量
最大速度
射程500km
誘導方式慣性航法/.「北斗」衛星位置測定システム+終末レーダー誘導/赤外線画像誘導
装備機種J-16戦闘機(殲撃16)
 JH-7攻撃機「飛豹」(殲轟7/FBC-1)

AKF-98A長距離空対地ミサイルは、2022年に開催された珠海航空ショーでJF-7A2戦闘爆撃機J-16戦闘機(殲撃16)搭載されて展示された新型スタンドオフ兵器である[1][2][3]。AKD-98Aは、2016年と2018年の珠海航空ショーで展示されたGB-6ディスペンサー弾/GB-6Aディスペンサーミサイルの発展型と推測されている[3][4]。

JH-7A2とJ-16に搭載されたALF-98Aは型式名こそ共通だが、細部に異なる設計が施されていることが確認されており、これは両者が異なる派生型であること、もしくは異なる装備構成が成されている可能性が指摘されている[2][5]。ただし、その詳細については不明な点が多く、今後の情報が待たれる所。

【性能】
AKF-98Aは、アメリカのAGM-158 JASSMや英仏共同開発のストームシャドウ/ SCALP-EGと同クラスの兵器と考えられている[1]。AKF-98Aは約500kmの射程を有しているが、これはスタンダードSM-2/SM-6(米)や、S-300/S-400(露)など数百kmの射程を有する防空ミサイルシステムを想定して、その防空圏外からミサイルを投射して母機の安全を図る事を目的としている[1][2]。

ミサイルのサイズは、資料[3]だと全長3.88m、全高45cm、全幅72cm(翼幅除く)、資料[5]だと全長約4m、全高49cm、全幅75cm、重量約1tと見積もられている。ステルス性に配慮した設計が施されているのもKAKF-98Aの特徴で、ミサイルを正面から見ると台形となっており、ミサイル先端部はダイヤモンドのような多角形化されることで、ステルス性の改善を図っている[1][3]。胴体上部には折りたたみ式の主翼があり、これを展開することで、敵からの探知を避ける低空/超低空飛行時における燃料消費を抑制し、射程の延伸に資している[3]。胴体後部には下向きに配置された双垂直尾翼と、水平尾翼が装着されている[3]。ミサイルの推進はターボジェットエンジンを用いており、インテークは、ステルス性に配慮して機外に飛び出さないように胴体下部の凹部から空気を取り入れると推測されている[1]。

誘導システムについては初期〜中間段階では慣性航法/.「北斗」衛星位置測定システムの併用で、終末段階での精密誘導については、資料[1]ではレーダー誘導と赤外線画像誘導の併用としている。KF-98Aは任務に応じて弾頭自体の換装も可能であり、ピンポイント攻撃が求められる場合は単弾頭を搭載し、広域目標の制圧が必要な場合は大量の子弾を搭載して目標に到達するとそれを空中散布して面制圧を行う[3]。

AKF-98Aは、JF-7A2戦闘爆撃機J-16戦闘機(殲撃16)への搭載が確認されている。AKF-98Aの長射程とステルス性は、ミサイル母機となるJH-7A2やJ-16の安全性を高めるものであり、既存の航空戦力の底上げにつながる。さらにAKF-98Aはそのサイズから、J-20戦闘機のウエポンベイにも2発を搭載することが出来るのではと推測されており、それが事実だとすればJ-20がステルス性を損なうことなくスタンドオフ攻撃を行うことが可能となる[3]。AKF-98Aは新型装備であり、その性能や配備状況など明らかになっていない所が多いが、これからの動向が注目される兵器の一つである。

【参考資料】
[1]Chinese Military Aviation「KF-98A」https://chinese-military-aviation.blogspot.com/p/m...
[2]腾讯网-腾讯新闻「“左青龙右白虎”!有新式精确制导弹药技术嫁接,飞豹独立作战能力再提高」(皇家橡树
/2022年11月13日) https://new.qq.com/rain/a/20221113A010S200
[3]哔哩哔哩「关于2022珠海航展AKF98A隐形弹药简要分析」(荒漠胡杨的金银花/2022年11月10日)https://www.bilibili.com/read/cv19664473/
[4]新浪网-新浪军事「我国产隐身导弹优于俄导弹 不过歼20隐身太好不需要」(2018年05月27日)https://mil.news.sina.com.cn/jssd/2018-05-27/doc-i...
[5]Janes「Airshow China 2022: New airborne stand-off weapons unveiled」(Rahul Udoshi/2022年11月18日)https://www.janes.com/defence-news/news-detail/upd...

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