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▼2016年に開催された珠海航空ショーで展示されたVT-5
(外部リンク.Army Recognition「VT5 light weight main battle tan」
https://www.armyrecognition.com/china_chinese_heav...
ttps://www.armyrecognition.com/images/stories/asia/china/main_battle_tank/vt5/VT5_light_weight_main_battle_tank_MBT_NORINCO_105mm_China_Chinese_defense_military_equipment_640_001.jpg
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▼珠海航空ショーで展示されたVT-5の動画。

▼2017年8月にNIRONCOが開催した展示会「装甲與反装甲日」で登場した、砲塔正面と側面に付加装甲ブロックを、砲塔側面後部にスラットアーマーを装着した状態のVT-5。一方で、2016年のVT-5が装備していた車体側面の付加装甲ブロックは未搭載。


性能緒元
重量33〜36t
全長9.2m
全幅3.3m
全高2.5m(砲塔頂部)
エンジン「新150系列」水冷ターボチャージド・ディーゼルエンジン(884hp)
最高速度70km/h
航続距離450/650km(車内燃料のみ/増加燃料タンク搭載時)
武装58口径105mmライフル砲
 砲発射式対戦車ミサイル
 リモートウエポンシステム×1(12.7mm重機関銃+35mm擲弾発射機)
 7.62mm機関銃×1
 発煙弾連装発射機×6
装甲均質圧延鋼装甲+複合装甲+付加装甲
乗員3名(車長、砲手、操縦手)

VT-5軽戦車(中国語ではVT5外贸型轻型坦克)は、NORINCO(中国北方工業公司)傘下の617所(内蒙古第一機械製造公司)が輸出向けに開発した軽戦車である[1][8]。開発計画は2013年に立案され、翌14年に開発作業が開始された[1]。開発主任は李春明技師[1]。開発は順調に進み、2016年に開催された珠海航空ショーでは、VT-5が展示公開されその存在が公にされた[1]。VT-5の開発には、617所(内蒙古第一機械製造公司)が中国軍向けに開発を行っていた新型軽戦車(617所設計案)の技術と経験が生かされており、これを利用することで、開発開始からわずか二年という短期間で開発を終える事が可能となった[1]。開発では、設計作業のデジタル化が全面的に取り入れられ、シミュレーションソフトを使用して車内の各種装備の配置が全体の車体バランスに悪影響を及ぼさない最適な配置が追及された[1]。これにより、安定した走行性能と命中精度の高い射撃プラットフォームとしての能力を確保しているとのこと[1]。将来の改良を見越した発展性についても配慮がなされており、一定のマージンを確保しているとされる[1]。

【性能】
VT-5の設計主任である李春明技師は、同車の特徴として「VT-5は軽量さと高い機動力の両立に成功。主力戦車では走行が困難な脆弱な道路インフラや、山地や沼沢地といった地形下においても支障なく運用できる。その軽量さは、輸送機による空輸を可能としており、戦略的機動性にも優れている。」と評価している[1]。開発時の想定では、VT-5の仮想敵となる可能性が最も高いのは第三世界で広く使用されているT-54/55中戦車であり、VT-5はT-54/55を圧倒する火力と、同戦車の100mm砲からの攻撃に耐えうる防御性能を両立させることが目的とされた[9]。最大重量を30t台に抑えたのも、第三世界での不十分な道路インフラでも運用を制約されず交通手段の未発達な地域でも運用可能な機動性能を確保し、支援装備も大重量の主力戦車よりも少なくて済むので維持費用を節約出来る利点を考えての措置[9]。

VT-5の車内配置は、前から操縦室、車体中央に旋回砲塔を搭載し、車体後部は動力部という通常の戦車と同じ配置を採用している[1]。近年、各国で多数開発されている歩兵戦闘車や装輪装甲車をベースとしたフロントエンジンタイプの自走対戦車砲や火力支援車とは異なり、リアエンジン式の専用車体を用意したことについては、フロントエンジンタイプでは駆動装置が前にあるため正面装甲を厚くできず、車体側面の防御範囲も増えるなどのデメリットが無視できず、戦車としての防御性能を追求しきれないとの判断がなされたとされる[9]。乗員は、自動装填装置の採用により装填種が不要となったため、車長、砲手、操縦手の三名構成となっている[1[。操縦手席は車体前方中央に配置されて、ハッチと外部視認用ペリスコープを備えている。なお、VT-5のベースとなった新型軽戦車では操縦席は車体前面左部に配置されており、VT-5との相違点の一つとなっている。操縦席の設計ではモジュール化とデジタル設計が取り入れられ、特に地雷に対する防御能力の改善が図られている[1]。操縦席には、操作用ハンドルが配置されている[1]。旧来のレバー式操作よりも操縦が容易で、自動変速装置の効果もあって操縦手の負担を軽減している[1]。

車体重量は装着される付加装甲のレベルにより変化するが、概ね33〜36tと59式中戦車(T-54)などと大差のない重量となっている。これは、軽戦車とはいえ相応の防御力を確保するための措置とされる[1]。車体と砲塔は均質圧延鋼装甲の溶接構造で、車体前面と砲塔前面には複合装甲が内封されている。さらに、砲塔や車体各部に、セラミック装甲、爆発反応装甲、スラットアーマーなどの付加装甲を、脅威レベルに応じて装着することで必要な防御力を確保する[1]。特に、車体側面の2/3を覆う分厚い付加装甲と、後部に配置されたHEAT弾対策のスラットアーマーの組み合わせは、中国戦車としては初の装備となるもの。イラクやシリアなどで頻発した市外線や非対称戦闘での戦訓を反映して、車体や砲塔正面だけでなく、全周からの攻撃に対する防御力の向上を図っているのがVT-5の大きな特徴[1]。これは、今までの中国戦車では見られなかったもので、国際市場への売り込みを想定して、近年のAFV開発のトレンドを取り入れた形となっている。設計主任の李春明技師によると「VT-5の防御力は、戦後第一、第二世代戦車を上回るもので、重量は軽いが、防御力が弱いわけではない。軽量化された主力戦車というべきである[1]。」と評価している。具体的な防御力については、車体正面は仮想敵であるT-54/55の100mmライフル砲の攻撃に抗湛し、車体と砲塔側面、車体後面については、付加装甲の装着により、ロシア製RPG-22対戦車ロケット(貫徹力RHA350〜400mm[10])や30mm機関砲弾を防ぐことが目標とされた[9]。近年、流行しているアクティブ防御システムについては、レーザー波警報装置と連携して発煙弾を発射してミサイルの照準を妨害するソフトキルタイプのアクティブ防御システムが採用されている[1]。李春明技師は、飛来するミサイルを探知して迎撃、破壊するハードキルタイプのアクティブ防御システムについてもすでに実用化されており、ユーザーの要望に応じて、赤外線センサーやミリ波レーダーなど各種探知システムと迎撃システムを搭載する事が出来るとしている[1]。直接/間接的な装甲防御に加えて、高い機動力や、充実した情報システム、探知能力の高い各種センサー、高度なFCSなども総合的な戦場での生存性に寄与しているとのこと[1]。

エンジンは、99A式戦車(ZTZ-99A/「0910工程」)など近年開発された中国AFVで標準的に搭載されている「新150シリーズ」水冷ターボチャージド・ディーゼルエンジンの八気筒タイプ[1]。最大出力は884馬力(650kW)。エンジンと変速装置はパワーパック化され、車体長を節約するため横置きで配置されている[1]。パワーパックは30分以内で換装が可能とされており、整備面での負担軽減の配慮が施されている[1]。変速装置は全自動式で、超信地旋回が可能[1]。全自動式変速装置の採用は、機動力の向上に加えて操縦手の疲労軽減に効果が高く、長期間の作戦においての戦車の戦闘力維持に効果が認められる[2]。変速機もシリーズ化されており、同系列の変速装置が近年開発されたVT-4主力戦車(元MBT-3000)96B式主力戦車に採用されている[1]。

VT-5の開発のベースとなった中国軍向けの新型軽戦車では、機動性向上と山地運用を前提として姿勢制御機能付き油気圧サスペンションを採用していたが、VT-5では中国軍の戦車の標準となっているトーションバー式サスペンションに戻っている[1]。李春明技師によると、水田や泥濘地など特殊な地形での運用を考慮した判断としている[1]が、輸出向け戦車としてのVT-5の性格上、トーションバーに比べて製造コストが高く、整備の手間がかかる油気圧サスペンションを使わないことでコスト低減と整備の省力化を図ったのではないかと推測される。走行時の振動低減策として、新型のショックアブソーバーを採用し、トーションバーの強度を高めることで、高い機動性と車体振動の低減を実現しているとのこと[1]。不整地や不十分な道路インフラでの運用を想定して、足回りを構成する履帯、転輪など各部品については設計での工夫や新素材の採用などで軽量化が図られ、接地圧を少しでも減少させる努力がなされている。それにより、VT-5の接地圧は33tの状態で70kg/屬函50tの主力戦車の90kg/屬茲蠅發なりの低減に成功しており、沼沢地、砂漠など地盤の脆弱な地域での運用にも支障がないようになっている[1]。最高速度は70km/h[6]。航続距離は車内燃料のみで450kmだが、増加燃料タンク搭載で650kmにまで延伸可能[6]。

高い不整地機動性が付与されたことで、高原、山地、砂漠、水田地帯など、各種の多様な環境においても優れた戦術機動性を発揮することができ、主力戦車の投入が困難な戦場においても、歩兵部隊と連携して作戦を遂行することが期待されている[1]。30t台という重量は、中国空軍のIL-76MD輸送機(キャンディッド)やY-20輸送機などの輸送機による空輸を可能としており、鉄道や道路輸送における負担も軽減されることで、高い戦略機動性を確保している[1]。VT-5は、空輸時には付加装甲を外すことにより軽量化を図る[9]。

【砲塔部分】
VT-5の砲塔は、既存の中国戦車とは異なり砲塔後部に後方に張り出したバスルを形成しており、砲弾収納区画として使用されている[1]。砲塔中央部は両側面より一段高くなっている。これは、砲塔サイズを小型化しつつ105mm砲の俯仰角を確保するための工夫で、これによりVT-5の俯仰角は-5〜+22度と、山地戦で必要な高仰角を確保することに成功している[1]。車体と同じく圧延溶接鋼装甲の溶接構造で、砲塔正面には複合装甲が内封されている[1]。2016年珠海航空ショーで展示された車両は、砲塔側面にセラミック板付加装甲とスラットアーマーを装着していたが、2017年8月にNIRONCOが開催した展示会「装甲與反装甲日」では、砲塔正面と側面に付加装甲ブロックを、砲塔側面後部にスラットアーマーを装着した状態のVT-5が登場している[3]。砲塔側面後部には発煙弾の連装発射機が合計6基搭載されており、砲塔の四隅に配置されたレーザー波警告装置と連動して煙幕を展開する[1][3]。

VT-5の主兵装は英国製105mmライフル砲L7の発展型である105mmライフル砲を搭載している[3][7]。59DI式中戦車などが搭載している94式58口径105mmライフル砲をベースとして開発されたものと思われ、VT-5への搭載に合わせて、軽量化、反動低減などの改良が施されているとのこと[3]。現用の主力戦車が採用している120〜125mm滑腔砲ではなく、105mmライフル砲を選定した理由については、105mmライフル砲は長年運用され信頼性が確立しており、運用基盤が確立していることに加え、軽量で高い命中精度を備え、国内外で多種多様な砲弾が実用化されていることから、輸出にも有利となるとしている[1]。105mm砲の威力についても、砲弾の改良や砲発射対戦車ミサイルの導入などにより継続的に改善が図られている。NORINCOが開発したBTA2型APFSDS弾の場合、2000m離れた66.2度傾斜した均質圧延鋼装甲に対して220mm貫徹する能力を備えているとされる[4]。これは2000m離れた垂直の均質圧延鋼装甲に対しては550mmの貫徹力に相当し、初期の第三世代主力戦車の正面装甲を貫通し得る能力であると評価されている[4]。また、射程5,000m、500mmの装甲貫徹能力を有する砲発射対戦車ミサイルの運用能力も備えており、装甲車両だけでなく、トーチカなどの防御拠点や低空でホバリング中のヘリコプターへの攻撃も可能[5]。105mm砲弾は38発が搭載されており、18発は砲塔後部バスルの自動装填装置に収納され、残りは車体前面と側面にある弾薬庫に収納されている[1]。VT-5の自動装填装置は毎分7〜9発の安定した連続発射能力を備えている[1]。発射後の空薬莢は砲塔後部のハッチから自動的に排出される[6]。

後部バスル上面には爆発時の圧力を上に逃がすブローオフパネルが用意されており、被弾誘爆時の二次被害を最小限に抑える工夫が施されている[1]。これは、西側第三世代戦車では広く採用されている方法であるが、中国戦車ではVT-5とそのベースとなった新型軽戦車でしか採用されていない。既存の中国第三世代戦車が使用している砲塔直下に配置された回転式自動装填装置の場合、被弾後の誘爆により車内に甚大な被害が生じる危険があるのに対して、西側式の砲弾収納方式を採用した新しい方向性を示すものとして、今後他の戦車にも拡大するか注目される。

副武装としては、主砲同軸の7.62mm機関銃に加えて、これまでの中国戦車とは異なり、車内からの遠隔操作が可能なリモートウエポンシステム(RWS)が採用されている。VT-5のRWSは、12.7mm重機関銃と35mm擲弾発射機の連装であり、山地での戦闘に備えて大仰角での発射が可能[1]。35mm擲弾発射機は、大仰角での曲射攻撃による陣地への打撃、空中爆発モードによる広域制圧に優れた能力を備えており、連射性と直進性に優れた12.7mm重機関銃と組み合わせることで山岳戦闘や市街地での非対称戦闘といった多様な任務での活用を前提とした装備とされている[4]。

射撃統制システムについては、レーザー測遠器、暗視措置、砲安定装置、弾道計算コンピュータなどから構成された最新式主力戦車並みのものが搭載されている。車長は車長用独立サイトにより、砲手が目標照準中に周辺の捜索を継続する事が可能であり、新たに脅威となる敵を発見した場合は車長が優先してその目標を照準・攻撃を行うオーバーライド機能を備えている[1]。

近年開発された中国AFVと同じく、VT-5も戦場におけるネットワーク化に対応するための戦場情報管理システム、データリンク、衛星位置測定システムといった各種装置を搭載している[1]。戦場情報システムはモジュール化されており、ユーザーの要望に応じて容易にアレンジを加えることが可能[1]。乗員はそれぞれ座席に配置されている情報端末を利用して、自動化操縦システム、車両故障診断システム、警報装置、動力系統の制御、他部隊からの情報などを閲覧、処理できる[1]。システムは開放的な設計となっており、西側標準のデータパス規格が採用されていることから、ユーザーが求める各種通信機器、計算機、指揮命令システムに対応させる事が出来る[1]。

【今後の展望】
設計主任の李春明技師によると、VT-5は、人間工学に配慮した設計が施され、デジタル化された情報端末と操作系統を採用し、良好な操縦性と乗員の疲労低減に高い効果を発揮しているとのこと[1]。中東や東南アジア諸国での売り込みを想定して、空調装置を搭載することで、高温地帯や多湿地帯においても、長時間の戦闘で乗員の消耗を防ぐことが可能[1]。軽量で高い機動性を有しており、熱帯雨林や砂漠地帯、山岳地など、通常の主力戦車の行動に制限が生じるような場所でも問題なく運用ができるように配慮がなされている[1]。

近年の非対称戦闘での戦訓を踏まえた全周攻撃への配慮や、中国戦車として初めてとなる砲塔後部バスルへの砲弾収納など、生存性追求を重視しているのもVT-5の大きな特徴と言える。輸出を想定している東南アジアや中東でまだまだ広く使用されているT-54/55に対しては性能的に圧倒し、T-62やM60など戦後第二世代戦車、初期型のT-72など二・五世代戦車に対しては攻撃力と機動力で上回り、戦後第三世代戦車に対しても歩機動性の高さや長射程の砲発射ミサイルを使用するなどの手段である程度の戦闘力が期待し得る立ち位置にあるとされる[9]。李嶴然設計副主任によると、攻撃力の強化に直結する火力の強化については、125mm滑腔砲の搭載は砲の反動がきつくなるので車体各部の補強が必要で、VT-5の自動装填装置では125mmの分離装薬には対応していないので、それへの対応も含めて大規模な改修を余儀なくされるとの見解を示した[9]。それに対して、低反動型の120mm滑腔砲であれば、125mm滑腔砲ほどの手間をかけずに搭載する事が出来るだろうとした[9]。

VT-5の派生型としては、コンポーネントやシャーシを流用して開発されたVN-17歩兵戦闘車が開発されている。シャーシやエンジン、足回り、情報システムなど各コンポーネントは60%以上の高い共通性が確保されている[3][7]。VT-5とVN-17は、設計段階からモジュール設計が取り入れられ、発展型や派生型を容易に開発できる体制が採られている。自走対戦車ミサイル車両、火力支援車両、防空車輛、装甲回収車、装甲救護車、装甲偵察車、コマンドポストなどの派生型が考えられており、戦車、歩兵戦闘車、火力支援車両、後方支援車両を含めてすべてをVT-5/VN-17系列で揃えることが可能[3]。これにより、コンポーネントの高い共通性を得られるため、整備や補給、訓練面で大きなメリットがあり、部隊の総合的な戦闘力を大幅に高めることが期待されている。

VT-5は、軽戦車の高い機動性能と、主力戦車なみのFCSや防御能力を備えた「軽量化された主力戦車」というコンセプトに基づいて開発され、各国の戦車開発で取り入れられている新技術を積極的に採用している。これはファミリー車輛であるVN-17歩兵戦闘車も同様であり、最新流行を貪欲に盛り込んだAFVを開発することで、国際市場での競争力を高めると共にメーカーの技術力の高さをアピールする狙いがあるものと考えられる。それは相応の性能を確保することに成功したとみてよいが、反面でその価格は40tクラスの主力戦車であるVT-2=96B式戦車並みの値段となった[9]。メーカーでは、30t台のVT-5は、道路や鉄道、橋梁などの交通インフラに対する負担が低く、支援装備も少なくて済むので維持・整備コストが安く、第三世界の主力戦車の購入が財政的に難しい国々での需要を見込めるとしている[9]。無論、コスト削減にも意を凝らしており、新型軽戦車の技術流用や、VN-17などファミリー車輛の開発はそのための施策の一部であるが、この試みが市場で受け入れられるか否かは今後の展開待ちとなるだろう。

VT-5単独の売れ行きはともかく、主力戦車から水陸両用戦車、軽戦車、装輪式/装軌式火力支援車輛と、一連のAFVラインナップを揃えることは、NORINCOの技術力の高さとユーザーの多様な要望に応え得る姿勢を示すものであり、国際兵器市場での同社の地位を高めるには有効な措置と言える。

【参考資料】
[1]草莽「陆地捷豹―专访VT5外贸型轻型坦克总设计师李春明」『现代兵器』2016,12(中国兵器工业集团有限公司)11〜17ページ
[2]陳瑜「掲秘信息化的“陸戦之王”――訪中国兵器工業集団公司主席専家・99A式坦克総設計師毛明」(『科技日報』2015年9月1日号)
[3]王笑梦「一脉相承两兄弟-VT5轻型主战坦克和VN17重型步兵战车解析」『兵工科技』2017.18(兵工科技杂志社)46-50ページ
[4]唐易「轻坦不“轻”―国产新型轻型坦克解析」『兵工科技』2017/22号(兵工科技杂志社)41〜44ページ
[5]曹励云「中国外贸105毫米系列突击炮专题之:突击的那把利刃-段来明副部长谈GP2型外贸105毫米炮发射导弹首次出口」『现代兵器』2018.6(中国兵器工业集团有限公司)19-25ページ
[6]Military-Today.com「VT5 Light tank」http://www.military-today.com/tanks/vt5.htm (2018年7月8日閲覧)
[7]张勇「中国VN17新型履带式步兵战车」『兵器知识』2017年11期(兵器知识杂志社)14-15ページ
[8]中国军网-解放军报「“第一机械”缔造坦克传奇—内蒙古第一机械集团打造中国坦克“摇篮”纪实」(陈珑茏、范晓苏、张丽虹/2017年9月1日)
[9]水木「轻量化的主战坦克―VT5坦克采访记」『兵器』2017.1/总212期(北京《兵器》杂志有限公司)4〜9ページ
[10]Military-Today.com「RPG-22 Single-use anti-tank rocket launcher」http://www.military-today.com/firearms/rpg_22.htm(2018年7月13日閲覧)

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