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『革命の日』(かくめいのひ)は、つだみきよによる漫画で、「つだみきよ」としてのデビュー作。単行本は全1巻。「サウス」(新書館)で連載していた。英語版、ドイツ語版も出版されている。ドラマCDも出ている。



あらすじ

自他共々から男性として認知されてきた主人公が、学校の屋上で倒れた事をきっかけに遺伝的には女性である事が判明し、女性として生活を始める中での日々を描いた学園ラブコメディー。主人公は女性仮性半陰陽と思われる(性別#外性器も参照)。TSF作品の一つである。

「続・革命の日」という続編も出ている。なお、この続編は"第一作の結末(9人も登場人物を書くのは辛いから終わらせた、と後書きに書かれている)があまりに半端だ。続きを描け"という、読者や漫画家仲間からの熱い声援(抗議?)があって実現した側面がある。第二作ではドタバタコメディー的な要素は引き継ぎつつ、主人公の女性性(情緒)の開花が描かれている。ここでは主人公はその美貌から学園人気No1に昇格しており、女になるにあたってお世話になった院長の親戚である豊麻琴と友達(主人公のお目付け役)になる。最初は男は嫌だ、麻琴がいいと言っていたが、麻琴の弟の実琴(プリンセス・プリンセスの主人公の一人)と出会ってからはその考えも変わっていった。

なお、登場人物の名前は、鯖江市の小学校の名前から取られている。

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