CV

勝生真沙子（NEO、SEED）
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」ルセット・オデビー役
「機動戦士Zガンダム」レコア・ロンド役
「機動新世紀ガンダムX」ヴェドバ・モルテ役
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ニューゲン役

登場作品

• 「SDガンダムGジェネレーションNEO」
• 「SDガンダムGジェネレーションSEED」

特徴

• 格闘値、指揮値が比較的上がりやすい。
• 顔に傷痕があるらしく、顔の半分を髪で隠している。

寸評

• 顔面右部に傷を負っており、それを長く伸ばした前髪で隠している。その後、キャラが被ったイザークが出てきたりモニカ特務大尉が出てきたりと時代を先取りしてしまった人。目つきが凛々しいので初めて見た時はまず間違いなく男と間違えるはず。性格もイザーク的で、戦闘時のセリフでは傷が〜傷が〜と喚いてばかりいる。しかし艦長カットインでは肩肘ついて「適当に撃ちまくれ」とまるっきりやる気を見せない。能力はギルバート・タイラーと大差無く、オリキャラの中では弱い部類に入る。（STAGE4 214より）
• F以前の戦士系女性オリキャラがばっさりリストラされてしまったNEO・SEEDにおいて貴重な「戦う女性」のひとり。雰囲気的にはジェシカ・ラングやディライア・クロウの流れをくんでいると思われる。能力値的には、格闘と指揮を生かした「切り込み隊長」の役目がちょうどいい。敵陣に突っ込んでいって傷が傷が喚きながらサーベルを振り回すというのはなかなかにサイコな絵であるが。なお、筋肉と胸の両方でジェシカに比肩する体型の持ち主である。（172）