19:522-525

私の名前は二階堂真琴。 又の名を、ラブブレイカー2号!
その名の通り、幸せなカップルを絶望させる為、
魔多良闇ノ丞様の元、日々カップルを破滅させまくってるのだ!!!ハハハ!


今日は土曜日、私はラブブレイカーとして幸せそうなカップルを破滅するため、
今日もカップルの溜まり場に足を運んでいた。
おや、あんな所に幸せそうなカップルがいるではないか。

「京ちゃん!次はあれに乗ろうよ!」

「しかたないな」

ようし、今日はこの幸せそうなカップルを破滅させようと思う。
くくく、今のうちに楽しい時間を味わっておくがいい!

「京ちゃんって、私の事好きだよね?」

「ん?まあその・・・そうだな」

「えへへ、私も!」

しかしこいつら、うらやましいうらやましいウラヤマシイでは無いか。
だがそれだからこそ、やりがいがあるというものよ。フッハッハッハッハッハッ!






さて、とりあえず私はあのカップルを尾行し、
あの京ちゃんとか呼ばれてた男の家の前までたどり着いた!
そしてこっそりと私は家の中へと侵入した。なに?犯罪だと?
ラブブレイクの為なら、こんなもの軽々とでもやってみせるわ!ハハハ!

そしてその男の部屋の押入れの中で一晩隠れて明日あの男がデートに行くのを待った。
昨日、「明日も一緒に買い物行こう!」とかあの糞女がぬかしておったからな!フフフ。

そして日曜日となった。朝日が部屋の中に入ってきたようだ。
男は朝食を既に済ませていたようで、着替えを始めていた。
確か9時ごろに家の前待ち合わせとかあいつら言っておったな。(隣どおしとか、ウラヤマシイ。)

くくく、さて、狩りの時間の始まりだ!

私は着ていた服を軽く解き、ちょいと力を加えれば簡単に裸となるようにした。
そして押入れを気づかれないようゆっくり開け、あの男めがけてバッと飛び出した。

あの男が気づくのとほぼ同時に、用意してあったガムテープであの男の口元を押さえた。
そして奴のズボンを無理やり解き、陰部をあられもない姿へとさらけ出した。

「ふひ、ふへはひは!(おい、何をする!)」

ふふ、抵抗しても無駄だというのに、可愛い坊やめ。
さて、そして奴の下半身より出てきた肉棒を、私は無理やり口元へ捻じ込んだ。

「んっ、んっ、んっ!」

そう、奴の肉棒にて口姦・・・俗に言うフェラをする為だ。
私はラブブレイカーとなってから何人もの男に同じような行為をしたことがある。
だから男の弱いところは熟知している。

「んっ、んっ、んっ!んっ、んっ!んっ、んっ!」

段々と動かす早さを上げていき・・・・

「んっ!んっ!んっ!んっ!」

一気に男をイかさせてやる。

「んがんが!んがんが!(助けて!助けて!)」

抵抗はやめたほうがいい。体は正直なのだから。

「んごあ〜!(うわぁ〜!)」
ジュッ!ジュッ!

・・・奴の肉棒から精液がドビュドビュと出てきた。
当然。顔射となるよう出てきたと同時に肉棒を口から外した。

うわぁ・・・精液の匂いすごい・・・いい匂い♪



さて、そろそろあの女がこの部屋に入ってくる事だろうな。
あの女はこの惨状を見てどう反応するのだろうか?フフフ・・・。
おっと、体は押さえつけておいたから口のガムテープを外しておかないとな。

「もう遅いよー早くしよ・・・京・・・ちゃん?」

「!!!、待て、これは違うんだ!!!」

お、ちょうど良く入ってきたようだ。
そしてあまりの衝撃に頭が混乱しているようだ。

無理もない、以前同じような事をやった相手には驚きのあまり、
泣きながら逃げ出していった奴もいたのだから。

現場は私が上乗りとなっているものの、男の下半身はスッポンポンであり、
尚且つもう一発やったと言うことを見せ付けるかのように、私の顔は精液まみれである。
そして奴の肉棒は私の顔の目の前にある。これでは弁明の余地など残ってないだろう。

「へぇ・・・どこが違うって言うの・・・?」

「だから、これは俺の意思とは関係なくてな・・・!」

「じゃあどうやってその女の子はこの部屋の中に入ってきてるの?」

「そ、それは・・・俺に「貴方に入れてもらったんですよね?きょ・う・ちゃ・ん♪」
この男の名を使い、この2人の関係にひびを入れる。後もう少しでこのカップルは破局するだろう。

「貴方♪もう一発出したことですし・・・本番、いきましょうか。」

「ちょ、ま・・・「いきますよ♪」
私は着崩してある服を脱ぎ、下半身をさらけ出し、奴の肉棒へと股間を近づけた。
これでは逆レイプもいいところだが・・・口調等を駆使し続ければ上手に愛し合っている、
ようは不倫という事にする事が出来る。
私の陰部に、男の肉棒をぶっ刺した。

「んっ!・・・あっ・・・!」
男は突然のことに驚き、そして一気にボルテージが高まっていったようだ。

「うん!うん!いいですよ♪」

「ぐっ・・・あっ・・・うっ・・・!」
無理やり耐えているようだが、私のテクの前ではそうもいくまい。

あの女は、今から始まる光景を前に、混乱してどうしようも無いようだ。
これでこそ好都合好都合♪


「んっ!んっ!イきますよ!」

「うっ!うっ!ううっ!うううううううう!!!」
ひたすら我慢をし続けていたようだが遂に我慢しきれなくなっていったようだ。
私の中に男の精液がたっぷりと入ってくる。
妊娠するかもしれないと感じたが、墜ろせばいいだけの話。
男は、盛大に出した反動と後悔か、目が虚ろになっていた。

「いっ、いやああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
叫び声と共に、あの女は逃げ去っていった。
恐らくすぐに人が来るだろうから、私はすぐさま服を身につけ、窓から逃走を開始した。


これで、あのカップルは破局確定だ。
次のターゲットは誰になるかな・・・?

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