とあるホテルの一室。
ルッカは一人の男を連れこみ、性交を行おうとしていた。
「あの、なんで俺はこんな姿に…」
「文句を言うな猿。性処理を行う為にお前に決めたんだ。感謝しなさい」
問いかける男に対して、ルッカは全裸の状態で仁王立ちで言葉を返した。
「じゃあ…早速、いきますよ」
男の膨張したペニスに顔を寄せると、乳で挟みんで亀頭をチロチロと舌で舐め始めた。
「っ……!!」
「ほらほら、出しなさい。我慢出来ないんでしょう?」
ルッカの煽りが効いたのか、数分も経たない内に男のペニスから白い液体が飛び出した。
「ぐぁっ……!」
「んっ!きゃ!」
吐き出された液体は止まる事を知らず、ルッカの胸や顔を汚していく。
「はあっ、はあ……」
「気持ちよかったですか?次は私の番です」
ルッカは男に抱きつくと、無理矢理自分の胎内にペニスを挿入した。
「「あああああああ!っ!」」
両者に激しい快楽が襲う。
特に男は激しく締め付けられている様で、無意識に腰を動かしていた。
「あぁっ!そこ!!凄く気持ちいぃっ!」
「はっ…はっ…はぁっ!」
気が付いた時には状態が逆転していて、男がルッカを抱きしめていた。
ルッカは快楽に浸っていて口からは涎が垂れている。
「う……だ、出すぞ!」
男が大声を上げると、ルッカの胎内に大量の白い液体がブチこまれた。
「あ、ああぁ……気持ちい……」
射精が収まると、ルッカは快楽のあまり気絶した男を放置し、服装を整えて部屋から去っていった。

翌日、その男は何故ホテルにいたのか忘れていたという
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