ジャジメントグループ本社 地下室にて…

「最後の忠告です。貴方が知っている情報を全て吐きなさい」
「へっ、誰が…」
透明な箱に入ったルッカが囚われの男に尋問する。
だが、口が硬い男はルッカの要求に答える事が無い。
「仕方ありませんね…これを使いますか…(ピッ)」
取り出したリモコンのスイッチを入れると、ルッカのスカートがいきなり切り裂かれた。
裂かれたスカートからは紫色のパンツが露出していた。
「!?」
「この箱は【真空斬箱】と言いましてね…人体に傷付く事は無いのですが、服を斬り裂くには十分な威力を持っています」
そう言って再びスイッチを入れると、今度は服全体が斬り裂かれ始めた。
肌が、ブラが、パンツが斬り裂かれ、数分立つ頃にはルッカは全裸になっていた。
「あら…隠す所が無くなってしまいました。恥ずかしい」
箱から出ると、ルッカは男のズボンとパンツを脱がし、膨張したペニスを露にさせる。
「私の裸を見ただけでこんなに大きくさせて…お仕置きが必要ですね」
ルッカは男を押し倒すと69の体制になり、秘部を押し付けると同時にペニスへの愛撫を始める。
「んちゅ、んん…れろっ…」
ルッカの攻勢に負けず、男はお尻を撫でながら秘部を舐め始めていた。
「きゃ!もう…今は私の番ですよ?」
「う、五月蝿い!こんな挑発に…!」
秘部に食いつくと、秘部をちゅううと音を立てて吸い上げる。
「んんっ…こうなったら…容赦しません!」男のペニスを深く呑み込み、舌で筋を刺激しながら喉で亀頭を締め付ける。
「うぅっ!」
全体が痺れるような快楽を受けた男は愛撫の動きを止め、その場で硬直した。
そして硬直して数秒、ペニスから大量の精が吐き出された。
口の中に出された精を、ルッカは少しずつ飲み込んでいく。
「ふう…いっぱい溜めてたのですね」
「はあ……はあ……」
今の体制を解除すると、今度は秘部に男のペニスを当てがった。
「情報を吐けば性交をしてあげますが…どうです?」
「あ、あぁ!全部吐く!その代わり、限界までしてくれよ!」
「…いいですとも」

数時間後、力尽きた男をルッカは部下に処分する様に命じた。
その時のルッカは「男とは容易い物」と考えていた。

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