用語集

スレに頻出する言葉・単語の解説です。
解説はあくまでジョークでありネタとなります、真に受けないようにご注意下さいませ。


【ペニバン】


「ペニスバンド」の略。

・ペニスバンド(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%8B%E3...

男性器をかたどったバイブ・ディルド・張形等を、
パンティ・ショーツ状のバンド(ハーネス)に装着し、股間に固定出来るようにした器具。

主に女性向けとして作られており、
プレイとしては女性同士のレズ用途や、SMとして女王様が相手を犯す為に使用する場合が多い。
SMクラブやM性感、と言った風俗店のサービスとしても定着している。→「逆アナル」

形や種類も様々で、
国産・海外産、腰に固定する方法や、ディルドの装着方法、
固定するバイブの電動の有無、双頭バイブ、アナル専用、など様々あり、値段もピンキリ。
また、勃起不全の男性向けに男性器を収納できるタイプや、
腰以外に、腕や太ももなどにも装着できるタイプもある。

廉価な定番商品としては、
「スタンドバイミー」など。

・「ペニスバンド スタンドバイミー」Google検索
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&clie...

当然の事ながら、
ペニバンを装着する側は挿入する感覚を直接的には感じ取れず、
ピストン運動などそれなりに激しい肉体的負荷が掛かるため、
サド的な嗜好や、相手の反応に興奮出来る嗜好が無いとプレイとしては成立しにくく、人を選ぶ事と成る。
そのためか、プライベートでペニバンプレイを行う女性は少数となり、所謂マイナーな、マニアックな嗜好と言える。
また、ペニバンプレイを希望する男性と女性とでは、
その人数差が激しく、需要と供給の関係において歪みがちで、それを求める男性にとっては中々機会に巡り合えない傾向が強い。

「本物(男性器)」と比較した場合、
血の通わない道具・器具という事で絶対的に敵わない所はあるが、
ペニバンを装着する側にとっては、
相手に応じたディルド・バイブ等を選択できる事、
受け入れる側にとっては、
電動バイブや特異な形状のディルドを使用し、男性器では有り得ない快感を得る事が可能であったり、
勃起不全や中折れ、早漏といった男性器にまつわる症状に悩まされず、
安定的にその快感を享受できる、と言ったようなメリットもある。

「ペニバン高じて本物欲」スレは、SM板に存在するため、
スレ的な一般解釈では、
SMとして、男女逆転、等々のプレイの一環として女性・女王様が装着し、男性のアナルを犯すための器具。
スレ住人にとっては、ひとつの基準であり、ハードルでもあり、人により通過点と成るモノ。

【本物・ホンモノ】(ほんもの)


初代スレ立て人が、スレの趣旨から生み出した、
ペニバンを男性器の模造品・偽者、と解釈した場合の比喩的表現。

本物・ホンモノ=男性器=おちんちん・マラ・ペニス・チンコ・ティムポ・肉棒・P・暴れん棒

・男性器(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E6%80%A7%E5...
・陰茎(アンサイクロペディア)
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%99%B0%E8%8C%8...
・ちんこ(アンサイクロペディア)
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%81%A1%E3%82%9...

性的な嗜好としての男性器の扱いは様々で、

・扱く・扱かれる
・舐める・舐めさせる(フェラチオ)
・挿入する・される(セックス・アナルセックス)

と言ったような行為が一般的だが、
男性器は男性としては感覚的に最も敏感であり、また脆弱な部分でもあるため、
嗜好により様々なプレイが行われている。

男性器自体は男性そのものに付帯するものであり、男性らしさの象徴、とも言えるが、
ニューハーフ・異性装(女装)・ふたなり・男の娘、と呼ばれるような、
女性的な外装や身体に男性器が付帯するような姿、、
身体のアンバランスさやギャップに、興奮やフェチ・萌えを見出している層も少なからず存在している。

スレの趣旨やこれまで書き込みを踏まえ判断すると、
興奮や刺激に応じた反応・変化や、適度な硬度、
カウパー液の分泌・射精、と言った生理的反応が魅力であり、メリットとなるようである。
また、男性であるが故の力強い動きなど、
女性が責め側であるペニバンプレイとしては、敵わない面がある事は否めない。

反面、【ペニバン】の項目で述べたように、
大きさ・太さと言った形状や硬さ、
射精に至るまでの時間、勃起不全や中折れといった症状・・・等々、
男性なら誰もが持つ性器でありながら個人差が大きく、
一方では精神的なものにも大きく依存する事となるため、、
パートナーによってはペニバンプレイより満足出来ない場合もあるのがデメリットとなる。

男性にとっては、自らも所有する性器であるため、
その性質については自ら良く知っており、ここで詳しく語るまでも無いように思えるが、
他人の本物に実際出会うと、自らの本物との差異に驚く事も多い。

味わってみたかったり、憧れであったり、畏怖の対象であったり、妄想上の産物であったり、
とスレ住人にとっては様々な思いを駆られる対象物である。


【アナル】


英語の形容詞で「anal」、「肛門の」という意味。

肛門の名称を指す単語としては、
名詞である「anus・アヌス」もしくは「ass (hole)」が本来的には使われるべきだが、
日本では「アナル」という形容詞が何故か名詞のように使われている。
その原因については下記ページのような考察もあるが未だに不明。

・なぜ日本では『アヌス』ではなく『アナル』が広まったのか
http://anond.hatelabo.jp/20101021193622

・アンサイクロペディア - アナル
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8...

生物学的には、
消化器官の出口であり排泄を制御する重要な器官であり、
女性器と同様に粘膜が体外に露出している部分でもある。

・・・だから爪立てたり乱暴に決してダメっ!
ほんと痛いんだからねっ。

また日本の法律的には、
肛門は性器にあたらず、臀部の一部分と解釈されているため、
成人男女の肛門画像の公開に関して規制は存在しない。
そのため下記Wikipediaのページには堂々と女性の肛門画像が掲載されている。

・Wikipedia - 肛門
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%9B%E9%96%80

しかしながら、
アナルを快楽のため、女性器の代用として、性的嗜好の一部分として等々、
性器と同様の扱いをされる事もある。
→アナルセックス・アナルオナニー

・Wikipedia - アナルセックス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3...

一般的には排便・排泄を行う器官のため、
日常的に排泄による快感を享受しているものの、
性器として快楽を得る事に対しては不快感を持つ人が大半であると思われる。

しかしながら、それ故に、
排泄を行う器官を性的欲求を満たすために使う背徳感は性的な興奮を増幅させる事もあり、
アナルセックスやオナニー以外にも、
フェティッシュな嗜みとして様々な形として一部の人々に愛好されている。
→アナルフィスト・肛門拡張・浣腸

スレ的には、
ペニバン、もしくは「本物」を受け入れるため、
性交による快感を享受するための重要な性器。

アナル=肛門=お尻・ケツマンコ・アナマン・菊門

本来的には排泄を行う器官のため、
外から内に異物を受け入れる事、
「本物」やその大きさに相当するペニバンを受け入れる行為は容易なことではない。
そのために事前に十分な拡張・訓練が必須である。
また、先に述べたとおり粘膜が露出した器官のため、
衛生には最大限気を使い、アナルを傷つけない様に細心の注意が必要である。

また、アナルによる性交においては
体格といった身体的、
性的嗜好といった精神的な要素が大きく関わり個人差も大きいため、
必ずしも即快感に直結する訳ではないので注意が必要である。

そのためアナルで効果的に快楽を得るためには、
時間を掛けての「開発」を行う必要がある。

アナルを使用しての性交、
スレ住人が妄想し願望をもち現実としたい行為を行うためには、
上記事情を良く理解したパートナーが必須であるが、
容姿や体型、本物の形状等ふくめ、
理想的なパートナーを得る事がスレ住人にとって最大の障壁となっている。

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