JavaScript 「閉じる」ときの確認メッセージを無くす
開いているページを閉じたいとき、JavaScriptを用いて、「閉じる」ボタンやリンクに
onClick="javascript:self.close();"
と記述すればよい。
親ページから新しく開いたウインドウで上記「閉じる」を設定した場合は問題ない。
しかし、親ページそのものの場合、
という「閉じる」ことを確認するメッセージが表示されてしまう。
これを回避するためには、
<script type="text/javascript">
function WindowClose(){
window.opener=null;
window.close();
}
</script>
を<head>内などに記述し、「閉じる」ボタン・リンク部分に
onClick="WindowClose();"
と記述すればよい。
onClick="javascript:self.close();"
と記述すればよい。
親ページから新しく開いたウインドウで上記「閉じる」を設定した場合は問題ない。
しかし、親ページそのものの場合、
「ウィンドウは、表示中のwebページにより閉じられようとしています。 このウィンドウを閉じますか?
という「閉じる」ことを確認するメッセージが表示されてしまう。
これを回避するためには、
<script type="text/javascript">
function WindowClose(){
window.opener=null;
window.close();
}
</script>
を<head>内などに記述し、「閉じる」ボタン・リンク部分に
onClick="WindowClose();"
と記述すればよい。
2006年06月26日(月) 17:09:31 Modified by ID:ShAb8QiyMw