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himazin55th 2010年09月12日(日) 19:36:13履歴
みのるロナウジーニョの連続技のうち、「n連」「2次元」「折り返し(リフティング)」「ドライブA」等の高等技術を織り交ぜ、
長時間の運用を可能にしたもの。
技の組み合わせ次第で無限の可能性を呈することから、インフィニティの名を冠せられた。
動画解説:
- 2次元ロナ
- 折り返し→折り返し (リフティング)
- 2次元ロナ
- 通常ロナ→ドライブA を4回繰り返して一回転
- 3連ロナでトドメ
動画ではいとも簡単に行われているが、これが非常に難しい。慣れないうちは2秒ももたないだろう。
「動画の域に達するには、基本技のn連ロナが目を瞑ってできるほどの鍛錬が必要」とmosa氏は語る。
- n連
- 2次元ロナ
慣れると空間がなくなるまで繰り返せるが、最高に近い速度が必要。
- 折り返し
直前まで爆炎がある場所に移動することになるので、非常に危険。
何も考えずできるのは速度3であり、それより大きいとタメが必要になり、非常に難しい。
(実戦での利用価値はディレイくらいで、コスパは最悪。)
これを同じ場所で永遠に繰り返すこともできる。(これをみのるリフティングという。)
- ドライブA
しかし引き返しながら二次元ロナをすることで、爆炎を越えて曲がることができる。これがドライブAである。
折り返しと同様、直前まで爆炎がある場所に移動することになるので、非常に危険である。
実戦においては、2次元ロナ&n連では届かない場所に向かうために習得が必要な技術…だが、リスキーすぎて実用性には乏しい。
- ドライブB
しかし敢えて、爆風があった側に引き返す形で、n連を繋げる曲がり方をドライブBと呼ぶ。結果ドライブAとは逆回転で曲がることになる。
起点の引き返しでさえ死にうるのに、最後にさらに引き返すため、危険度はトップクラスと言って良いだろう。
とはいえドライブB抜きにして『インフィニティ』は語れない。時計回り・反時計回りの自在な運動を可能にするために、習得は不可避なものになっている。
毎年インフィニティの技術を競う、フリースタイルの大会が開かれている。
大会は3部門からなり、得意技によって出場種目を選ぶと良い。
部門A:タイム
技の貴賎は問わず、ひたすら持続時間を競う部門。
ひたすらリフティングをする者や、ドライブAを繰り返し、周回し続けるものなど戦略は多岐に渡る。
部門B:トリッキー
タイムも重要ではあるが、主に使用技の難度を問う部門。
ドライブや折り返しが高ポイントとなる。
部門C:パフォーマンス
タイム・難度と共に、芸術点まで競う、事実上の総合部門である。
歴代チャンピオンは例外なく新技を披露をしていることが特徴である。
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