[427] ウーノ・スクライア sage 2007/09/14(金) 16:39:18 ID:sszPM8CL
[428] ウーノ・スクライア sage 2007/09/14(金) 16:40:55 ID:sszPM8CL
[429] ウーノ・スクライア sage 2007/09/14(金) 16:42:48 ID:sszPM8CL
[430] ウーノ・スクライア sage 2007/09/14(金) 16:44:33 ID:sszPM8CL
[431] ウーノ・スクライア sage 2007/09/14(金) 16:46:34 ID:sszPM8CL

【シャッハはロッサにご立腹】

ZZzz....



機動六課
いつもの様に仕事を終えた守護騎士達
「さっ帰りましょみんな」
「悪いが先に帰っててくれ。俺はこれから仕事がある」
「今日も残業かザフィーラ?そんなものサボってしまえばいいだろう」
「大事な仕事なんだ」
「とか言ってホントはアルフに会いに行くんだろ」
「…そうゆうことにしておいてくれ」
「ふふっ、ザフィーラも毎晩大変ね」

帰路につくシグナム・ヴィータ・シャマル

家に着きドアを開けるとリビングから声が聞こえてきた


「テオ・アッー、テオ・アッー ハァハァ なかなかしんどいわこれ」
「は、はやて!?何やってんだ?」
「あっヴィータにみんなお帰り。ちょっとダイエットしよ思てな」
「最近デスクワークばかりで太っちゃいましたもんねはやてちゃん」
「ちょ、シャマル」「…[狸でも犬になれる雄叫びブートキャンプ]?」新聞を開き番組名を読むシグナム
「シャーリーから教えてもろたんやけど真ん中のバンダナ巻いてる男がな、めっちゃザフィーラに似てんねん。」
テレビを見る守護騎士達
「主、これはザフィーラ本人だと思うのですが…」
「ザフィーラ…ですよね」
「ほんまに?いや私もおかしいとは思ってたんやけど」
「あいつの仕事ってこれだったのか」
画面にはバンダナを巻いたザフィーラと十数人の女達が笑顔で筋トレをしていた


「さぁみんな後少しだ。頑張って僕と一緒に主はやてになろう」
「ザ、ザフィーラってこんなキャラでしたっけ?」
「おもいっきりわたしの名前言っとるし」
「ふへへ、シグナムもやってこいよ。おっぱい魔人になりたくば私についてこい!って」
「おっぱιヴィータ貴様!何度言えばわかるんだ。私はおっぱ…////おっぱなどではないっ!」
「おっぱおっぱうるせーんだよこのおっぱっぴーが!」
「ほんまシグナムはおっぱいが好きやな」
「なっ主まで、というかそれはあなたでしょう」
「まあまあせっかくザフィーラも上半身裸なんだし私たちも脱いでやりましょ」服を脱ぎ捨てキャンプ淫するシャマルたち






放送終了後
「はいお疲れ様」
ザフィーラにドリンクを渡すシャーリー「すまんな」
「でも毎回やってて疲れない?録画放送にすればいいのに」「俺は守護獣、リアルタイムで守れる方がいい。みんなの、いや主のぜい肉は俺が全て燃やしてやる」
「相変わらずねぇ」
「それよりこの事は主はやてには言ってないだろうな?アルフから貰ったバンダナを巻いてるからバレることは無いと思うが」
「うん、大丈夫(シャマル先生の変装よりバレバレよ)」
「それでは俺は帰るぞ」






ガチャ
「お帰りザフィーラ」
「主、まだ起きてらしたのですか」
「お礼言お思て、私の為にテレビで頑張ってくれてありがとな」
「気付いてらしたんですか。礼など、私は主の守護獣ですから」
「そやけど楽しかったで。みんないい運動になった言うて、シグナムなんかニートになってもうたんよ」
「それはなによりです」
「ザフィーラにご褒美やらなあかんなぁ」
「主?だ、駄目ですそんな、テオアッテオッ、アッー」

いけません主ZZzz....


一人の査察官が寝ているザフィーラの頭に右手をかざしている
「ふぅ、またくだらないことに魔力を使ってしまった。ま、仕事より楽しいけど。いい夢見ろよザフィーラ」
「…ロッサさん」
「ん?、!!シャッハ!!」
『烈風一陣っ!!!』
翌朝ザフィーラが目を覚ますと赤髪のロッサが横たわっていた


終わりです

著者:ウーノ・スクライア

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