126 なのはの獣医さんごっこ 1 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/03/13(木) 17:41:27 ID:czOQzbj3
127 なのはの獣医さんごっこ 2 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/03/13(木) 17:42:16 ID:czOQzbj3
128 なのはの獣医さんごっこ 3 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/03/13(木) 17:45:04 ID:czOQzbj3
129 なのはの獣医さんごっこ 4 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/03/13(木) 17:46:15 ID:czOQzbj3
130 なのはの獣医さんごっこ 5 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/03/13(木) 17:47:15 ID:czOQzbj3

人間あんまり退屈すぎると下らない事でもやってみたくなったりする物だ。今回はそんなお話。

ジュエルシード事件も解決し、成り行きで魔法少女として戦う事になった高町なのはにも
一時の平穏が訪れていた。そして、彼女が魔法と出会うきっかけを作った者であり、
同時に魔法の先生でもあり、今はフェレットの姿で高町家のペットとして飼われている
ユーノ=スクライアと共に平和な時を過ごしていたのだが………
「退屈だね……。」
「うん…退屈…。」
二人とも退屈だった。ジュエルシード事件と言う非常な事態に慣れたが為に
逆に平和が退屈で退屈で仕方が無かった。そして、なのはは退屈を紛らわす為に
とんでも無い事を言い出してしまうのである。

「そうだ、獣医さんごっこしようよ!」
「え!?」
なのはの言った言葉にユーノは一瞬驚いた。確かに普段のなのはは年齢不相応に大人びた所が
あるがやはりまだ9歳児。年齢的にも遊びたい盛りであろうし、また退屈な状況が
それを加速させていたのである。しかしユーノにとっては大変な事だ。
「ちょっとなのは! いくらなんでもそれは!」
いわゆるお医者さんごっこにエロスを感じるのは97管理外世界もミッドチルダも変わらない。
そしてユーノの中の良心がなのはを抑えようとしていたのだが、なのはは止まらなかった。
「じゃあ私が獣医さんで、ユーノ君はフェレットの患者さんね?」
「ちょっ! 待って! 待ってったら!」
なのはは有無を言わせずにユーノの身体を優しく掴んで抱き上げる。
ユーノも思わずジタバタと抵抗するのだが、フェレット形態の彼の力では
ずっと大きな人間のなのはには敵わず、ただ戯れている様にしか感じられない。
「は〜い、ユーノ君? 何処が悪いのかな〜? 先生に教えてくれる〜?」
「え!? あ! 待って! んぁぁぁ!!」
なのはは人差し指を優しくユーノの首に当てて、指を滑らせる形で撫でて行く。
フェレットのフサフサの毛並みがなのはの指を軽く擽り、またユーノにとっても凄くくすぐったかった。
そしてなのはの指は首から下へとゆっくりと撫で下りて行き…ユーノの乳首を軽く突付いた。
「んぁ! ふぁ! やっ!」
乳首が敏感なのは男も女も変わらない。当然フェレットモードになってもそれは同様で、
なのはの人差し指…おまけに爪の部分でユーノの乳首を軽く突付いたりするもんだから
ユーノも思わず敏感に反応して前後の脚をジタバタさせていたのだが、やはりなのはにとっては
ユーノが戯れている様にしか感じられなかった。
「ウフフ…ユーノ君とっても可愛い。」
「やっ! やめ! なのは! やめぇ!」
なのははニッコリ微笑み、本当に嬉しそうだったが、やはりユーノにとっては大変な事だ。
と、そこで突然なのはは爪の先でユーノの乳首を弄るのをやめた。それには当然ユーノも安心するが…
「それじゃあユーノ君…お熱測ろっか?」
「え……………。」
なのはの手には何処から取り出したのか体温計が握られていた。
これはさっきのに比べればまともだなと考えてユーノは体温計を前脚で抱こうとするが…
何となのははその体温計の先端をユーノの尻菊へと当てがったでは無いか!
「ちょっ! なのは! 何を!?」
「以前TVでやってたのを見た事があるんだけど、動物さんの体温測る時はこうやって
体温計をお尻に挿して測るんだってぇ〜…。」
「え!? そんな! や! やめ!」
当然ユーノはそんな尻に体温計挿される等嫌だ。故にジタバタと抵抗するのだが…
体はなのはにガッチリ掴まれていて逃げられない。そして………
「ダ〜メ! 先生の言う通りにしないと治る物も治りませんよ〜。」
「んぁ! あぁぁ! んはぁぁぁぁぁぁ!!」
もう気分は獣医さんななのはは容赦無くユーノの尻へ体温計の先端をねじ込んだ。
ユーノのキュッと閉じられていた尻菊に体温計先端の金属部が触れ、ユーノが冷たさを
感じた直後にその金属部がユーノの尻菊を押し広げながら…ゆっくりと侵入した。
「んは! んは! んん…………!!」
本来排泄に使用される尻菊に異物をねじ込まれる感触はユーノにとって初めての経験。
特に人間にとっては細い体温計の先端も、フェレット形態のユーノにとっては太い。
そんな物を人間の物より遥かに小さな尻菊へねじ込まれてしまったのだ。
「んんん……………………!!」
この苦痛とも快感ともつかぬ今まで感じた事の無い新たな感触にユーノは身体をピンと
伸ばした状態で全身をプルプルと振るわせた。しかし、まだ体温計の先っちょしか挿ってはいない。
なのははなおも奥へ奥へと体温計をユーノの尻内へ押し込んで行くのである。そうなれば…
「……………………………!!」
ユーノはもはや声さえ上げる事も出来ずに全身をプルプル震わせながら喘ぐ事しか出来なかった。
そんなユーノが再び声を上げたのは、なのはがユーノの尻へ挿し込んだ体温計が奥に当たった時。
「あた! 当たってる! 奥に! 奥に当たってるぅぅぅ!」
「え? そうなの? そんなに深く押し込んじゃった?」
なのははとぼけた表情で首を傾げるのみだったが、ユーノの目には大粒の涙が浮かび…
「もういい加減にし…んはぁぁぁ!!」
もういい加減にしてよ。ユーノはそう言いたかったのだが、その途中でなのはがユーノの
尻へ挿し込んだ体温計を動かし、それによって体温計の先端がユーノの腸内を弄ったが為に
またも喘いでしまった。
「んは! んは! んはぁぁぁぁ!!」
「うわ…ユーノ君が凄い事になってる。もしかしてユーノ君変態さん?」
ユーノがここまで感じてしまう事が信じられないなのはは笑いながら言うが、ユーノは必死である。
しかし必死になれば必死になる程なのはは面白がる事に繋がっていた。
「それ! それ!」
「んぁぁ!! んん! んんんんんん!!」
なのはは面白がってユーノの尻に深々と挿し込まれた体温計をピンピンと軽く指で
弾いて見たり、左右に回転させたりした。そうすればますますユーノの腸内は
掻き回され、苦痛とも快感ともつかぬ感触に襲われてしまうのだ。
「んはぁぁぁぁぁ!!」
「本当、ユーノ君って思ってたよりずっと凄いんだね。」
ユーノの喘ぎぶりになのはは逆に感心してしまう程だったが、そこで体温計から手を離した。
「んはっ………………!!」
なのはの手による支えを失っても体温計が床へ落ちる事は無かった。
何故ならば、ユーノの菊門が体温計を強く締め付け支えていたからである。
「うわ〜! 凄〜い! ユーノ君凄い!」
なのはは思わず感心してしまうが、ユーノにとってはそれ所では無い。
ユーノ自身の尻菊に体温計の重みが丸ごとかかっているのである。人間にとっては
どうと言う事の無い重さの体温計も、小さなフェレットにとっては大変な重量なのだ。
「んはぁ! し! 尻が! 尻がめくれあがぁぁぁぁぁぁ!!」
ユーノは全身をプルプルと震わせ、目に涙を浮かべながら必死になのはに訴えるが
その意図がなのはへ届く事は無かった。それ故に……
「アハハ! ユーノ君の尻尾が二つに増えちゃったね〜!」
なんて、ユーノの尻に挿し込まれている体温計を第二の尻尾に見立てて笑っていたのである。
だが、そこでなのははある事に気付いた。
「あ、ユーノ君…オチンチン勃ってる〜!」
「やぁ!」
なのははユーノが勃起していた事に気付き、モノを軽く指で弾いた。
そしてユーノの身体はまたもビクッと震える。
「フェレットさんのオチンチンってちっちゃくて可愛いね。」
「やっ! やめ! いじくっちゃ! やぁぁぁ!!」
ユーノが泣いている事も構わずになのははユーノのモノを指で軽く弾いたり、
人差し指と親指で潰さない程度に優しく挟んで扱いたりとあの手この手で弄くった。
その結果、ユーノは射精意を感じてしまうのである。しかしなのははそんな事には気付かずに
なおもユーノのモノを弄くり続け………
「やぁぁぁぁ!!」

           びゅっ!     たぱたぱたぱ!

ユーノは勢い良く射精し、モノから迸った精液によってなのはの顔面は真っ白に染め上げられた。
フェレット形態の小さな体の一体何処にそれだけの量が詰まっていたのか分からない程の凄まじさ。
「嫌ぁ! 何これぇ! イカ臭い!」
生まれて初めて受けた顔射になのはもショックを受け、思わず手からユーノを離してしまう。
そうなれば当然ユーノは床へ落下するのだが…その際の衝撃で体温計がより深々と突き刺さったのだ!
「んがぁぁぁぁぁ!!」
ユーノの腸内を中心として全身に電撃が走り、物凄い絶叫と共にグッタリと倒れ込んだ。
「あ………ユ……ユーノ君……ごめん……。」
今更になってやっとおふざけが過ぎた事に気付いたのか、なのはは申し訳ない顔でユーノに謝る。
「ごめん…ユーノ君…そんな苦しいなんて…思わなかったよ。今…抜いてあげるからね。」
なのははユーノの尻に深々と挿し込まれた体温計を引き抜こうとしたが……
「ダメ……抜かないで……。」
ユーノは息も絶え絶えの状態でそう訴えた。それにはなのはも顔が赤くなる。
「嘘! ユーノ君やっぱり変態さんだったの!?」
「ち…違うよ…そう言う意味じゃないよ…。」
そして今度はユーノの頬も赤くなり…苦しそうな声でこう続けた。
「出るんだよ………出てしまいそうなんだよ……それ引き抜かれたら………ウ○チ出ちゃうんだよ!!」
「えええええええ!?」
これにはなのはの顔もさらに赤くなった。やはりユーノの尻にばかり刺激を与え続けた
報いが来たのであろうが、こんな部屋の中で出されては大変。なのはは大急ぎで
今ユーノの尻を栓する役目をしている体温計が抜け落ちない様に抑えながら
ユーノを抱き抱え、トイレへと走った。ユーノも必死になってブツが漏れない様に
必死に尻に力を入れ、体温計で弄られて緩くなった菊門は再びキュッと締められる。
「じゃ…ユーノ君…トイレに付いたから……。」
「う……うん……。」
そしてトイレへ到着し、ユーノを便器の真上にまで持って来た所でなのはは
ユーノの尻に挿し込まれていた体温計をゆっくりと引き抜き………

               口では言い現す事も出来ない凄まじい音と共に
               そんな小さなフェレットの身体の何処に詰まってたんだ?
               と突っ込みたくなる様な凄いブツが便器にぶちまけられた

「嫌ぁぁぁぁぁぁ!! ユーノ君えんがちょぉぉぉぉぉ!!」
「うわぁぁぁぁぁん!! 僕もうお婿に行けないよぉぉぉぉ!! なのは責任取ってぇぇぇぇ!!」

こうして二人の初めての獣医さんごっこはくそみそな結果に終わった。

それから十年後、今度は逆にユーノがなのはの尻を攻めたりする事になるのだがそれは別のお話。

                     おしまい



著者:◆6BmcNJgox2

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