264 名前:なのは大特訓 1 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:37:42 ID:tZPkgYFc [2/12]
265 名前:なのは大特訓 2 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:39:14 ID:tZPkgYFc [3/12]
266 名前:なのは大特訓 3 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:40:43 ID:tZPkgYFc [4/12]
267 名前:なのは大特訓 4 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:42:22 ID:tZPkgYFc [5/12]
268 名前:なのは大特訓 5 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:43:57 ID:tZPkgYFc [6/12]
269 名前:なのは大特訓 6 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:45:11 ID:tZPkgYFc [7/12]
270 名前:なのは大特訓 7 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:46:26 ID:tZPkgYFc [8/12]
271 名前:なのは大特訓 8 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:47:33 ID:tZPkgYFc [9/12]
272 名前:なのは大特訓 9 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:48:49 ID:tZPkgYFc [10/12]
273 名前:なのは大特訓 10 ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:49:59 ID:tZPkgYFc [11/12]

 ティアナはなのはに見守られる中、ユーノに抱かれていた。何故そういう状況になっているのかと言うと
それはティアナが執務官を目指しているが故の事だった。執務官を目指すのとユーノに抱かれる事に
何の関係があるのかと言うと、そもそも執務官の仕事は単独行動による調査等をする事も多く
通常の戦闘魔導師以上に敵に捕まってしまう危険性が高い。そして敵に捕まってしまう事になれば
敵にレイプされてしまう危険性も持っている事になる。だからこそそういう状況に陥っても大丈夫な様に
なのははユーノに抱かれる形で対レイプ訓練をティアナに課していたのであった。

「も…も……らめぇぇぇぇぇ〜〜〜!! またイっひゃうぅぅぅ〜〜〜〜!!」

 ユーノに何度も突かれて汗だくになったティアナの喘ぎよがる声が部屋中に響き渡る。
その時のティアナの焦点の合わない目、口からだらしなく垂らした舌等、俗にアヘ顔と呼ばれるそれは
訓練の凄まじさを表現させるに充分な物だった。

「わらし……もうらめぇぇぇぇ!! とんじゃ! とんじゃうぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!!」
「そうれ! 飛んで行け!」

 もはやティアナの意識は飛んでしまう寸前でった。するとユーノがティアナの身体を持ち上げ、
ティアナがユーノに跨る形になった直後だった。ユーノがティアナの膣内に射精し、しかもその射精の
勢いによってティアナがまるでペットボトルロケットの様に膣内から愛液や精液を噴出しながら発射され、
そのまま天井を突き破って何処かに飛んで行ってしまった。

「わ〜ティアナ凄い飛びっぷり〜。」

 天井に開いた穴を下から覗き込み、なのははのん気にその様な事を言っていたのだが、
そんな彼女の肩をユーノがポンと手を乗せていた。

「さて、なのははしないのかい?」
「え?」
「なのははこの訓練をしないのかい? って言ってるんだよ。」

 なのははユーノが何を言っているのか意味が理解出来なかった。しかし、ユーノの表情は真剣だった。

「なのははこういう対レイプ訓練はしないのかい? ティアナは頑張ったんだよ。」
「ユーノ君? 私は別にそういう事しなくても大丈夫だよ。」
「何故大丈夫だと言い切れるのかい?」
「だって私はティアナと違って可愛くないもん。だから誰もレイプしようなんて思いもしないから大丈夫。」
「は〜。」

 ユーノは呆れた。なのはが自分を可愛くないと認識しているのはまだ良い。
だが、自分はレイプされないから訓練しなくても大丈夫だと考えているその性根が気に入らなかった。

「あのねなのは…事実は小説より奇なりって言ってね、世の中にはシワクチャの老婆が若いイケメン男に
レイプされたなんて事件もあるんだよ。天地がひっくり返っても絶対になのはがレイプされないなんて
保障は何処にも無いんだよ。」
「そ……そうなの………?」

 真剣な表情で語るユーノになのはの表情から笑顔が消え、代わりに怯えの表情が現れていた。

「だからなのはもこういう訓練は積んでおくに越した事は無いんだよ。」
「で…でも…ユーノ君もティアナの相手して疲れてると思うから…また今度…また今度にしようよ…。」

 なのははそう言って逃げようとしたのだが、そんな彼女をユーノは離さなかった。

「僕なら大丈夫。まだまだ行ける。だからなのはも頑張ろう? 体力的にはまだまだ行けるでしょ?」
「いや……今日は身体の調子が……ね………今度……また今度に………。だから離して!」

 ユーノの手を振り払って逃げようとするなのはだが、やはりユーノは離してくれなかった。

「ふ〜ん……逃げるんだ。」
「え………。」

 ユーノの冷ややかな言葉。それにはなのはが立ち止まった。しかし、ユーノの言葉は続いた。

「ティアナは頑張ったのに…なのはは適当な言い訳をして逃げるんだね。何が不屈のエース・オブ・エースだよ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ」

 なのはは自分の背筋が冷たくなって行くのを感じた。その時のユーノの目は何処か冷ややかな物となっており
なのはの恐怖感をさらに掻き立てる。

「はっきり言って、今のなのははティアナより遥かに劣ってると言えるよ。ティアナは頑張ったのに
その訓練を勧めたなのはが逃げるなんてみっとも無い以前に人としておかしいよね?」
「…………………………。」

 なのはは言い返す事が出来ず、その場に立ち尽くし震える事しか出来なかった。
なのははこんな怖いユーノの姿を見た事は無かった。しかし、だからこそ逆に恐ろしいとも言える。

「あのね、僕はなのはが憎くて言ってるんじゃないんだよ。むしろなのはの事を考えて言ってるんだよ。
だって考えても見てよ。なのはがレイプされて、そのまま喘ぎよがり狂わされるなんて想像するだけで恐ろしい。
だから僕はなのはに、レイプに耐えて反撃に転じられる身体と精神力を養って欲しいんだよ。
それともレイプ犯に成すがままにされた挙句に誰の子か分からない子供を産まされても良いのかい?」

 なのはの目をじっと見つめ主張するユーノになのははやはり動く事が出来ない。確かにユーノは恐ろしい。
だが、ユーノはなのはを憎んでいるのでは無く、むしろなのはの事を真剣に考えているからこそ恐ろしくなれるのだ。
なのは自身にもそう感じさせてしまう程の物をユーノは持っていた。

「わ…分かったよ…ユーノ君……私……する……よ………。」

 なのはは顔を赤くし、涙を流しながら言った。この上なく恥ずかしく恐ろしい事だが、
ユーノがここまで厳しくなるのはなのはの事を考えているが故だと言う事を理解したからだ。

「それでこそなのは。じゃあ訓練に入る前にまずは……。」

 ユーノがなのはに何かの魔法をかけた。するとどうだろうか。なのはの身体が縮んで行き、
なんと子供の姿に、それもなのはがユーノと出会って間もない9歳頃の姿になってしまっていたでは無いか。

「え!? ユーノ君一体何をしたの!?」
「君に変身魔法をかけて子供の姿にしたんだよ。」

 変身魔法はその魔法を使う本人を変身させるだけだと思われていたのだが、ユーノは他人を
変身させる魔法を使う事が出来たと言う事実が今明らかになった。それによってなのはを子供の
姿にさせていたのだが一体何故そんな事をするのであろうか。

「何故こんな事をするの!?」
「これは訓練なんだよ。筋力を鍛える時にはウェイトやギブスを付けてやった方が効果がある様に、
この訓練は子供の姿でやった方が効果があると言う事だよ。子供を狙ったレイプ事件だってあるわけだし。」
「そう…なの…?」

 なのはにとってユーノの説明には相当な説得力があり、ならば変身魔法で子供の姿になると言う事も
やむなしと思えて来ていたのだった。しかし、ユーノはさらに言うのである。

「じゃあなのは、今からここで服を脱いで裸になってもらおうか?」
「えぇ!? ここで脱ぐの!?」

 なのはは赤くなった。確かに昔は良く一緒にお風呂に入った仲であるが、その時はお互い子供だった頃の事。
今は双方共に大人であるから(なのはは変身魔法で子供の姿になっているが)大人になったが故の考え方の変化に
より、ユーノの目の前で裸になるのは恥ずかしかったのだが、ユーノはこう続けていた。

「でもねなのは。レイプ犯の中には武器を突き付け脅してストリップを要求する者もいるんだよ。
そういうのも想定しての訓練なんだよ。」
「わ…分かったよユーノ君…私…脱ぐよ…。」

 やはりなのはにとってユーノの説明は絶対的な説得力を持ち、なのはは言われるままに服を脱ぎ始めた。
なのはが服を一枚一枚脱げば脱ぐ程、その幼い(変身魔法による擬似的な物だが)肌が露出して行き、
ついにパンティー一枚を残すのみになっていた。

「さあ、それも脱いで全裸になるんだ。」
「ダメだよ…私…これ以上…出来ないよ…。」

 なのはの顔は真っ赤に染まり、目から大量の涙が流れていた。昔…まだ幼かった頃は良く同じ部屋に
ユーノがいると言う場でありながら構わずストリップまがいな事が出来たが、今はこの上無く恥ずかしい。
それだけなのはが大人になって子供の頃に持っていた純真な心を失ってしまったからだろうか?
そしてかつてはなのはの裸を見て恥ずかしがり、思わず顔を背けたりしていたユーノが今は
平然とした表情でなのはの肢体を見つめていると言う逆転現象が起こってしまっていた。

「さあ早く脱ぐんだ。これが本当のレイプ犯だったら君を殴ったりしてでも脱がせているはずだよ。
僕は嫌だよ、君がレイプ犯に顔を殴られて見るも無残に腫れ上がった顔になるのは…。」
「う…うん………。」

 なのはの瞳から一滴の涙が流れ落ち、それと同時になのはの股間部を覆っていたパンティーが脱がされた。
そして脚を取って完全に身体から離れたパンティーは他の服同様に床に置かれ、全裸となったなのはが
ユーノの眼前に立っていた。

「ゆ…ユーノ君……私……脱いだよ……。」
「うん。それじゃあ行くよ。」

 次の瞬間だった。ユーノが突然なのはを勢い良くベッドに押し倒したのである。
まるでタックルの様な鋭い一撃であった。

「キャァ! ユーノ君いきなり何をするの!?」
「これは対レイプを想定した訓練なんだよ。レイプ犯が優しく抱いてくれると思っているのかい?
こうやって勢い良く押し倒して来るに決まってるじゃないか。」
「そう言われれば…そうだけど………。」

 やはりユーノに説明されると、なのはも思わずそれを納得してしまう。そうしている間にユーノは
なのはの太股を掴み、そもまま大きくM字に広げてしまった。

「キャァ! ユーノ君何をするの!? やめてよ! 恥ずかしいよぉ!」

 なのはの脚が大きくM字に開かれれば、その股間にある大切な部分が丸見えになってしまうのは必至。
なのはは顔を赤くしてしまうのだが、ユーノは止めなかった。

「何度も言うけどこれは対レイプ訓練なんだよ。むしろこれでも優しくしている方なんだけどね。」
「きゃ! あっ! ダメェ!」

 ユーノの右手がなのはの股間に伸びた。するとどうだろうか。ユーノの親指がなのはのクリトリスを弄り回し、
そして人差し指が陰門を弄り回し、さらに中指が肛門を弄ると言うまさに地獄の三箇所責めが決まっていたのだった。

「あっ! あっ! ああああぁ!」ビクンビクン

 ユーノがなのはの股間三箇所責めをすればする程、なのはは全身をビクビクと震わせていた。

「やめ! やめ! やめてぇぇぇ! あああああ!!」ビクンビクン

 なのはは真っ赤な顔と涙で潤んだ瞳でユーノに訴えかけるが、ユーノは止めてくれなかった。

「ダメダメ。こういう愛撫に耐えられる様な身体と精神力を養わないと、いざ本当のレイプ犯を相手にした時に
あっと言う間によがり狂わされてレイプ犯の赤ちゃんを産まされてしまうよ。」
「そんなの嫌ぁ! そんなの嫌なのぉぉぉぉ!」ビクンビクン
「だからそれを我慢出来る様にならなきゃダメなんだ。」

 なのはは恐怖を感じ取っていた。自分に対し優しくしてくれるユーノですらこんな事になってしまうのだから
本物のレイプ犯に襲われた時、自分はどうなってしまうのか? と、心から恐ろしくなっていたのである。
だからこそ、例え嫌な事であっても我慢する力を付けなければならないと考えていた。のだが…やはり
ユーノの優しい愛撫ですら今のなのはにはとても耐え難い物があった。

「それじゃあ次は上を責めるよ。」
「上って!? ひゃぁぁぁぁ!」ビクビク

 今度はユーノの顔面がなのはの幼い胸(変身魔法による擬似的な物だが)に伸び、舌がなのはの左乳首を舐めた。
たったそれだけなのに、まるで電撃を受けた様な衝撃がなのはの全身を駆け巡っていた。そしてユーノは
なのはの左乳首を舌で嘗め回しつつ、さらに残る右乳首を指で弄り回し始めたのである。

「ひゃぁ! やめ! やめ! くすぐった……!」ビクンビクン

 両乳首責めもまたなのはにとって耐え難い物だった。ただでさえ敏感な乳首を左右同時に弄って来るのだ。
それを初めて経験するなのはにとって一溜まりも無い物だった。

「なのは、君は本当に我慢出来ないね。それで良く不屈のエース・オブ・エースと呼ばれる様になったもんだ。」
「だって…こういうのって…何だか違うんだもん!」

 かつてかなりの大怪我をした時も必死のリハビリをして立ち直ったりと、我慢強さには自信のあったなのは。
しかし、ユーノのやる愛撫は今までなのはが経験して来た物とは根本から異なる物であった。言葉で上手く
説明する事は出来なかったが、とにかく普通の訓練とは違う意味での辛さがあったのだ。

「何時からなのははそうやって言い訳をする様になったんだろうね? でも…まあ人間は苦痛には耐えられても
快感には耐えられないって言うし、仕方が無いのかな。でもね、なのははこれにも我慢出来る様にならなきゃ
いけないんだよ。今君を抱いているのが僕じゃなく、本物のレイプ犯だったら大変な事だよ。だって考えても
見てごらん? なのはがレイプ犯の愛撫に感じてノリノリになって喜び喘ぎよがってる姿なんて見たく無いよ。
なのはをエース・オブ・エースと呼んで慕ってる人達も、そんな無様ななのはを見たくないんじゃないかな?」
「あ…………。」

 ユーノの言葉になのははさらなる恐怖を感じた。確かに、ユーノの優しい愛撫にすら我慢出来ずにいる
今のなのはがレイプ犯に襲われれば一発で感じてしまうのは必至。そしてレイプ犯に抱かれてノリノリで
喜び喘いでいる姿等…まさにこの世の終わりに近い恐るべき光景。だからこそなのははそうならない様に
我慢出来る様にならなければならなかった。

「ごめんなさいユーノ君……私……頑張るよ……。」
「よし。それじゃあ次行くよ。」
「え!? 次って何処に…んぶっ!!」

 ユーノは次の行動に移ると言うが、次は何をするのだろうか? そう思われた時だった。
まるでなのはの口を塞いでしまうかの様に、ユーノがなのはの唇を奪ってしまったのだった。
しかしただ唇を奪っただけでは無かった。

「んっ…んっ…んっ…んっ……んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ」

 ユーノは己の舌をなのはの舌へ絡ませていた。なのはが舌を引っ込めて逃げようとしても、ユーノの舌は逃がさない。
無理矢理に捕まえる様にユーノの舌はなのはの舌と絡んで絡んで、その彼方此方をなぞって行く。

「んん…んん…んっんっ…んんんん〜〜〜〜〜ッッッッッッ」

 なのはの瞳がから一滴の涙が零れ落ちると共にその瞳がゆっくりと閉じられた。
ユーノと舌を絡ませれば絡ませる程、どういうわけなのか全身の力が抜けて行く。
もはや反抗する事すら出来なかった。

 しかもユーノはなのはと舌を絡ませている間にも、指でなのはの乳首を弄っていたのである。
その状況でありながらなのはは反抗出来なかったのだから、どれだけなのはの身体の力が
抜けてしまっていたのかが良く分かる。

「んあぁ………………。」

 ユーノとなのはのそれぞれの唇が離れた時、なのははまるで崩れ落ちる様にベッドに横たわった。
そして二人の舌と舌の間には唾液の糸が伸び繋がっていた。

「なのは…自分の乳首を見てごらん?」
「ふぇ………。」

 ユーノに言われ、なのはは朦朧とする意識の中、何とか己の乳首に目を向けた。
するとどうだろうか。なのはの胸自体は変身魔法による擬似的な物とは言え幼く平らな物なのであるが、
その左右の二つの乳首。そこだけが高々と勃起していたのである。

「なのはは自分の乳首がこんなに勃起出来るのを知っていたかな?」
「ひゃぁ!」ビクンビクン

 ユーノはなのはの固く勃った乳首を指で弄り揺らして行く。ユーノと舌を絡ませていない今のなのはには
その刺激がもろに来ており、全身をビクビクと震わせていた。

「ひゃぁ! ひぃ! やめ! やめぇぇぇぇ!」
「ダメダメ。これが本当のレイプ犯だったら、むしろなのはがそうやって弱みを見せたが最後、
どんどんなのはの敏感な部分を責めて行っちゃう事になるんだよ。」

 ユーノの言った通り、これが本当のレイプ犯であるならば、なのはが敏感に感じる部分を
情け容赦無く責めて行く事になるだろう。それの負けない為になのははこういう刺激にも耐える身体と
精神力を付けなければならないのだ。

 ユーノはなのはへの乳首責めを止め、今度はなのはの大きく左右に開かれていた股間に注目する。
大切な部分を直視され、なのはも恥ずかしくて顔を赤くしていたのであったが、そこでユーノは
ついに自身の固く大きく熱く勃起した肉棒をなのはの陰門へ押し当てていた!

「ダメェ! ユーノ君ダメェ! そこはダメェ!」
「何故ダメなんだい?」
「だって…だって…私…まだ……処女だから………。だから…そこだけは…やめて…。」

 なのははまだ未経験。処女だから陰門へ肉棒を挿入する事はやめて欲しいと哀願していた。
しかし、ユーノの真剣な表情は変わらない。

「なのは、レイプ犯が処女だからハイそうですかと言って止めてくれると思うかい?
むしろ処女ならレイプ犯の好都合だと思うよ。これが本当のレイプ犯なら喜んで
なのはの処女を奪って初めての男になろうと無理矢理にでも押し込んでくると思うね。
勿論なのはが泣いて痛がってもお構いなし。」
「そ…そんな…本当にそんな酷い事……するの…?」
「それがレイプと言う物なんだ。」

 なのはは背筋が寒くなった。レイプと言うのはここまで恐ろしい犯罪だと言う事を改めて実感していたからだ。
そしてますます自分の無力さを痛感していた。例えエース・オブ・エースと称えられていても、
自分はレイプ犯一人にすら勝てないのかと…。実際勝てないのかもしれない。ユーノの優しい愛撫にすら
この体たらくだったのだ。レイプ犯の乱暴な愛撫を受けてしまえば一溜まりも無いのは必至。

「分かったかい? だからそう言う意味でもここで失っておくべき物かもしれないんだ。
それともなのははレイプ犯に自分の処女を捧げたいのかい?」
「嫌…そんなの嫌だよ…。」

 なのはが処女を守って来たのはレイプされる為でも、レイプ犯に処女を捧げる為でも無い。
その上自分をレイプした憎い男の子供を産んでしまう事になってしまったらと思うと…
なのははますます恐怖感を感じる。だからこそ、それに負けない様にするしか無かった。

「言っておくけど、ティアナだって初めてだったし、それを承知で頑張ったんだよ。
ならなのはが頑張らなかったら、何が教導官? 何がエース・オブ・エース?」

 厳しい様だが、確かにユーノの言う通り。先にティアナが対レイプ訓練を受けた際も
ティアナは処女だった。しかし、犯罪者に犯されて処女奪われるのが嫌だったからこそ
この訓練を受け、頑張ったのだ。ならばここでなのはが逃げてしまう様であるならば、
なのははもう教導官でもエース・オブ・エースでも無い。自分を凡人と考え過小評価していた
ティアナにすら劣る下賎な女となってしまう。

「僕はなのはがそんな小さい人間になってしまうのは嫌だよ。なのはは魔導師としてもそうだけど、
一人の人間としても立派な人であって欲しいんだ。」
「ユーノ君……。」

 真剣な表情で訴えかけるユーノを前に、なのはは言い返す事が出来なかった。そして同時に恐怖を感じる。
なのはにとっての本当の恐怖、それはユーノに失望される事。教導官になって、エース・オブ・エースと呼ばれて
自分は魔導師として一人立ちが出来たと思っていた。しかし、それであっても自分はまだまだユーノから
離れる事は出来ないのかと…自分にとってのユーノの存在の大きさを改めて思い知っていた。

「わ…分かったよ…ユーノ君……私……ここで処女を捨てる……。ユーノ君に…あげるよ…。だから…来て……。」
「分かった。それでこそなのはだよ。じゃあ行こうか。」

 なのはは顔を赤くし、涙を流しながらも自身の陰門を晒し、ユーノの肉棒を受け入れる体勢を取っていた。
それに合わせ、ユーノもまた自身の勃起した肉棒をなのはの陰門へ押し当てていた。

「で…でも…こんな大きいの…挿るのかな…。」

 今のなのははユーノの変身魔法によって9歳相当の幼い身体にされてしまっている。
そうなれば陰門も相応に小さくなっている事になり、その状態で大人のユーノの勃起した
肉棒が挿るのかどうか…そこが心配になっていた。

「本当のレイプ犯なら、そういうのもお構いなしだと思うよ。むしろなのはの股を裂いてでも挿れると思うね。」
「そ…そんな怖い事言わな………アアァ――――――――ッッッ!!」

 ユーノの言葉になのはが言い返そうとした時だった。自身の股間部に猛烈な異物感を感じたのは。
そう、ユーノは思い切りなのはの陰門の奥まで自身の肉棒を押し込んでいた。無論、その奥にある
処女膜もまた容易く貫き、なのはは強烈な激痛を感じていた。

「痛い! 痛いよぉぉ! ユーノ君! 痛いよ! 痛いよぉぉぉぉ!!」

 なのはは泣いていた。処女を失う痛みはなのはが今まで感じて来た痛みよりもずっと苦しい物だった。
様々な戦いを乗り越え、様々な厳しい訓練に耐え、さらにリハビリにも耐えて来た。痛みに対する
我慢強さには相当な自信があったはずなのに…その自信を粉々に打ち砕いてしまう程の痛みだった。
ユーノの優しい挿入ですらここまでの痛みだったのだ。もしもレイプ犯に乱暴に挿入されていれば
その痛みは想像を絶し、正気を保っている事すら出来なかったのかもしれない。

「じゃあ行くよ、なのは。」
「え!? 痛! やめて! 動かさないで! 痛いぃぃ!」

 ユーノはさらに己の肉棒をなのはの膣奥まで突き込み、その状態から抜ける寸前まで引くと言う動作を
始めていた。そうすればなのはに相当な痛みが来るのは必至であり、ユーノの肉棒が食い込んだ陰門の
接合面から真っ赤な血が飛び散っていた。

「レイプ犯がこんな優しくしてくれると思っているのかい? 厳しい様だけど、これも訓練なんだ。我慢するんだ。」
「そっそんな事言われても…あぁぁ!!」

 なのはの全身がビクッと震えた。破瓜の痛みに加え、自身の膣肉とユーノの肉棒が擦れ合う感触…
それがなのはに何とも言えない刺激を与えていたのである。しかし、これでもまだマシな方だと言える。
ユーノの愛撫は厳しい訓練としながらもまだなのはを気遣っている部分が見られる。しかしもしもこれが本当の
レイプ犯に犯される事になっていれば、さらに酷い事になってしまうのは必至である。レイプ犯はユーノと違って
なのはがどんなに悲鳴を上げても止めてはくれない。むしろなのはの悲鳴もレイプ犯にとっては心地よい声であり
さらなる悲鳴を上げさせようとさらなる愛撫を助長する事になる。その上乱暴まで加えて来るだろう。
何処の誰だか分からない男に犯されると言う精神的意味での苦痛も、ユーノに抱かれる時とは根本的に違う。
しかし、なのははそれに打ち勝つ身体と精神力を養わなければならない。その為にはまずユーノとのSEXを
最後までやり通し全うする必要があった。

「あっ! うっ! いぁ! あぁ!」

 本当のレイプ犯に犯された時…を想定し、ユーノは心を鬼にして情け容赦無くなのはを突き上げて行く。
ユーノの勃起した肉棒がなのはの狭い膣肉の中で暴れ周り、その度になのはの全身に電気が走る様な
耐え難い感触が襲い、全身をビクビクと震わせていた。

 しかし、それも長くは続かなかった。今日初めて処女を失ったなのはにとって、ユーノの情け容赦の無い
突き上げや様々な愛撫はなのはの我慢の許容量を遥かに凌駕しており、もはや意識を保っていられた方が
不思議な程であった。

「んぁ! んぁ! んぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ」

 ついにやってしまった。なのはの目の焦点は合わなくなり、口からは舌がだらしなく伸び、
さらには鼻水までも出ると言う、俗に言うアヘ顔よりも酷い有様になってしまっていたのだ。
そして………なのはの意識は……そこで飛んだ。

 なのはが目を覚ました時、彼女はベッドに横たわっていた。そしてユーノにかけられた変身魔法も解かれ、
元の大人の姿に戻っていた。

「やっと目を覚ました様だね。」
「ユーノ君…。」

 傍らにはユーノの姿があり、なのはを心配しながらも厳しい表情で見つめていた。

「私…気を失っちゃったんだね…。」
「うん。こんな時にこういう事を言うのも酷だと思うけど、今のままじゃ確実になのははレイプ犯の
子供を産んでしまう事になると思うよ。」
「……………………。」

 なのはは何も言えなかった。厳しくしながらもまだなのはを気遣っている部分が感じられるユーノの
愛撫にすらなのははまるで耐えられなかった。ならば本当のレイプ犯の愛撫等一溜まりも無い。
無論、レイプ犯の子供を産んでしまったとしても、レイプ犯は責任を取ってくれるはずが無い。
なのはは自分をレイプした何処の誰だか分からない男の子供を女で一つで育てていかなくてはならない。
そう思うと、恐ろしくてなのはの目から再び涙が溢れて来ていた。

「私…嫌だよ…何処の誰かも分からない…それも自分をレイプした相手の子を産んじゃうなんて…。」
「僕も嫌だ。自分をレイプした男の愛撫に感じてノリノリになって喜び喘ぎよがり狂う無様な姿を晒す
なのはなんて僕は見たくない。」

 なのはは思わずユーノに抱き付き、泣き付いていた。そしてユーノもまたなのはを拒まず抱擁する。

「ねぇ…ユーノ君…? 私…どうしたら良い!? 一体どうしたら……。」
「練習するしか無いじゃないか。練習して、それに耐えられる身体と精神力を養うんだよ。」
「やっぱり…それしか無い…よね…。怖いけど……レイプ犯に犯されるのはもっと怖い…。
だから…私…頑張る……頑張るよ。」


 こうして、なのはの新たなる戦いの日々が始まった。何時の日か自分がレイプされて、その自分をレイプした男の
子供を産んでしまうかもしれないと言う絶望の未来に打ち勝つ為、今日もなのははユーノに抱かれ、
その愛撫に耐えかねてアヘ顔になって喘ぎよがり狂うのであった。

                          END


次へ
著者:◆6BmcNJgox2

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます