343 CRR sage 2008/03/28(金) 21:34:11 ID:1Wv926wQ
344 CRR sage 2008/03/28(金) 21:36:18 ID:1Wv926wQ
345 CRR sage 2008/03/28(金) 21:38:29 ID:1Wv926wQ
346 CRR sage 2008/03/28(金) 21:41:35 ID:1Wv926wQ
347 CRR sage 2008/03/28(金) 21:43:40 ID:1Wv926wQ

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新暦7X年 ○月■日

今日は、ルーちゃんが自然保護隊に遊びに来てくれました。
昼の間は、エリオ君と3人で森に入って、動物さん達と遊んだり、
保護隊の仕事をルーちゃんが手伝ってくれたり……

……あれ、どうしたんだろう。
いつの間にか私は寝てしまっていて。
目を覚ますと、手足を縄で縛られた私の裸の体と、
私を見下ろす、裸のエリオ君とルーちゃんが見えました……

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なかよくしましょ! 〜キャロのにっき2〜





「ひゃああぁっ……ああぁぁぁああっ!!」

四肢を、エリオのベッドの4本の足にそれぞれ縛られているキャロ。
大の字の体勢のまま身動き一つ取れないキャロの秘部には、
ルーテシアの真っ白な指が、乱暴に突っ込まれていた。

「あああぁぁあぁ―――――っ!!」

ルーテシアの手つきは相当に慣れたものだった。
キャロの膣内を、か細い2本の指の腹が擦りあげると、
こじ開けられた花弁の間から、ぴゅぴゅっと勢いよく、尿とは違う液体が飛び出た。

「ひゅー……ひゅー……あ……はぁ……」

すでに潮でシーツをぐしょぐしょに濡らしたキャロ。
縄を引きちぎりかねないほどの痙攣の後、キャロの体から力が抜けた。
汗と涙でぐちょぐちょになった顔と、ひゅーひゅーと息を漏らす唇。

「……どう?キャロ。女の子同士って」

そんなキャロを、紫の長髪を持つ少女・ルーテシアが、
手についた愛液をペロリと舐めながら見下ろしていた。

「そんな……ルーちゃん……っ、どうして……」

「……僕が頼んだんだ」

「……エリオ君?」

それまで、自分はベッド脇でキャロの痴態を眺め、全てをルーテシアに任せていたエリオ。
ベッドに登り、キャロの視界の中へと体を持っていく。

「僕が、ルーに手伝ってもらって、キャロを天国まで連れて行きたいと思って……だから」

「てん……ごく……?」

キャロに寄り添うようにベッドに横たわるエリオ。
片方の手はキャロの顔を撫で、
もう片方の手はキャロの秘部へと滑り込ませた。

「ひゃはあぁっ!?!?やめ、てぇぇっ!!」

またもキャロのウイークポイントを的確に突く手つき。
ルーテシアのそれより立派にごつごつしたエリオの指は、
キャロの体の水分を、全て下の穴から搾り出そうと動いた。

「ああはあぁぁぁぁぁっっ!!やあぁぁああぅっ!!」

ギシギシと、縄が音を立てる。
ちょっとしたバインドならば、キャロでも脱出できるかもしれないが、
縄によって物理的に拘束されていては、少女の力ではどうにもならない。

「やぁぁっ!!イくぅぅぅっ!!」

腰を浮かせるキャロの体が、また大きくバウンドした。
大きな声をエリオの部屋中に響かせた後、
キャロは、また糸が切れたかのようにベッドに体を落とした。

「っは!!……あ……や……そん……な……ルーちゃん……エリオ君……」

潤んだ眼差しを二人に向けるキャロ。
苦しそうな表情が、エリオとルーテシアの加虐心をいっそう煽った。
縄を解いたエリオが、キャロの体をぐるんと丸める。

「やっ……!!」

「行くよ……キャロ」

ちょうど、体育座りのままころんと転がされたような体勢を取らされたキャロの股間に目を移せば、
愛液に濡れたスベスベの太腿と、秘部が見える。
その閉じた秘部に、エリオは躊躇い無く一気に自らの怒張を突っ込んだ。

「あ……はあぁぁあぁ……!!」

乱暴な挿入にもかかわらず、キャロはエリオをすんなりと受け入れた。
数年間、交わりを繰り返してきた結果なのか。
キャロの膣内の形は、エリオのモノの形になっているのではないかと言うくらいだった。

「んああぁっ!!あああっっ!!ああぁんっ!!ああぁっ!!」

ぱちゅぱちゅと水気のある音を立てながら、エリオとキャロの腰がぶつかる。
キャロの腿を押さえ、若干窮屈な体勢をキャロに強いながら、
エリオは自らのモノでキャロの膣を擦りあげる。

「ああっぁっ!!やあぁっ!!はぁぁっ!!」

と、その時。
エリオが不意に、モノを抜き取った。

「あ……」

突然の喪失感に、思わずキャロの口から切なげな声が漏れる。

「ん?どうしたの?」

「え、あっ……!!何でもないよ……」

散々経験しても、未だに恥じらいが抜けないキャロは、
エッチだとは思われたくないのか、そのまま黙ってしまう。

「……エリオ。意地悪してないでそろそろ」

「そうだね。じゃあ……ルー、よろしく」

「うん……」

ルーテシアはキャロの視界から消え、力なくベッドに横たわるキャロの体を起こした。
エリオはベッドに仰向けになり、天を仰ぐモノを指差し、キャロに言い放った。

「キャロ、跨って」

「……う、うん……」

ルーテシアに脇を抱えられながら、キャロがゆっくりと腰を下ろしていく。
まだ足にキているのか、カクカクと足を震わせながら、
キャロの体は再度エリオを受け入れた。

「んっ……く、ううぅっ……!!」

ルーテシアの支えが取れ、キャロがベッドに両手をつく。
キャロがゆっくりと、エリオの上で息を整える。
が、不意にキャロの口から突拍子も無い声が上がった。

「ひゃっ!?!?え、ええぇえっ!?!?」

尻を手で割られる感覚を覚え、キャロがばっと後ろを振り向く。
そこには、股間から無機質な真っ黒い男根を生やしたルーテシアが、
自分の臀部に手をかけている姿が見えた。

「前と後ろ……同時。きっと気に入るから」

「えっ!!そんな、そんな……!」

そんなキャロの哀願空しく、
キャロの窄まった菊座に、ルーテシアのペニスバンドが当てられた。

「あはあぁぁっぁぁぁぁああっぁあぁぁぁ……!!」

エリオの手によって後ろの穴ももちろん経験済みのキャロだが、
前と後ろに同時に入れられると言う感覚は初めてだった。
苦しそうな声が、キャロの口から漏れる。

「どう?ルー」

「……もう少し。あと2センチくらい……」

冷汗を額から滲ませるキャロを尻目に、ルーテシアはペニスバンドを埋めていく。
エリオは腰を動かす事無く、ルーテシアのモノがキャロに全て飲み込まれるのを待っていた。

「あがああっぁあっ!!はあぁぁぁぁぁ……!!」

未だ小さな体に、2本の異物を入れられる違和感。
それらが入れられているのは、どちらもキャロの快感を煽る場所。
苦しさと快楽が混ざった複雑な声を上げながら、キャロはエリオにくたっと体を預けた。

「はー……はー……はー……はー……う……」

「苦しい?」

「あ……う……苦しい……エリオ……くん……ルー……ちゃん……!!」

全身鳥肌を立てたキャロが、エリオとルーテシアの顔を交互に見ながら、声を上げる。
その目は「止めてほしい」という哀願と「もっとしてほしい」と言う期待が混ざり合い、
キャロの中に眠る女らしさを引き出していた。

「ルー、よろしく」

「……うん」

エリオの声に短く反応したルーテシア。
キャロの腰を、両手で掴んだ。

「やあぁぁっ!?!?はあぁぁあっ!!ああぁぁあっ!!」

ルーテシアが腰を使い出す。
差し込まれている擬似男根とは感覚が繋がっていないゆえに、加減が分からない。
ただただ、水気のある音を断続的に、激しく立てる。

「ひぅ!!あん!!いやあぁっ!!うううぅっ!!」

乱暴なルーテシアの腰使いが、キャロの腸内に激しく刺激を与える。
ベッドのクッションを上手く使い、エリオのモノの出し入れも始まる。
二つの棒が与える快感は、ちょうど波状になり、キャロを襲った。

「あはあぁっ!!お腹っ!!えぐれちゃうよぉっ!!」

キャロが天を仰ぎながら、必死に声を上げる。
ギチギチと膣と腸の筋肉が、二本の侵入者を拒む。

「はっ……あっ……っ!!」

「ううっ……キャロ……キツい……っ!!」

ルーテシアは挿入に引っかかりを覚え、
エリオはモノを締め上げられて思わず呻く。

「やっ!!あん!!あんぅぅっっ!!エリオ君!!ルーちゃんっ!!」

自分に爆発的なまでの快感を与えてくれる二人の名を叫ぶキャロ。
愛液が泡立ち、ぐぷぐぷと肛門が淫らな音を立てていた。

「さぁ……キャロ……きっと気持ちいいよ……?」

「キャロ……イくよ……出るよ……っ!!」

キャロの上にルーテシアが圧し掛かり、キャロの耳元で囁く。
その間に、エリオの我慢も限界に達しようとしていた。

「うん……っ!!来て、来て……キてぇぇっっ!!」

エリオとルーテシアが、タイミングを合わせる。
同時に一気に貫かれたキャロの快感は、その衝撃で一気に爆ぜた。



「やああぁぁっ!?!?イくぅぅぅぅぅぅう―――――っ!!」



エリオの精液を直接子宮口で受け止めながら、キャロは意識を手放した。






〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―――――その後抜かないままで、私はエリオ君に何回か精液を注がれました。
「何回か」……つまり、えっと、その……
実は、その間気を失っていて、あまり覚えていないんです。
目を覚ますと、あそこから溢れるほどの量の精液が、私の中に注がれていました。

後でルーちゃんに話を聞くと、
エリオ君はけっこう前からルーちゃんともセックスをしていたそうです。
ガリューの手も借りて、先に「二穴」も体験していたそうです。
……私だけだったんだ、知らなかったの。

「今度は、フリードやガリューも入れてやろう。ね?」

力の入らない私の体をタオルで拭きながら、エリオ君がそんな事を私に話しました。
……フリードをどうやって仲間に入れるのか分からないけれど、
きっとエリオ君にはいい案があるんだろうなぁ。



みーんなみんな、もっとなかよく……なろ?



おわり。



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目次:キャロのにっき
著者:CRR

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