ジェイル、なのはを研究せんとするの事
最終更新：
nano69_264 2010年08月23日(月) 22:23:30履歴
642 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 １ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:17:02 ID:kFj67O4o [2/8]
643 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ２ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:18:25 ID:kFj67O4o [3/8]
644 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ３ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:19:39 ID:kFj67O4o [4/8]
645 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ４ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:21:50 ID:kFj67O4o [5/8]
646 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ５ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:23:40 ID:kFj67O4o [6/8]
647 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ６ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:24:57 ID:kFj67O4o [7/8]
高町なのははかつて重症を負い、再び立ち直るのに数年ものリハビリを要したと言う事は知られている。
それが後にガジェット�厳燭犯縮世垢詭っ里竜ヽＪ軸錣砲茲辰瞳眥討気譴燭�ら…と言う事が一般になされている
説明であるが、実際は少し違っていたのだった。
なのはは任務中に未知の機械兵器の奇襲を受け、捕らわれの身となってしまった。そして後にガジェットと
判明する機械兵器の装甲表面に磔にされる様に両手両脚を固定され、見た事も無い怪しげな研究所に運ばれていた。
研究所の中にある一室。怪しげな器具が沢山並べられ、見ているだけで恐ろしくなってくる不気味な研究室に
なのはは運び込まれていた。そこで白衣に見に包んだ怪しげな科学者風の男と、その秘書っぽい女と対面する。
後にジェイル＝スカリエッティ＆ウーノと判明するこの二人はなのはに対しそれぞれお辞儀をしていた。
「こんにちは、お初にお目にかかるね高町なのはちゃん。私はジェイル＝スカリエッティ。見ての通りの科学者だ。」
「おじさん達！ どうして私にこんな事するの！？」
「おじさ！？ ドクターに向かって何と言う言葉を…。」
なのはの言葉に対し、ウーノは思わず熱くなってなのはに怒鳴りかかろうとすると言う彼女らしからぬ事を
していたが、そこをジェイルによって止められていた。
「まあ待ちたまえ。」
「ですがドクター…。」
「この位の歳の子からすれば、大人の男と言うのは誰でもおじさんになってしまう物なのだよ。
それはそうと、私の連れが失礼な事をした。私から謝罪しよう。」
「そんな事よりもどうして私にこんな事をするの！？ 皆の所に帰してよ！」
なのはは両腕両脚を繋がれ身動きが取れない状況ながらももがき暴れるが、全く外れる事は無かった。
「無駄だよ。それはなのはちゃんが暴れても大丈夫な様に予め計算して作っているからね。でも大丈夫だ。
なのはちゃんが私の研究に協力してくれれば直ぐに解放してあげるし、君の欲しいお菓子や玩具もあげよう。」
「そんなのいらない！ お願いだからもう離して！ 皆の所に帰してよ！」
彼なりに優しい言葉でなのはを安心させようとしていたジェイルだが、非協力的ななのはに
彼も若干トサカに来ていた。そして彼が手に持っていたリモコンのボタンを押したその時だ。
突如マジックハンドがなのはの下半身へ伸び、なのはの穿いていたスカートやパンティーを下ろして
下半身を露出させてしまった。
「きゃぁ！！ 何をするの！？」
「何って…なのはちゃんの幼い女性器を露出させているに決まっているじゃないか。」
「そんな酷い…ユーノくんにしか見られた事無かったのに…。」
下半身を露出させられ思わず顔を赤くしてしまうなのはだが、それも序の口だった。
マジックハンドはさらになのはの足首を掴むと共に脚を大きくＭ字に広げてしまっていたのだ。
「きゃぁぁぁ！！ 嫌ぁぁぁぁ！！」
なのはの顔はさらに赤くなった。下半身が露出した状態で脚をＭ字に広げさせられてしまえば、
まだ陰毛も生えてない幼い膣口は愚か、尻穴さえもまじまじと見られてしまう事になるのだから。
だが、ジェイルはさらに恐ろしい事をして来るのである。
「なのはちゃん、大人の言う事を聞かない悪い子はお仕置きをされてしまっても文句は言えないよ。」
「あっ！」
なのはは尻穴に遺物を感じた。その通り、ジェイルはなのはのＭ字に開かれた股間から尻穴に向けて
何かを深々と差し込んでいたのである。
「なのはちゃんがそれ以上おじさんの言う事を聞かない様であれば、このイチジク浣腸をなのはちゃんの
お尻の中に注入させてもらうよ。そんなされたらなのはちゃん大変な事になってしまうね〜。
ここで思い切り大きいのが出てしまう事になってしまうね〜。」
「あ…ダメ…やめて…そんな……嫌だよぉ……。」
なのはの目から涙が流れ落ちた。ジェイルがなのはの尻穴に差し込んでいたのはイチジク浣腸。
その中の浣腸液がなのはの尻内に注入されてしまえば、世にも恐ろしい事になってしまう。
なのははジェイルの目の前で脱糞してこの上無い程にまで恥ずかしい思いをしてしまうし、
美少女はウ○コしないよと心から信じるピュアな男達は夢を壊されてしまう。それだけは
なのはとしても絶対に阻止しなければならなかった。
「分かったよぉ…おじさんの研究…手伝うよぉ…手伝うから…浣腸はやめてよぉ…。」
「うん。人間素直が一番だね。」
涙目で哀願するなのはの姿にジェイルは微笑み、なのはの尻穴に押し込まれていたイチジク浣腸を
ゆっくりと引き抜いていた。
「それで…それで…一体何の研究をするの…？」
「うん。それはね、処女膜の研究だよ。」
「え…処女膜…の…研究……。ってキャァァァ！！」
ジェイルの言う『処女膜の研究』と言う言葉になのはの顔は赤くなった。だが、そうこうしている間に
ジェイルはなのはの膣口を指で広げ、内部をジロジロと見始めていたでは無いか。
「やめて！ おじさんやめてよ！ 恥ずかしいよぉ！」
「まあそう言うな。君の瑞々しい女性器の奥に見える処女膜…。これは未だ男を知らぬ証拠。特に君の様な
生まれ付き強力な魔力を持った乙女の処女膜を私は求めていたのだ。これは良い研究サンプルとなるぞ。」
「嫌ぁ〜〜〜。」
なのはが赤い顔で涙を流す中、ジェイルは不気味な笑顔でなのはの膣口に指を指し込み弄くり始めた。
そうすればなのはは余計に感じてしまい、さらに膣口から愛液がこぼれて来ていた。
「あぁ…そんな…オシッコ出ちゃう所見られちゃった…。」
「いやいや、これは尿では無いぞ。膣分泌液と言ってな…。」
赤い顔で狼狽するなのはに対し、ジェイルは科学者らしく冷静に事を検証し説明していたのだが、
そこで怪しげな機械を取り出していた。
「さて、これからなのはちゃんの女性器の中を調べさせてもらうぞ。」
「え！？ な…何をするの…？」
「これからこの機械をなのはちゃんの女性器の中に差し込んで処女膜を細かく調査するのだよ。」
「えぇ！？」
なのはの目からさらなる涙が溢れた。なのはの股間の前に差し出された機械。一見すると男の肉棒を
模していると思われる形状だが、所々に探知機っぽい物も見える。だが、なのはにとって恐ろしい事は
それが自分の膣口の中に押し込まれようとしている事だった。
「ダメダメダメ！ そんなの挿らないよ！ ダメだよ！ 裂けちゃうよぉ！」
「安心しまえ。裂けたりしない。私を信じたまえ。」
なのはは暴れ抵抗しようとするが全身を拘束された状態ではそれも無駄。そしてジェイルは無情にも
機械をなのはの膣口へ押し当てつつ、そのまま一気に押し込んでしまった。
「ダメダメ！ 挿らない挿らな………うっ！！」
なのはの表情が歪んだ。それと共に股間に太い遺物が入り込んだ様な感触を感じる。
だが、ジェイルは処女膜一歩手前で機械を止めているらしく、特に出血等は無かった。
「安心したまえ。いきなり処女膜を破ったりはしないよ。大切な研究材料だからね〜。
さて、これから研究調査の開始だ。」
「あ…中で…何か…動いてる…。」
ジェイルがボタンを操作すると共になのはの股間の中で機械が作動し始めた。具体的にどのような
動きを見せているのかはなのはには分からない。だがあえて説明するとするならば、機械は現在
なのはの処女膜一歩手前の位置でなのはの処女膜の撮影や構成細胞の採取等、様々なデータを取っていたのである。
「ねぇ…まだ…まだなの…？」
「ちょっと待ちたまえ。」
なのはがＭ字開脚のまま恐る恐る事が終わるのを待つ中、機械が入手したデータを表示していると
思われるモニターとジェイルは睨めっこをしていた。それから数分後、ジェイルの表情が緩んだ。
「よし。これで良いだろう。良い研究サンプルが取れた。ありがとう。」
「そっか…もう…良いんだね…。」
研究も終わり解放されると確信したなのはは安心し表情も緩んだ。だがその直後だった。
ジェイルがなのはの股間に押し込まれていた機械をさらに奥まで深々とねじ込んでいたのだ！
「アッ！ アァァァァァァァァァ！！」
研究室になのはの絶叫が響き渡った。機械がなのはの膣奥までねじ込まれ、その勢いによって
なのはの処女膜は破れてしまったのだ。それに伴う激痛に襲われ、真っ赤な処女血が溢れ出ていた。
「痛！ 痛い！ 痛いよぉ！」
「研究サンプルが取れた以上もう君の処女膜に用は無い。よってなのはちゃんは今日から中古品だ。
や〜い中古！ 中古！ 高町なのはちゃんは中古〜！」
「そんな…そんなぁぁぁぁぁ！ 酷い！ 酷いよぉぉぉぉ！」
「おっと…私とした事がついはしゃいでしまったな。」
何という事だろう。なのはは処女を失ってしまった。それも男とのＳＥＸででは無い。
ジェイルの作った冷たい機械によって処女膜を破られ処女を失ってしまったのだ。
なのはにとってこれ程の屈辱は無かった。だが、さらに恐ろしい事が起こってしまうのである。
「さて、処女膜の研究が終わった次はなのはちゃんの検便を始めよう。」
「ええ！？」
なのはは真っ青になった。ジェイルは再びなのはの尻穴にイチジク浣腸を差し込み始めていたのだ。
「どうして！？ どうして！？ ちゃんとおじさんの言う事聞いたのに！ どうして…。」
「人の言う事を素直に聞きすぎるのも問題と言う事だよ。なのはちゃんもこれで一つ勉強になったね。」
ジェイルは彼なりの優しい笑顔をなのはに見せると共にイチジク浣腸の浣腸液をなのはの尻穴に注入した。
そうすればなのはは強烈な便意に襲われる。出ようとしている。なのはの中から出ようとしているのだ。
「うっ！！ ううぅぅ…………。」
なのはは顔を真っ赤にし、目から涙を流しながら歯を食いしばり、尻に力を込めて便意に耐える。
もしここで出してしまえば今眼前にいるジェイルにも見られてしまう事になるし、美少女はウ○コしないよって
心から信じるピュアな男達の夢も壊してしまう。しかしイチジク浣腸によりもたらされる便意も強力だ。
「なのはちゃん。あんまり我慢すると身体に毒だぞ。」
「あ……うっ………。」
ジェイルはなのはを煽る様に手でなのはの尻肌を摩ったり尻穴を指で弄ったりし始める始末。
もはやなのはの我慢も限界だった。
「あ…も……ダメ………………。」
ぶりぶりぶりぶりっ
こうして、なのはは盛大に脱糞してしまった。なのはの小さな身体の何処にこれだけの物が詰まっていたのか
分からない程にまで凄まじい量がなのはの尻穴から吹き出され、凄まじい悪臭が研究室中を覆った。
「凄い。凄いぞなのはちゃん。まるで何処かの顎のしゃくれた議員の様な凄い出しっぷりだ。
どうやら随分と溜まっていた様だな〜。次からはちゃんと野菜も食べなきゃダメだぞ〜。」
「う…う……う………うあああああああああん！！ あぁぁぁぁん！！ うぇぇぇぇぇ！！」
なのはは泣いた。心の底から泣いた。無理も無い。自分がＭ字開脚と言う恥ずかしい格好で
脱糞する所を男に眼前で見られてしまったのだ。そして美少女はウ○コしないよって心の底から
信じるピュアな男達の夢も壊してしまった。なのはの心は大きな傷を負い、もはや泣くしか無かった。
こんな泣き顔はフェイトは愚かユーノに対してすら見せた事が無かった。
間も無くしてなのはは解放されるが、この一件…機械によって理不尽に処女膜を破られ中古品にされた上に
脱糞を見られたと言う事実はなのはにとって大きな心の傷…トラウマを作り出し、再び立ち直るのに
数年を要してしまった。これがなのは撃墜事件の真相である。
それから数年後、俗にＪＳ事件と呼ばれる事件が発生。様々な戦いの果てにジェイル＝スカリエッティは
なのはの親友であるフェイト＝Ｔ＝ハラオウン執務官の活躍によって逮捕される事となった。
聖王のゆりかごは堕ち、ナンバーズもまた皆逮捕され、彼女達の内部に仕込まれていたジェイルの
クローンは皆処分された。これでジェイル＝スカリエッティの野望は潰えた…と思われていたのだが、
軌道拘置所の独房に収監されたジェイルの表情はまるで自分の勝利を確信した様な顔となっていた。
「ナンバーズの中に仕込んでいた私のクローンを全て処分して全てが終わったと連中は考えている様だが…
管理局もまだまだ甘い。ナンバーズの中に仕込んだ私のクローン等…所詮は本命から目を逸らさせる為の陽動なのだよ。」
ここでジェイルの口から恐るべき真実が明かされた。ナンバーズの体内に仕込まれていたジェイルのクローンは
本命と呼ばれる別の何者かから目を逸らさせる為の陽動だと言うのである。では本命とは一体何なのか？
「まさか私がなのはちゃん…いや今の彼女はもう大人のはずだからなのは君と呼ぶ事にしよう。
とにかく彼女を捕らえて処女膜の研究を行った際にもう一つ、私のクローンを詰めたカプセルを
入れていた事は管理局は愚かお釈迦様とて想像も付かないだろうな。」
何という事だろう。ジェイルはなのはを捕らえて処女膜の研究を行うのみならず、カプセルをも
仕込んでいたと言うのである。
「あれはなのは君が大人になり子供を産める身体となった時に作動し、なのは君の卵子と反応して
新たな私のクローンとなる。いや、あれはもうクローンであってクローンで無い物と言えるだろう。
私の遺伝子や記憶や人格、知識を受け継ぐのみならず、母体となった女性の持つ特性もまた受け継ぐ
新しい個体を生み出す新技術。フェイト＝テスタロッサにも負けない程の実力を持ち、現に聖王の
ゆりかごの中でも活躍したなのは君…。あの時の幼子が強く美しくなったものだ。その分アレも
凄そうだが…。ちゃんと私の言いつけを守って野菜をしっかり食べていると良いのだがな…。」
何という恐ろしい事だろうか。ジェイルがなのはの中にこっそり仕込んでいた物は
単なるジェイルのクローンでは無く、なのはの遺伝子情報からなのはの持つ特性もまた取り込み
受け継ぐ新しい個体となる様にセットされた代物だったのである。
「彼女ならば…彼女ならば…この私を超えた恐るべき力を持った個体を産み出してくれるだろう…ハッハッハッハッ！」
軌道拘置所の独房内でジェイルの不敵な笑いが響き渡った。
そして…ほぼ同時刻、普段通りの勤務を行っていたなのはの体内で新たな命が胎動を始めていた。
本当の悪魔は…………ここから生まれる。
ＥＮＤ
著者：◆6BmcNJgox2
643 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ２ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:18:25 ID:kFj67O4o [3/8]
644 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ３ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:19:39 ID:kFj67O4o [4/8]
645 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ４ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:21:50 ID:kFj67O4o [5/8]
646 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ５ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:23:40 ID:kFj67O4o [6/8]
647 名前：ジェイル、なのはを研究せんとするの事 ６ ◆6BmcNJgox2 [sage] 投稿日：2010/06/29(火) 18:24:57 ID:kFj67O4o [7/8]
高町なのははかつて重症を負い、再び立ち直るのに数年ものリハビリを要したと言う事は知られている。
それが後にガジェット�厳燭犯縮世垢詭っ里竜ヽＪ軸錣砲茲辰瞳眥討気譴燭�ら…と言う事が一般になされている
説明であるが、実際は少し違っていたのだった。
なのはは任務中に未知の機械兵器の奇襲を受け、捕らわれの身となってしまった。そして後にガジェットと
判明する機械兵器の装甲表面に磔にされる様に両手両脚を固定され、見た事も無い怪しげな研究所に運ばれていた。
研究所の中にある一室。怪しげな器具が沢山並べられ、見ているだけで恐ろしくなってくる不気味な研究室に
なのはは運び込まれていた。そこで白衣に見に包んだ怪しげな科学者風の男と、その秘書っぽい女と対面する。
後にジェイル＝スカリエッティ＆ウーノと判明するこの二人はなのはに対しそれぞれお辞儀をしていた。
「こんにちは、お初にお目にかかるね高町なのはちゃん。私はジェイル＝スカリエッティ。見ての通りの科学者だ。」
「おじさん達！ どうして私にこんな事するの！？」
「おじさ！？ ドクターに向かって何と言う言葉を…。」
なのはの言葉に対し、ウーノは思わず熱くなってなのはに怒鳴りかかろうとすると言う彼女らしからぬ事を
していたが、そこをジェイルによって止められていた。
「まあ待ちたまえ。」
「ですがドクター…。」
「この位の歳の子からすれば、大人の男と言うのは誰でもおじさんになってしまう物なのだよ。
それはそうと、私の連れが失礼な事をした。私から謝罪しよう。」
「そんな事よりもどうして私にこんな事をするの！？ 皆の所に帰してよ！」
なのはは両腕両脚を繋がれ身動きが取れない状況ながらももがき暴れるが、全く外れる事は無かった。
「無駄だよ。それはなのはちゃんが暴れても大丈夫な様に予め計算して作っているからね。でも大丈夫だ。
なのはちゃんが私の研究に協力してくれれば直ぐに解放してあげるし、君の欲しいお菓子や玩具もあげよう。」
「そんなのいらない！ お願いだからもう離して！ 皆の所に帰してよ！」
彼なりに優しい言葉でなのはを安心させようとしていたジェイルだが、非協力的ななのはに
彼も若干トサカに来ていた。そして彼が手に持っていたリモコンのボタンを押したその時だ。
突如マジックハンドがなのはの下半身へ伸び、なのはの穿いていたスカートやパンティーを下ろして
下半身を露出させてしまった。
「きゃぁ！！ 何をするの！？」
「何って…なのはちゃんの幼い女性器を露出させているに決まっているじゃないか。」
「そんな酷い…ユーノくんにしか見られた事無かったのに…。」
下半身を露出させられ思わず顔を赤くしてしまうなのはだが、それも序の口だった。
マジックハンドはさらになのはの足首を掴むと共に脚を大きくＭ字に広げてしまっていたのだ。
「きゃぁぁぁ！！ 嫌ぁぁぁぁ！！」
なのはの顔はさらに赤くなった。下半身が露出した状態で脚をＭ字に広げさせられてしまえば、
まだ陰毛も生えてない幼い膣口は愚か、尻穴さえもまじまじと見られてしまう事になるのだから。
だが、ジェイルはさらに恐ろしい事をして来るのである。
「なのはちゃん、大人の言う事を聞かない悪い子はお仕置きをされてしまっても文句は言えないよ。」
「あっ！」
なのはは尻穴に遺物を感じた。その通り、ジェイルはなのはのＭ字に開かれた股間から尻穴に向けて
何かを深々と差し込んでいたのである。
「なのはちゃんがそれ以上おじさんの言う事を聞かない様であれば、このイチジク浣腸をなのはちゃんの
お尻の中に注入させてもらうよ。そんなされたらなのはちゃん大変な事になってしまうね〜。
ここで思い切り大きいのが出てしまう事になってしまうね〜。」
「あ…ダメ…やめて…そんな……嫌だよぉ……。」
なのはの目から涙が流れ落ちた。ジェイルがなのはの尻穴に差し込んでいたのはイチジク浣腸。
その中の浣腸液がなのはの尻内に注入されてしまえば、世にも恐ろしい事になってしまう。
なのははジェイルの目の前で脱糞してこの上無い程にまで恥ずかしい思いをしてしまうし、
美少女はウ○コしないよと心から信じるピュアな男達は夢を壊されてしまう。それだけは
なのはとしても絶対に阻止しなければならなかった。
「分かったよぉ…おじさんの研究…手伝うよぉ…手伝うから…浣腸はやめてよぉ…。」
「うん。人間素直が一番だね。」
涙目で哀願するなのはの姿にジェイルは微笑み、なのはの尻穴に押し込まれていたイチジク浣腸を
ゆっくりと引き抜いていた。
「それで…それで…一体何の研究をするの…？」
「うん。それはね、処女膜の研究だよ。」
「え…処女膜…の…研究……。ってキャァァァ！！」
ジェイルの言う『処女膜の研究』と言う言葉になのはの顔は赤くなった。だが、そうこうしている間に
ジェイルはなのはの膣口を指で広げ、内部をジロジロと見始めていたでは無いか。
「やめて！ おじさんやめてよ！ 恥ずかしいよぉ！」
「まあそう言うな。君の瑞々しい女性器の奥に見える処女膜…。これは未だ男を知らぬ証拠。特に君の様な
生まれ付き強力な魔力を持った乙女の処女膜を私は求めていたのだ。これは良い研究サンプルとなるぞ。」
「嫌ぁ〜〜〜。」
なのはが赤い顔で涙を流す中、ジェイルは不気味な笑顔でなのはの膣口に指を指し込み弄くり始めた。
そうすればなのはは余計に感じてしまい、さらに膣口から愛液がこぼれて来ていた。
「あぁ…そんな…オシッコ出ちゃう所見られちゃった…。」
「いやいや、これは尿では無いぞ。膣分泌液と言ってな…。」
赤い顔で狼狽するなのはに対し、ジェイルは科学者らしく冷静に事を検証し説明していたのだが、
そこで怪しげな機械を取り出していた。
「さて、これからなのはちゃんの女性器の中を調べさせてもらうぞ。」
「え！？ な…何をするの…？」
「これからこの機械をなのはちゃんの女性器の中に差し込んで処女膜を細かく調査するのだよ。」
「えぇ！？」
なのはの目からさらなる涙が溢れた。なのはの股間の前に差し出された機械。一見すると男の肉棒を
模していると思われる形状だが、所々に探知機っぽい物も見える。だが、なのはにとって恐ろしい事は
それが自分の膣口の中に押し込まれようとしている事だった。
「ダメダメダメ！ そんなの挿らないよ！ ダメだよ！ 裂けちゃうよぉ！」
「安心しまえ。裂けたりしない。私を信じたまえ。」
なのはは暴れ抵抗しようとするが全身を拘束された状態ではそれも無駄。そしてジェイルは無情にも
機械をなのはの膣口へ押し当てつつ、そのまま一気に押し込んでしまった。
「ダメダメ！ 挿らない挿らな………うっ！！」
なのはの表情が歪んだ。それと共に股間に太い遺物が入り込んだ様な感触を感じる。
だが、ジェイルは処女膜一歩手前で機械を止めているらしく、特に出血等は無かった。
「安心したまえ。いきなり処女膜を破ったりはしないよ。大切な研究材料だからね〜。
さて、これから研究調査の開始だ。」
「あ…中で…何か…動いてる…。」
ジェイルがボタンを操作すると共になのはの股間の中で機械が作動し始めた。具体的にどのような
動きを見せているのかはなのはには分からない。だがあえて説明するとするならば、機械は現在
なのはの処女膜一歩手前の位置でなのはの処女膜の撮影や構成細胞の採取等、様々なデータを取っていたのである。
「ねぇ…まだ…まだなの…？」
「ちょっと待ちたまえ。」
なのはがＭ字開脚のまま恐る恐る事が終わるのを待つ中、機械が入手したデータを表示していると
思われるモニターとジェイルは睨めっこをしていた。それから数分後、ジェイルの表情が緩んだ。
「よし。これで良いだろう。良い研究サンプルが取れた。ありがとう。」
「そっか…もう…良いんだね…。」
研究も終わり解放されると確信したなのはは安心し表情も緩んだ。だがその直後だった。
ジェイルがなのはの股間に押し込まれていた機械をさらに奥まで深々とねじ込んでいたのだ！
「アッ！ アァァァァァァァァァ！！」
研究室になのはの絶叫が響き渡った。機械がなのはの膣奥までねじ込まれ、その勢いによって
なのはの処女膜は破れてしまったのだ。それに伴う激痛に襲われ、真っ赤な処女血が溢れ出ていた。
「痛！ 痛い！ 痛いよぉ！」
「研究サンプルが取れた以上もう君の処女膜に用は無い。よってなのはちゃんは今日から中古品だ。
や〜い中古！ 中古！ 高町なのはちゃんは中古〜！」
「そんな…そんなぁぁぁぁぁ！ 酷い！ 酷いよぉぉぉぉ！」
「おっと…私とした事がついはしゃいでしまったな。」
何という事だろう。なのはは処女を失ってしまった。それも男とのＳＥＸででは無い。
ジェイルの作った冷たい機械によって処女膜を破られ処女を失ってしまったのだ。
なのはにとってこれ程の屈辱は無かった。だが、さらに恐ろしい事が起こってしまうのである。
「さて、処女膜の研究が終わった次はなのはちゃんの検便を始めよう。」
「ええ！？」
なのはは真っ青になった。ジェイルは再びなのはの尻穴にイチジク浣腸を差し込み始めていたのだ。
「どうして！？ どうして！？ ちゃんとおじさんの言う事聞いたのに！ どうして…。」
「人の言う事を素直に聞きすぎるのも問題と言う事だよ。なのはちゃんもこれで一つ勉強になったね。」
ジェイルは彼なりの優しい笑顔をなのはに見せると共にイチジク浣腸の浣腸液をなのはの尻穴に注入した。
そうすればなのはは強烈な便意に襲われる。出ようとしている。なのはの中から出ようとしているのだ。
「うっ！！ ううぅぅ…………。」
なのはは顔を真っ赤にし、目から涙を流しながら歯を食いしばり、尻に力を込めて便意に耐える。
もしここで出してしまえば今眼前にいるジェイルにも見られてしまう事になるし、美少女はウ○コしないよって
心から信じるピュアな男達の夢も壊してしまう。しかしイチジク浣腸によりもたらされる便意も強力だ。
「なのはちゃん。あんまり我慢すると身体に毒だぞ。」
「あ……うっ………。」
ジェイルはなのはを煽る様に手でなのはの尻肌を摩ったり尻穴を指で弄ったりし始める始末。
もはやなのはの我慢も限界だった。
「あ…も……ダメ………………。」
ぶりぶりぶりぶりっ
こうして、なのはは盛大に脱糞してしまった。なのはの小さな身体の何処にこれだけの物が詰まっていたのか
分からない程にまで凄まじい量がなのはの尻穴から吹き出され、凄まじい悪臭が研究室中を覆った。
「凄い。凄いぞなのはちゃん。まるで何処かの顎のしゃくれた議員の様な凄い出しっぷりだ。
どうやら随分と溜まっていた様だな〜。次からはちゃんと野菜も食べなきゃダメだぞ〜。」
「う…う……う………うあああああああああん！！ あぁぁぁぁん！！ うぇぇぇぇぇ！！」
なのはは泣いた。心の底から泣いた。無理も無い。自分がＭ字開脚と言う恥ずかしい格好で
脱糞する所を男に眼前で見られてしまったのだ。そして美少女はウ○コしないよって心の底から
信じるピュアな男達の夢も壊してしまった。なのはの心は大きな傷を負い、もはや泣くしか無かった。
こんな泣き顔はフェイトは愚かユーノに対してすら見せた事が無かった。
間も無くしてなのはは解放されるが、この一件…機械によって理不尽に処女膜を破られ中古品にされた上に
脱糞を見られたと言う事実はなのはにとって大きな心の傷…トラウマを作り出し、再び立ち直るのに
数年を要してしまった。これがなのは撃墜事件の真相である。
それから数年後、俗にＪＳ事件と呼ばれる事件が発生。様々な戦いの果てにジェイル＝スカリエッティは
なのはの親友であるフェイト＝Ｔ＝ハラオウン執務官の活躍によって逮捕される事となった。
聖王のゆりかごは堕ち、ナンバーズもまた皆逮捕され、彼女達の内部に仕込まれていたジェイルの
クローンは皆処分された。これでジェイル＝スカリエッティの野望は潰えた…と思われていたのだが、
軌道拘置所の独房に収監されたジェイルの表情はまるで自分の勝利を確信した様な顔となっていた。
「ナンバーズの中に仕込んでいた私のクローンを全て処分して全てが終わったと連中は考えている様だが…
管理局もまだまだ甘い。ナンバーズの中に仕込んだ私のクローン等…所詮は本命から目を逸らさせる為の陽動なのだよ。」
ここでジェイルの口から恐るべき真実が明かされた。ナンバーズの体内に仕込まれていたジェイルのクローンは
本命と呼ばれる別の何者かから目を逸らさせる為の陽動だと言うのである。では本命とは一体何なのか？
「まさか私がなのはちゃん…いや今の彼女はもう大人のはずだからなのは君と呼ぶ事にしよう。
とにかく彼女を捕らえて処女膜の研究を行った際にもう一つ、私のクローンを詰めたカプセルを
入れていた事は管理局は愚かお釈迦様とて想像も付かないだろうな。」
何という事だろう。ジェイルはなのはを捕らえて処女膜の研究を行うのみならず、カプセルをも
仕込んでいたと言うのである。
「あれはなのは君が大人になり子供を産める身体となった時に作動し、なのは君の卵子と反応して
新たな私のクローンとなる。いや、あれはもうクローンであってクローンで無い物と言えるだろう。
私の遺伝子や記憶や人格、知識を受け継ぐのみならず、母体となった女性の持つ特性もまた受け継ぐ
新しい個体を生み出す新技術。フェイト＝テスタロッサにも負けない程の実力を持ち、現に聖王の
ゆりかごの中でも活躍したなのは君…。あの時の幼子が強く美しくなったものだ。その分アレも
凄そうだが…。ちゃんと私の言いつけを守って野菜をしっかり食べていると良いのだがな…。」
何という恐ろしい事だろうか。ジェイルがなのはの中にこっそり仕込んでいた物は
単なるジェイルのクローンでは無く、なのはの遺伝子情報からなのはの持つ特性もまた取り込み
受け継ぐ新しい個体となる様にセットされた代物だったのである。
「彼女ならば…彼女ならば…この私を超えた恐るべき力を持った個体を産み出してくれるだろう…ハッハッハッハッ！」
軌道拘置所の独房内でジェイルの不敵な笑いが響き渡った。
そして…ほぼ同時刻、普段通りの勤務を行っていたなのはの体内で新たな命が胎動を始めていた。
本当の悪魔は…………ここから生まれる。
ＥＮＤ
著者：◆6BmcNJgox2
- カテゴリ：
- 漫画/アニメ
- 魔法少女リリカルなのは
タグ
コメントをかく