ナカジマ家の父の日
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nano69_264 2010年08月23日(月) 22:21:33履歴
502 名前：ナカジマ家の父の日�� [] 投稿日：2010/06/25(金) 01:50:37 ID:i9HhzEJM [2/6]
503 名前：ナカジマ家の父の日�� [sage] 投稿日：2010/06/25(金) 01:51:28 ID:i9HhzEJM [3/6]
504 名前：ナカジマ家の父の日�� [sage] 投稿日：2010/06/25(金) 01:52:07 ID:i9HhzEJM [4/6]
505 名前：ナカジマ家の父の日�� [sage] 投稿日：2010/06/25(金) 01:52:55 ID:i9HhzEJM [5/6]
とっぷりと日も暮れた日曜日の夜、クラナガンのナカジマ家は異様な熱気に包まれていた。
脱ぎ散らかされた衣類に丸められたティッシュの山、机の上に転がる栄養ドリンクの空き瓶。
それなりに広い室内は咽返るような獣臭が充満し、飛び散った汗に月の明かりが反射する。
その中心、特大のベッドの真ん中で６人もの美女に囲まれて快楽を貪っているのはこの家の主、ゲンヤ・ナカジマであった。
「パパりん、気持ちいいっスか？」
恍惚とした表情でそそり立つ肉棒をしゃぶっていたウェンディが、舌足らずな口調で聞いてくる。
２つの柔らかい膨らみに包まれた肉棒は青い血管を瘤のように浮かび上がらせ、真っ赤な舌が行き来する度にビクビクと震えていた。
既に何度か果てているにも関わらず、ゲンヤの肉棒は萎えることなく愛娘の奉仕を受けてより強い猛りを見せている。
「ああ、気持ちいいぞ。ウェンディは本当に舐めるのが上手だな」
「えへへっ………………」
満面の笑みを浮かべ、ウェンディは先端の笠を大きな口で頬張る。
じゅくじゅくと奏でられる唾液のハーモニーがゲンヤの性的中枢を刺激し、高揚感が胸中より湧き上がった。
思わず情けない嬌声が唇から漏れ、上半身が大きく跳ねる。
すると、隣で物欲しそうに義父の肉棒を見つめていたディエチが嫉妬するように横から割って入って来た。
「もう、ウェンディばかりずるい」
「ああ、パパりんのチ○ポ………」
互いに競い合うように、２人は左右から肉の幹に舌を這わせて裏筋や玉袋を刺激する。
更に両腕には全身をローション塗れにしたスバルとノーヴェが頬を羞恥で赤くしながら胸の膨らみを押し付け、
４人の隙間を縫うように割り込んだチンクが唇を塞ぐ。そのままギンガがチンクの頭を抱きしめるので、
ゲンヤの後頭部は自然と彼女の谷間に埋没する形となった。
「どう、おっぱいのサンドイッチだよ」
「スバル、強く押し付けすぎると父さんが苦しいだろ」
「くちゅうぅ…………うんん、ちちうぇぇ………………」
「ふふっ、父さんってば人気者ね」
自慢げに微笑みながら、最愛の父親に奉仕する６人の少女達。
誰が言い出したのかは忘れてしまったが、これがナカジマ家の父の日の恒例行事であった。
日頃、自分達のために一生懸命に働いているゲンヤを労い、思いっきり気持ち良くなってもらうことが目的だ。
最も、最近は父の日以外にも行為に耽ることが増えてきたため、家族みんなでセックスをする日になりつつある。
「父上、そのまま寝転んで足を上げてください」
「パパりん、背中に枕を入れるっス」
「父さん、こっちにもお願い」
されるがままにまんぐり返しの態勢を取らされたゲンヤの菊の窄まりに、チンクの小さな舌が挿入される。
だらしなく揺れる肉棒はウェンディが緩急のついた手こきで擦り上げられ、腹の上に覆いかぶさったディエチは
ピンとそそりたった乳首を舐める。両腕はスバルとノーヴェの胸の中と完全に身動きを封じられた状態で、ゲンヤは与えられる快楽を貪欲に貪った。
「うぅん、ちちうえぇ………くちゅぅぅううちゅうぅ……………」
「パパりんのチ○ポ、ビクビクしているっス」
「気持良い？ お父さん、ここが良いの？」
「うぉっ、ああっ……………」
「ははっ、父さんってば目がとろんってしている」
「助平め。ほら、もっと揉めって」
ノーヴェに急かされ、ゲンヤは不自由な態勢のまま２人の乳房を揉みしだく。
指先が吸いつきそうなスバルの胸と張りのあるノーヴェの胸。
力を込めればノーヴェの胸は反発し、スバルの乳房がマシュマロのように潰される。
左右の弾力の違いに興奮したゲンヤの腰は自然と前後に揺れ、チンクの可憐な唇に菊門がこれでもかと押し付けられた。
その背徳的な感覚に思わず天井を見上げたゲンヤは、不意に視界を埋め尽くす大きな膨らみに目を奪われた。
「ああん！ 父さん、私のおマ○コも舐めてぇ」
顔面に押し付けられる桃尻の感触。
ほのかに灯されていた照明の明かりも月明かりすらも届かぬ闇が視界を埋め尽くし、
ねちょねちょとした塩味の滴が口内に広がっていく。
舌を伸ばせばざらざらなギンガの膣肉が蛇のように絡みつき、舌先でＧスポットを突くと嬌声が憚ることなく室内に響き渡る。
「はぁっ、ああん！ いいぃ、そこいいぃっ！！」
「ぬぐぅぅっ！ んんううぅっ！！」
「おいしいっスか、パパりん？ チ○ポがまた固くなったっス」
「くちゅぅ、ううちゅぅ。ちちぅえ、父上の腸液…………はぁっ…………」
「父さん、こっちも弄ってぇ」
「お父さん、こっちも。ノーヴェの膣も濡れ濡れだよ」
「ひゃっ！ こら、不意打ちはあああん！ あぁあっ！！」
肉の団子のように６人は重なり合い、父親の体を弄ぶ。
呆気なく果てるゲンヤの肉棒。すかさず、飢えたハイエナのように６人は飛び散った白濁液を舐め回した。
腹部の水たまりはノーヴェが、尿道に残った精液はディエチが吸い出し、ギンガとスバルはそれぞれウェンディとチンクの
唇から垂れる滴を求めて２人の赤い谷間へ武者ぶりつく。
感応的なレズプレイに当てられてすぐに硬度を取り戻した肉棒は近くにいたディエチがすぐに手を伸ばし、
今度はノーヴェが顔の上に馬乗りになる。
そうしたやり取りを何度も繰り返した後、ふとゲンヤは娘達を壁際に整列させた。
壁に手を突き、物欲しそうな顔で腰を降る６人の娘達。
並べられた６つの桃はどれも赤く熟れていて瑞々しい光沢を放っていた。
「父さん、早くぅ」
「あたしが一番だよな、な」
「パパりん、がまんできないっス」
「お父さん、ここにぃ…………入れてぇ」
「父上、お願いします」
「ああん、頂戴。父さんの大きいチ○ポ頂戴！」
後頭部に叩きつけられる若い女の芳香。
目の前に広がる光景と絶えず聞こえる少女達の嬌声がゲンヤの理性を崩壊させ、欲望に突き動かされるままスバルの健康的な美尻へと手を伸ばす。
恥肉が押し広げられ、粒々の天井が肉棒の笠を擦る。
ビクンビクンと跳ね上がる膣壁に弾かれそうになりながらも、ゲンヤは愛娘を絶頂の頂へと突き上げていく。
「あぁあっ、はぁぁっ！！ ああんっ、いくぅっ！！」
即座に肉棒を引き抜き、ノーヴェの小振りな桃に汚れた欲望の塊を擦りつける。
僅かに震える背筋を優しく撫で上げ、ゆっくりと挿入してストロークを繰り返す。
ゆりかごに揺られるような安心感にノーヴェは緊張を解きほぐし、強張っていた肩から力が抜けた。
その瞬間を見計らい、ゲンヤは激しいスパートをかける。
全くの不意打ちによる絶頂。ノーヴェは嬌声すら上げる間もなくその場にへたり込む。
「かはっ、あぁっ……………」
引き抜いた肉棒に、ウェンディは自らお尻を向けて肉ビラを広げて見せる。
ドロドロの愛液で満たされた膣道はまるで別の生き物のように壁を捩らせ、ゲンヤの肉棒を射精へと追い込んでいく。
咄嗟に伸ばした腕はウェンディの胸の膨らみを握りつぶし、零れた涎と汗が床を汚した。
「ひゃぁっ！ そこはあ、そこは反則っス！ あぁぁぁっ！！」
がくりとウェンディの膝から力が抜け、ゲンヤは次なるターゲットをディエチのむっちりとした桃尻へと定める。
ぴしゃりと振り下ろされた手の平が白いもち肌に赤く腫れ上がらせ、目に見えるほど愛液が溢れ出る。
彼女にとっては大好物のスパンキング。肉棒を挿入されながら何度も振り下ろされたビンタが彼女のマゾの感性を刺激し、
お返しとばかりに膣壁が竿を締め上げるのだ。
「うぅ、あぁっ、ああん！ はぁっ！ いたぃ、いたひぃっ！！ もっと、もっとぉっ！！」
お尻を真っ赤に染めながら果てたディエチから肉棒を抜き、チンクの小さな砦へと攻め入る。
６人のなかでも屈指に締め上げにゲンヤは堪らず苦悶の声を漏らし、情けない顔を隠すようにチンクの唇を奪った。
何度も舌で口内を蹂躙し、唾液で可憐な唇を汚す。
「うちゅぅん、ううぬぅっ！ ちちうぇっ、ふぇえっ！！」
最後はギンガの腰をがっちりと掴み、限界までいきり立った肉棒を挿入する。
室内に響く男女の嬌声。
ゲンヤは尿道駆け上がろうとする射精の感覚を必死で抑えつけ、狂ったように腰を降った。
ギンガもまた、懸命に自分を愛そうとする父の思いを受けて腰をのの字に振り、自分が感じやすいポイントへと肉棒を誘導する。
やがて、復活した５人も合わさって７人は絶頂へラストスパートへと入った。
壁に手を突いて腰を振るギンガ、ゲンヤの後頭部を乳の谷間に埋めるスバル、真横から唇を奪うノーヴェ、
菊門に舌を突き入れるウェンディ、ギンガの乳房を揉むチンクと首筋を責めるディエチ。
７人は一体となり、一心不乱に快楽の渦へと身を躍らせるのであった。
「くうぅっ、いくぞぉ」
「あぁっん、父さん、父さん、私もひくっ、いっちゃうぅぅっ！！」
「父さん、あたしも、あたしもぉっ！！」
「ううんっ、くちゅぅ、あぁっ！！」
「ギンガ、あたしもいくぅ、はぁっ、あぁっ！！」
「くうっ、あぁあっ！！」
「好きっ、父さん！ 好きぃっ！！」
力強く腰を打ち付け、ゲンヤはギンガの膣内に欲望をまき散らす。
同時に６人の娘達はそれぞれ絶頂へと達し、限界を振り切った快楽の渦に肢体を震わせた。
全身を包み込む倦怠感と絶頂の余韻に７人はしばらくの間、くっつき合ったまま動こうとしなかったが、
やがて誰からというでなく淫戯を再開する。
遠慮なく巻き散らかされる精液。
時に親娘で、時に姉妹同士で繰り広げられる痴態。
ナカジマ家の父の日の夜はこうして更けていく。
この無礼講により、１年後の母の日に６人の娘から強烈なプレゼントをもらうことになると、
この時のゲンヤは知る由もなかった。
おわり
著者：B・A
503 名前：ナカジマ家の父の日�� [sage] 投稿日：2010/06/25(金) 01:51:28 ID:i9HhzEJM [3/6]
504 名前：ナカジマ家の父の日�� [sage] 投稿日：2010/06/25(金) 01:52:07 ID:i9HhzEJM [4/6]
505 名前：ナカジマ家の父の日�� [sage] 投稿日：2010/06/25(金) 01:52:55 ID:i9HhzEJM [5/6]
とっぷりと日も暮れた日曜日の夜、クラナガンのナカジマ家は異様な熱気に包まれていた。
脱ぎ散らかされた衣類に丸められたティッシュの山、机の上に転がる栄養ドリンクの空き瓶。
それなりに広い室内は咽返るような獣臭が充満し、飛び散った汗に月の明かりが反射する。
その中心、特大のベッドの真ん中で６人もの美女に囲まれて快楽を貪っているのはこの家の主、ゲンヤ・ナカジマであった。
「パパりん、気持ちいいっスか？」
恍惚とした表情でそそり立つ肉棒をしゃぶっていたウェンディが、舌足らずな口調で聞いてくる。
２つの柔らかい膨らみに包まれた肉棒は青い血管を瘤のように浮かび上がらせ、真っ赤な舌が行き来する度にビクビクと震えていた。
既に何度か果てているにも関わらず、ゲンヤの肉棒は萎えることなく愛娘の奉仕を受けてより強い猛りを見せている。
「ああ、気持ちいいぞ。ウェンディは本当に舐めるのが上手だな」
「えへへっ………………」
満面の笑みを浮かべ、ウェンディは先端の笠を大きな口で頬張る。
じゅくじゅくと奏でられる唾液のハーモニーがゲンヤの性的中枢を刺激し、高揚感が胸中より湧き上がった。
思わず情けない嬌声が唇から漏れ、上半身が大きく跳ねる。
すると、隣で物欲しそうに義父の肉棒を見つめていたディエチが嫉妬するように横から割って入って来た。
「もう、ウェンディばかりずるい」
「ああ、パパりんのチ○ポ………」
互いに競い合うように、２人は左右から肉の幹に舌を這わせて裏筋や玉袋を刺激する。
更に両腕には全身をローション塗れにしたスバルとノーヴェが頬を羞恥で赤くしながら胸の膨らみを押し付け、
４人の隙間を縫うように割り込んだチンクが唇を塞ぐ。そのままギンガがチンクの頭を抱きしめるので、
ゲンヤの後頭部は自然と彼女の谷間に埋没する形となった。
「どう、おっぱいのサンドイッチだよ」
「スバル、強く押し付けすぎると父さんが苦しいだろ」
「くちゅうぅ…………うんん、ちちうぇぇ………………」
「ふふっ、父さんってば人気者ね」
自慢げに微笑みながら、最愛の父親に奉仕する６人の少女達。
誰が言い出したのかは忘れてしまったが、これがナカジマ家の父の日の恒例行事であった。
日頃、自分達のために一生懸命に働いているゲンヤを労い、思いっきり気持ち良くなってもらうことが目的だ。
最も、最近は父の日以外にも行為に耽ることが増えてきたため、家族みんなでセックスをする日になりつつある。
「父上、そのまま寝転んで足を上げてください」
「パパりん、背中に枕を入れるっス」
「父さん、こっちにもお願い」
されるがままにまんぐり返しの態勢を取らされたゲンヤの菊の窄まりに、チンクの小さな舌が挿入される。
だらしなく揺れる肉棒はウェンディが緩急のついた手こきで擦り上げられ、腹の上に覆いかぶさったディエチは
ピンとそそりたった乳首を舐める。両腕はスバルとノーヴェの胸の中と完全に身動きを封じられた状態で、ゲンヤは与えられる快楽を貪欲に貪った。
「うぅん、ちちうえぇ………くちゅぅぅううちゅうぅ……………」
「パパりんのチ○ポ、ビクビクしているっス」
「気持良い？ お父さん、ここが良いの？」
「うぉっ、ああっ……………」
「ははっ、父さんってば目がとろんってしている」
「助平め。ほら、もっと揉めって」
ノーヴェに急かされ、ゲンヤは不自由な態勢のまま２人の乳房を揉みしだく。
指先が吸いつきそうなスバルの胸と張りのあるノーヴェの胸。
力を込めればノーヴェの胸は反発し、スバルの乳房がマシュマロのように潰される。
左右の弾力の違いに興奮したゲンヤの腰は自然と前後に揺れ、チンクの可憐な唇に菊門がこれでもかと押し付けられた。
その背徳的な感覚に思わず天井を見上げたゲンヤは、不意に視界を埋め尽くす大きな膨らみに目を奪われた。
「ああん！ 父さん、私のおマ○コも舐めてぇ」
顔面に押し付けられる桃尻の感触。
ほのかに灯されていた照明の明かりも月明かりすらも届かぬ闇が視界を埋め尽くし、
ねちょねちょとした塩味の滴が口内に広がっていく。
舌を伸ばせばざらざらなギンガの膣肉が蛇のように絡みつき、舌先でＧスポットを突くと嬌声が憚ることなく室内に響き渡る。
「はぁっ、ああん！ いいぃ、そこいいぃっ！！」
「ぬぐぅぅっ！ んんううぅっ！！」
「おいしいっスか、パパりん？ チ○ポがまた固くなったっス」
「くちゅぅ、ううちゅぅ。ちちぅえ、父上の腸液…………はぁっ…………」
「父さん、こっちも弄ってぇ」
「お父さん、こっちも。ノーヴェの膣も濡れ濡れだよ」
「ひゃっ！ こら、不意打ちはあああん！ あぁあっ！！」
肉の団子のように６人は重なり合い、父親の体を弄ぶ。
呆気なく果てるゲンヤの肉棒。すかさず、飢えたハイエナのように６人は飛び散った白濁液を舐め回した。
腹部の水たまりはノーヴェが、尿道に残った精液はディエチが吸い出し、ギンガとスバルはそれぞれウェンディとチンクの
唇から垂れる滴を求めて２人の赤い谷間へ武者ぶりつく。
感応的なレズプレイに当てられてすぐに硬度を取り戻した肉棒は近くにいたディエチがすぐに手を伸ばし、
今度はノーヴェが顔の上に馬乗りになる。
そうしたやり取りを何度も繰り返した後、ふとゲンヤは娘達を壁際に整列させた。
壁に手を突き、物欲しそうな顔で腰を降る６人の娘達。
並べられた６つの桃はどれも赤く熟れていて瑞々しい光沢を放っていた。
「父さん、早くぅ」
「あたしが一番だよな、な」
「パパりん、がまんできないっス」
「お父さん、ここにぃ…………入れてぇ」
「父上、お願いします」
「ああん、頂戴。父さんの大きいチ○ポ頂戴！」
後頭部に叩きつけられる若い女の芳香。
目の前に広がる光景と絶えず聞こえる少女達の嬌声がゲンヤの理性を崩壊させ、欲望に突き動かされるままスバルの健康的な美尻へと手を伸ばす。
恥肉が押し広げられ、粒々の天井が肉棒の笠を擦る。
ビクンビクンと跳ね上がる膣壁に弾かれそうになりながらも、ゲンヤは愛娘を絶頂の頂へと突き上げていく。
「あぁあっ、はぁぁっ！！ ああんっ、いくぅっ！！」
即座に肉棒を引き抜き、ノーヴェの小振りな桃に汚れた欲望の塊を擦りつける。
僅かに震える背筋を優しく撫で上げ、ゆっくりと挿入してストロークを繰り返す。
ゆりかごに揺られるような安心感にノーヴェは緊張を解きほぐし、強張っていた肩から力が抜けた。
その瞬間を見計らい、ゲンヤは激しいスパートをかける。
全くの不意打ちによる絶頂。ノーヴェは嬌声すら上げる間もなくその場にへたり込む。
「かはっ、あぁっ……………」
引き抜いた肉棒に、ウェンディは自らお尻を向けて肉ビラを広げて見せる。
ドロドロの愛液で満たされた膣道はまるで別の生き物のように壁を捩らせ、ゲンヤの肉棒を射精へと追い込んでいく。
咄嗟に伸ばした腕はウェンディの胸の膨らみを握りつぶし、零れた涎と汗が床を汚した。
「ひゃぁっ！ そこはあ、そこは反則っス！ あぁぁぁっ！！」
がくりとウェンディの膝から力が抜け、ゲンヤは次なるターゲットをディエチのむっちりとした桃尻へと定める。
ぴしゃりと振り下ろされた手の平が白いもち肌に赤く腫れ上がらせ、目に見えるほど愛液が溢れ出る。
彼女にとっては大好物のスパンキング。肉棒を挿入されながら何度も振り下ろされたビンタが彼女のマゾの感性を刺激し、
お返しとばかりに膣壁が竿を締め上げるのだ。
「うぅ、あぁっ、ああん！ はぁっ！ いたぃ、いたひぃっ！！ もっと、もっとぉっ！！」
お尻を真っ赤に染めながら果てたディエチから肉棒を抜き、チンクの小さな砦へと攻め入る。
６人のなかでも屈指に締め上げにゲンヤは堪らず苦悶の声を漏らし、情けない顔を隠すようにチンクの唇を奪った。
何度も舌で口内を蹂躙し、唾液で可憐な唇を汚す。
「うちゅぅん、ううぬぅっ！ ちちうぇっ、ふぇえっ！！」
最後はギンガの腰をがっちりと掴み、限界までいきり立った肉棒を挿入する。
室内に響く男女の嬌声。
ゲンヤは尿道駆け上がろうとする射精の感覚を必死で抑えつけ、狂ったように腰を降った。
ギンガもまた、懸命に自分を愛そうとする父の思いを受けて腰をのの字に振り、自分が感じやすいポイントへと肉棒を誘導する。
やがて、復活した５人も合わさって７人は絶頂へラストスパートへと入った。
壁に手を突いて腰を振るギンガ、ゲンヤの後頭部を乳の谷間に埋めるスバル、真横から唇を奪うノーヴェ、
菊門に舌を突き入れるウェンディ、ギンガの乳房を揉むチンクと首筋を責めるディエチ。
７人は一体となり、一心不乱に快楽の渦へと身を躍らせるのであった。
「くうぅっ、いくぞぉ」
「あぁっん、父さん、父さん、私もひくっ、いっちゃうぅぅっ！！」
「父さん、あたしも、あたしもぉっ！！」
「ううんっ、くちゅぅ、あぁっ！！」
「ギンガ、あたしもいくぅ、はぁっ、あぁっ！！」
「くうっ、あぁあっ！！」
「好きっ、父さん！ 好きぃっ！！」
力強く腰を打ち付け、ゲンヤはギンガの膣内に欲望をまき散らす。
同時に６人の娘達はそれぞれ絶頂へと達し、限界を振り切った快楽の渦に肢体を震わせた。
全身を包み込む倦怠感と絶頂の余韻に７人はしばらくの間、くっつき合ったまま動こうとしなかったが、
やがて誰からというでなく淫戯を再開する。
遠慮なく巻き散らかされる精液。
時に親娘で、時に姉妹同士で繰り広げられる痴態。
ナカジマ家の父の日の夜はこうして更けていく。
この無礼講により、１年後の母の日に６人の娘から強烈なプレゼントをもらうことになると、
この時のゲンヤは知る由もなかった。
おわり
著者：B・A
- カテゴリ：
- 漫画/アニメ
- 魔法少女リリカルなのは
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