[29] パイズリ淫獣ユーノくん 1 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/02/06(水) 20:59:21 ID:3otvsBP6
[30] パイズリ淫獣ユーノくん 2 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/02/06(水) 21:00:14 ID:3otvsBP6
[31] パイズリ淫獣ユーノくん 3 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/02/06(水) 21:03:03 ID:3otvsBP6
[32] パイズリ淫獣ユーノくん 4 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/02/06(水) 21:04:09 ID:3otvsBP6
[33] パイズリ淫獣ユーノくん 5 ◆6BmcNJgox2 sage 2008/02/06(水) 21:05:18 ID:3otvsBP6

それはなのはとユーノが二人一緒に寝る事になった時の事…
「なのは…実は…頼みたい事があるんだ…。」
「何? ユーノ君…。」
ユーノは物凄く申し訳無さそうな顔をし、なのはは首をかしげた。
「これ聞いたら…なのはは絶対怒るかもしれない。でも…聞いて欲しいんだ。」
「だから何? 教えてよ。」
もったいぶるユーノになのはも困った顔をしていたが、そこでユーノは深呼吸し…言った。
「な…なのはの…おっぱいで…パ…パイズリして欲しいな〜…なんて…。」
「な………。」
なのはは絶句し、同時にユーノも歯を食いしばった。この後直ぐになのはの
平手打ちがユーノの頬を強く叩くに違いない。そうユーノは考えていたが…
「い…良いよ…。ユーノ君以外の男の人からそんな事言われてたら絶対頭冷やさせてたと
思うけど…ユーノ君なら…私…構わないよ。」
なのはは頬を赤くしながらもニッコリ微笑んだ。なのはも恥かしそうではあったが
この場にはなのはとユーノの二人きりで他は誰もいない。何より相手はユーノなのだからと
なのはも無礼講のつもりなのであろう。そしてなのははゆっくりとパジャマのボタンを
外し、ユーノの前に己の豊満な乳房を露にした。
「さ、ユーノ君もオチ○チン出して。こうやってオッパイでオ○ンチンを
挟んだりするんでしょ? パイズリって…。」
なのはは両手でそれぞれの乳房を軽く握り、真ん中へ上げて寄せていたが
ユーノは意外な事に顔を左右に振っていた。
「違うんだなのは。確かに僕はパイズリして欲しいけど…それは僕のチ○ポじゃなくて…。」
と、次の瞬間ユーノは己をフェレットの姿へと変え、その状態でなのはの豊満な乳房の
上へと飛び乗ると共に谷間へと潜り込んだのである。
「キャッ!」
「フェレットの僕自身を…パイズリして欲しいんだ。」
この発想は流石に無かったわ。確かにフェレット形態のユーノの形が
男のモノを連想させて卑猥だと言う輩はいても…まさか…ユーノ自ら
フェレット形態で自分自身を…それもなのはにパイズリさせようとは
きっとお釈迦様やイエス=キリスト、古代ベルカにかつて君臨していたと
される聖王だって想像出来なかったに違いない。
「良いかな? なのは…。」
「うん…良いよ。ちょっとくすぐったいけど…。」
なのはの豊満な乳房の谷間に挟まったフェレットユーノへ向けてなのはは笑顔を送った。
なのはは実は少しだけ安心した。何だかんだで殿方のモノを乳房で挟むと言うのは
どうも抵抗があった。ユーノがそれを望むのならば勿論我慢はするが…他の男に
そんな事を要求すれば絶対に怒って頭を冷やさせている所。そこを考えれば
フェレット形態のユーノを挟むと言う行為の方が遥かに健全(?)
久し振りにフェレット形態のユーノを見る事が出来て嬉しかった事もあるし、
ユーノのフサフサの毛がくすぐったいとは感じてもなのはは喜んでユーノを乳房で挟み込んだ。
「ありがとうなのは…。」
「キャッ…くすぐった…。」
フェレット故に人間形態より柔らかいユーノを潰したりしない様になのはは
優しく力を抜いて乳房で挟み…絞めて…そして左右の乳を上下左右に動かす。
そうすればする程ユーノの柔らかくフサフサな毛並みと乳房が擦れて…くすぐったい。
ユーノにとってもなのはのスベスベで…柔らかくも弾力のある乳房が温かくて気持ちが良かった。
今のユーノがフェレット形態と言う小さな体であるが故になおさらなのはの乳房が大きく感じる。
昔…まだお互い子供だった頃はあんなにペッタンコだったのに…何時の間にかにこうにも
大きく成長するとはユーノも改めて驚き…そして嬉しかった。勿論ただ大きいだけじゃない。
肌の質感も…弾力も…温かさも…何もかもユーノにとって最高だった。
その最高の乳房に自分が挟まれて…パイズリされている。ユーノにとってこんなにも
嬉しい事は無い。今ならば例え淫獣と呼ばれても構わない。淫獣らしいやり方で
なのはを僕の物にするんだ。嫌…もう既になのはは僕の物だ。なのはの美しい肢体は
なのは自身と僕の物だなのだ。他の何者にも渡さない。そしていずれは……
なのはには僕の子供を沢山産んでもらうんだ………そうユーノは考えていた。
だが今はまだその時では無いし、そんな場合でも無い。だから今は今の事を…
フェレット形態の状態でなのはの乳房に挟まれて…全身をパイズリしてもらう事にユーノは集中した。
「うわぁ…ユーノ君の毛並みが…とってもくすぐったいよぉ…。」
乳房の間でモサモサと動き回るユーノになのははなおもくすぐったさを感じる。
そしてこれがとても心地良い。フェレット形態特有の柔らかな毛並みが
なのはの左右の豊満な乳房をくすぐる。挟んで動かせば動かす程…ユーノの毛並みと
なのはの乳房の肌が擦れてとても気持ち良い。さらになのはは昔…まだ子供だった時に
同じくフェレット形態のユーノを抱っこしていた時の事を思い出した。
ユーノがフェレット形態を見せてくれたのも久し振りである事もあって…
なのはは昔を懐かしんだ。しかしこうも思う。昔のまだ子供だった頃の私は
乳房でユーノ君を挟む事など到底叶わなかった。けど今は違う。こんなにまで
大きく育った乳房の谷間でユーノ君を挟んであげられる。ユーノ君は大人になって
少しエッチになったけど…男の子だから仕方が無いよ。でもね、男の子が女の子に
興味がある様に…女の子も男の子に興味があるんだよ。ユーノ君が私の事を好いてくれる様に…
私もユーノ君の事が好き。ユーノ君が私に自分の子供を産ませたく考えている様に…
私もユーノ君の子供を産んであげたい…。だから他の女の子なんかにユーノ君は渡さないよ。
なのはは心の底からそう考えていた。しかし今はまだその時では無いし…場合でも無い。
だからこそ今は今やらねばならない事…フェレット形態のユーノを乳房で挟んでパイズリに集中した。
「なのは…いい…良いよぉ…温かくて柔らかくて…。」
「ユーノ君だって…フサフサのお毛々が柔らかくて…くすぐったいよぉ…。」
「あああああああああ!!」
ユーノの毛並みとなのはの乳房が擦れあえば擦れ合う程二人とも気持ち良くて…何故かイッた。

翌日、なのはは自主トレーニングに励んでいた。バリアジャケットを装着し、
レイジングハートを構えて訓練場の上空を縦横無尽に飛び回り、管理局がJS事件の後、
ジェイル=スカリエッティが使っていた無人機動兵器ガジェットを基にして
逮捕したスカリエッティ自らに再設計させて作らせた訓練用のターゲットを相手にすると言う
実戦形式の訓練である。ターゲットから放たれるビームは訓練用の物であるが
それでも当たればかなり痛い。だからこそなのはは宙を巧みに飛び回りながらビームを回避し
逆にシューターを当てて落として行く。流石は戦技教導官、大規模魔法さえ使う事無く
基本的な攻撃魔法だけで特に苦も無くあっと言う間に全てのターゲットを落としていた。
「やっぱり訓練用ターゲットだけじゃ簡単過ぎるか〜…。フェイトちゃんかシグナムさんが
いるならもっと実戦に近い訓練が出来るんだけどな〜。」
訓練用ターゲットの余りのあっけの無さになのはも少々呆れていたのであったが、
そこで突然なのはの胸元がモゴモゴと動き出した。しかも何かとてもくすぐったい。
するとどうだ。何となのはの胸の谷間からフェレット形態のユーノが這い出て来たでは無いか。
「流石なのはだね! 訓練用ターゲット位じゃ全然意にも介して無い!」
「キャァ! ゆ…ユーノ君!?」
一体何時の間にどうやってなのはの胸の谷間に潜り込んでいたのかさっぱり分からなかったが、
どうやら先日の事でユーノはフェレット形態でなのはの乳房の谷間に挟まれるのが気に入った様子である。
と、そこでなのはがユーノを掴んでひょいと摘み上げた。そして頬は赤くなっており、
何と言うかご機嫌斜めと言う感じの表情になっていた。
「ユーノ君…そう言うのは時と場合を選んでよ馬鹿ぁぁぁぁぁ!!
そんなんだから淫獣って呼ばれるんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「キュ―――――――――――!!」
なのははユーノを思い切りぶん投げ…その後で全力全開ディバインバスターで頭冷やさせたそうだ。

それから一週間も経過した後…突如として大規模時空犯罪が発生。
よって管理局の各課から数多くの武装局員が投入される大規模な作戦となった。
普段滅多な事では前線に出ない教導隊ではあるが、ここまでの騒ぎとなれば
出動命令がかからないはずはない。よってなのはもまた前線に出て敵時空犯罪組織の尖兵を
相手に戦闘を繰り広げていた。
「敵の数は多いけど…個々の力は大した事無い! これなら行ける!」
なのははシューター系を駆使して敵を密集させる様に追い込み、その後でバスター系でまとめて
薙ぎ払うと言う戦法を取って群がる敵を相手にしていたのであるが…
なのはの背後の遥か遠くから一人の狙撃魔導師がなのはの後頭部に狙いを定めていた。
「そのキレイな顔を吹っ飛ばしてやるぜ! いや後からじゃ顔見えないけどさ!」
彼は時空犯罪組織側のスナイパー魔導師。そして背後から狙撃魔法を撃ち込んで
なのはを殺すつもりであった。
「あっ!」
なのはが背後の気配に気付いた時にはもう遅い。スナイパー魔導師の撃ち込んだ
狙撃魔法弾は既になのはの眼前にまで接近しており、回避も防御魔法も間に合わない。が…
次の瞬間…突如なのはの周囲に発生した緑色のプロテクションが魔法弾を防いでいた。
「え…?」
一体何が起こったのかさっぱり分からないなのはであったが…直後に以前も感じた事のある
くすぐったさを胸元に感じた。するとどうだ。またも乳房の谷間からフェレット形態のユーノが
這い出て来たでは無いか!
「なのは大丈夫!?」
「ゆ…ユーノ君!?」
またもどうやって何時の間になのはの乳房の谷間に潜り込んでいたのかさっぱりであったが
そのおかげでなのはは助かった。本当なら怒りたい所だけど…命の恩人には敬意を払う必要がある。
「ユーノ君…あ…ありがとう…。」
「気にしないでなのは。なのははいずれは僕の子を沢山産む身なんだよ。誰にも傷なんて付けさせない。」
「だから…そんな事言うから淫獣って言われるんだよ…。」
せっかく良いシーンだったと言うのに一言多くてその良さが台無しになってしまっていた。
とは言えまだまだ敵は残っている。だからこそ今は戦闘に集中しなければならない。
「防御は僕に任せてなのはは眼前の敵を何とかするのに集中して!」
「ユーノ君の方こそ大丈夫なの?」
「大丈夫! なのはのオッパイが僕を守ってくれる!」
「…………………。」
なのはは少し怒りたくなったが…今はそんな場合では無い。かと言って今ユーノを
胸の谷間から出せばユーノに危険が及ぶし、ユーノを守ると言う意味でもそのままにしておいた。

『乳房の谷間にフェレット挟んだ状態で戦う女性魔導師』と言うのは客観的に見ると
かなりシュールであるし、貧乳の女性魔導師にとって見れば挑発してんのか?
って言いたくなる様な代物であったが、これが中々強い。
なのはが攻撃し、ユーノが守る。そしてユーノ自身の安全もなのはの大きくて弾力のある
二つの大きな乳房がクッションになって守られている。何よりも…ただでさえ強いなのはが
ユーノの頭脳と助言、そして探査魔法を使用してレーダーのごとく敵の位置を特定すると
言ったサポート要素をプラスする事によって効率性が高まり、その力が120%以上に
引き出されている点にある。ジュエルシード事件以来二人でコンビを組んで戦う事自体が
約10年振りの事であったが…全くそれを感じさせず、まるで長年タッグを組んで来たコンビの
ごとく的確なチームワークを持って次々に敵を倒して行った。まさに二人は持ちつ持たれつである。
「ちょっとくすぐったいけど…ありがとうユーノ君。」
「ちょっとキツイし…オッパイが揺れて酔いそうだけど…こちらこそありがとう。」
ブラジャーで固定してはいるが、それでも激しく動き回ればその分なのはの乳房は
上下左右に揺れるワケで…そうなれば乳房の谷間に挟まれたユーノも上下左右に揺さぶられ、
酔いそうになっていたのであるが…それが逆にユーノにとって心地が良かった。
なのはもまた…自分の乳房がこうも大きく育った時は戦うのにどうしても邪魔だなと
不便に感じていたが…今こうしてユーノを挟んで守ってあげられる事が恥かしくも嬉しくて…
これはこれで良いや…そう思いつつあった。

一時して…戦闘も無事終了した。無論今回の事件を引き起こした時空犯罪組織の
者達は全員検挙。そして帰還するなのはであるが……やっぱりその胸の谷間には
フェレット形態のユーノが挟まっていた。
「なのは…また次もここに入って良いかな?」
「はぁ…今日はユーノ君のおかげで助かったけど…こういうのは夜のベッドの上だけにしようよ。
私だってユーノ君だって何時までも若いままじゃないんだよ。」
「大丈夫だよ。お互い歳を取った頃にはきっと僕となのはの子供か孫が今のなのは位に
美しく成長しているはずだからね。」
「はぁ…そう言う事言っちゃうから淫獣って言われちゃうんだよ。もう良いけどね…。」
なのはは呆れ顔で溜息を付きながら自分の部屋へと帰って行った。
勿論乳房の谷間にフェレット形態のユーノを挟み込んだまま…。
                    おしまい



著者:◆6BmcNJgox2

このページへのコメント

なのはとユーノのタッグ、まさに最強のコンビです。

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Posted by 名無し 2013年02月13日(水) 23:54:42 返信

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