378 棺の中の悦楽 1/3  ◆bi8/V/6HZA sage 2008/03/28(金) 23:33:07 ID:BX0ng7nU
379 棺の中の悦楽 2/3  ◆bi8/V/6HZA sage 2008/03/28(金) 23:33:38 ID:BX0ng7nU
380 棺の中の悦楽 3/3  ◆bi8/V/6HZA sage 2008/03/28(金) 23:34:05 ID:BX0ng7nU

「あん! ひゃん!」
「あぅん! あっ あっ!!」
「また…またイクぅ!」
芝が茂り、木が植えられ、池には清らかな水が湛えられ、壁と天井で囲われている。
屋外のような屋内で、裸の男女が絡み合っていた。
女の数は7人。どれもタイプの違う美女ぞろいで、その美しい顔を、あるものは快楽に、あるものは恥辱に歪めていた。
男の数はおよそ倍の15人。どれも鍛えられたたくましい肉体で女たちを組み伏せ、おのれの欲望をぶつけていた。
彼女たちは先の地上本部襲撃その他もろもろで逮捕された戦闘機人、ナンバーズ。
男達は時空管理局地上本部の武装局員である。
この状況の首謀者はナンバーズの更生プログラムを担当しているギンガ・ナカジマであった。
彼女は先の事件で彼女たちに半殺しにされ、拉致され、改造され、洗脳された。
だがそれ自体は特にどうとは思ってはいない。
問題は自分の拳を可愛い妹に向けさせられた事、それが彼女の逆鱗に触れていた。
これはその報復のため、彼女たちの言動に難癖をつけ、懲罰と言う名目で度々行われている虐待、
だったのだが…

「んあ! ゃ…やめろっはぅ! よぅ」
赤い短髪の少女、ノーヴェが首根っこを掴まれ顔を地面に押し付けられ、逆に尻を高く上下られた格好で獣の様に犯されていた。
ノーヴェの上げる嬌声、彼女の尻と男の腰のぶつかるパンパンという音と、結合部からのニチャニチャという湿った音が淫靡なハーモニーを奏でている。
「何がやめろだ。美味い美味いってチンポ吸いつきながら何言ってやがる」
「うっ…んぁ! っるせぇ! そんなわけあるかバカ野ろっあぁ!!」
「あぁまたイきそうだ、ぅ…また、中に出してやるからな」
ノーヴェの膣内で男のペニスが膨れ、腰の動きが速くなる。
「やだ! やだぁぁ!!」
しかし彼女の身体は言葉を裏切り、男のペニスを、精を、胎の奥へ導くように蠢き蠕動する。
「っく…うぅう!!」
どくん どくん どくん
「っあ! ぃやあぁぁああぁ!!」
男はノーヴェの一番奥、子宮口へ先端を食い込ませると、その中へ己が精をありったけ注ぎ込んだ。
「……ふぅぅぅ」
しばらくじっとして余韻を楽しむと、耳に挟んであった黒マジックペンを取り、ノーヴェの尻に線を引いた。
見れば彼女の尻たぶには黒ペンで6個の星が書かれている。
いや最後の1つは星になるには線が1本足りなかった。
男は満足すると萎えたペニスを引き抜き、まとわりついた粘液を尻に擦りつけ拭うと、今まで犯していた女へ興味を無くしさっさと立ち去っていった。

「やっほーセイン、調子はどうッスかー?」
人工池のほとりで寝転んで休んでいた若葉色の髪をした女、セインの元へ赤毛を後頭部でまとめたウェンディが寄ってきた。
「おーう、今ちょっと休憩中。流石に疲れた」
「セインは今何回くらいッスか?」
「んー?」
セインは自分の尻を妹へと見せる。
そこには黒い線の星がちょうど3個書かれていた。
「15回! 全員にッスか、ヤッパリ大人気ッスねセインは」
「そういうあんたは?」
「あたしはぁ…」
ウェンディも尻を見せると星が2個と<が書かれている。
「12回、あんたも同じ様なもんじゃん」
「あれ? そんなにいってます? 8回くらいまでは覚えてたッスけど、気を失ってる間も犯やれてたみたいッスね」
とケラケラと笑った。
1回犯され精を注がれるにたびに線が1本引かれ、5回で星が1個を書き上げる。
何時の頃からか始まった習慣である。
「でも、一番人気は…」
セインは立ち上がり、犬の様に犯されているノーヴェへ視線を向けた。
「っあ! ぃやあぁぁああぁ!!」
「あの子もいつまでも嫌がってないで、楽しめば良いのに」
「ッスね」
他の姉妹といえば、小さな身体を組み伏せられ、大きく広げられた脚しか見えなくなっているチンク。
シックスナインでお互いの秘裂と、そこを貫くペニスに舌を這わせる、似てない双子のオットーとディード。
口での奉仕を好み、星を頬に書かれ道化の様になっているディエチ。
皆それぞれこの状況を受け入れ楽しんでいた。
中でもセインとウェンディは積極的に男を漁り、馴染みまで作っている順応振りである。
そんな中、未だに拒絶しているのはノーヴェだけであった。
しかしその抵抗が男達を惹き寄せていた。
ガラも態度も口も悪く、発育と感度の良いノーヴェをねじ伏せ、犯し、よがらせる事に男達は激しい興奮を覚えるらしい。
「あ、終わったみたいッスね」
2人は男が離れたのにそのまま動かないノーヴェの様子を見に近寄る。
「ノーヴェー、だいじょーぶかー?」
セインが声をかけても茫然自失で反応が無い。
尻に記された星を見ると、
「ひのふの…29!?」
今回来た男は15人、単純計算でおおよそ1人2回、彼女を犯していることになる。
その上でセインやウェンディ、計7人の姉妹も犯しているのだから、武装局員たちもなかなかの絶倫振りである。
栓を抜かれたノーヴェの膣口から、30回近くも注がれた白濁液が溢れ、糸を引いて芝生へ流れ落ちてく様を見て二人は思わずつぶやく。
「「いいなぁ…」」
「なにがっ…いいな、っだばかやろうが…」
意識を取り戻した彼女は悪態を吐きながら起き上がろうと萎えた手足に力を込め、
「えい」
「ふぁん!!」
指で軽く突かれただけで再び崩れ落ちた。
「ノーヴェは特にエロい身体してるんッスから、素直に楽しめば良いのに、どっちみち犯られるならそっちの方が得ッスよ」
「ほれほれ」
「ひぁ! はぅ! やめろ! やめろよぅ!!」
二人がかりで突き、撫で回すと、そのたびに激しく反応し悶える。
「これは楽しぃ」
「みんながノーヴェをいじめる気持ち分かるッスねぇ」
「あそ…あそぶなぁ!」
ノーヴェは仰向けに引っくり返され、左右に分かれた姉と妹に、胸をもまれ、ヘソを舐められ、内ももを撫でられ、それなのに乳首や秘裂は弄られない。
それは人一倍敏感な彼女にとって、男に犯されるより辛い拷問だった。
そんなことは口が裂けても言えないが。

痴態を繰り広げる姉妹三人に、ペニスを腫らした男達が寄ってくる。
男達に腰をつかまれると、セインとウェンディはペニスが狙いやすいように自ら腰を上げるが、ノーヴェは往生際悪く腰を振って逃れようとする。
その仕草が男を惹き寄せると言うのに。
ノーヴェはセインとウェンディに、ピンと尖った乳首に歯を立てられ、陰核を抓られると、
「ひぃあぁぁぁああ!!」
足を突っ張らせ、ブリッジをするように腰を持ち上げる。
太ももが開き、陰唇が開き、更に膣口まで開ききり、中から女の蜜と男の精の混じりあった粘液の塊をゴポリと吐き出す。
男はそのもの欲しげにひくつく膣口へペニスを挿し込み、一気に子宮を突き上げた。
「               っ!!」
ノーヴェは白目をむき、声にならない悲鳴を上げ、陸に揚げられた魚のように口をパクつかせる。
「あれ? お前、挿れただけでイっちまったのか?」
絶頂に達したノーヴェの膣は激しく震え、ペニスを締め上げ、男を楽しませた。
男は悶える彼女を無視し、己の欲望を晴らすために腰を振る。
ノーヴェはそれぞれバックで犯されているセインとウェンディに乳首を吸われ、胎の奥を男に突かれるたびに強制的にイかされ続ける。
(ぃゃ…おかしくなる、あたしおかしくなっちゃう…狂っちゃう…)
際限なく押し付けられる快楽でチカチカする視界に影がかかった。
いつの間にかやって来た、眼帯を付け灰色の髪をした姉、チンクがノーヴェの顔を覗き込んでいた。
「チ…チンクねぇ…あっ! あふん!! たす…けてぇ」
いつも優しい、大好きな姉が苦笑いを浮かべた。
「なんだ? 自慢か?」
「ぇ?」
チンクの尻に書かれた印はまだ星の形をしていない。
チンクはこの更生施設にいる姉妹の中では長女になる。
だが身体は最も幼く貧弱で、一部マニアックな男には受けているものの、全他的には一番人気がなかった。
彼女は長女として女として、そちらの方向で凹んでいた。
後から後から男を惹き付けるいやらしい身体の妹が妬ましく、
「チンク姉!? チンクねぇぁああ!!」
彼女もノーヴェへの責めに加わった。

「あー、もうこれじゃぁお仕置きにならないわねー」
ギンガはこの様子を管理室でモニターしていた。
「でもまぁいいか、良い臨時収入になるし」
彼女は裏で男性職員からこの懲罰の参加費の徴収し、映像記録を売り飛ばし小遣い稼ぎをしている。
それは結構な儲けになっていた。
手元に集まった現金を勘定しながら、
「今度スバルに女の子らしい服買ってあげよう」
最愛の妹が可愛らしく着飾っている姿を想像し、うっとりと微笑んだ。



著者:◆bi8/V/6HZA

このページへのコメント

ウェンディとセインが、淫乱ってのは最悪…

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Posted by 綺羅 2008年04月23日(水) 03:19:12 返信

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