最終更新: nano69_264 2008年05月18日(日) 16:22:08履歴
[135]38 ◆KHEtQ2j5Nc <sage>2007/08/04(土) 20:50:43 ID:opRy/cK7
[136]38 ◆KHEtQ2j5Nc <sage>2007/08/04(土) 20:51:31 ID:opRy/cK7
[137]38 ◆KHEtQ2j5Nc <sage>2007/08/04(土) 20:52:16 ID:opRy/cK7
[138]38 ◆KHEtQ2j5Nc <sage>2007/08/04(土) 20:52:49 ID:opRy/cK7
鬼畜王ユーノanother ep〜本当に望んだ人〜
ぷくっと膨れっ面をしたままで、なのはは仕事をしている。……ように見える。
しかし、良く見てみれば、いや、しばらく見ていれば分かるだろう。
手は確かに動いているが、同じ紙に同じ署名を延々と繰り返しているだけだと言う事に。
―ユーノ君のバカ。ヴィータちゃんに、リインに、キャロだなんて、ユーノ君ってそう言う趣味だったの?
同じ事を書いていた紙を握り潰し、その事にも気付かずになのはは考え続ける。
―ユーノ君がそう言う道に走るのは嫌。ユーノ君には私だけ見ていて欲しい。
一番の友達として、一番近くにずっといて欲しい。
そこまで考えて、なのはははっと顔を上げる。
自分の中でその思い付きを名案だと思って、なのははうきうき気分で席を立ち、部屋を出る。
目的地は無限書庫。その目的は、ユーノに思い付きを実行するため。
しかし、その思い付きは、
―ユーノ君に大人の魅力、教えてあげればいいの。
めろめろにしてあげて、私以外見えなくしてあげればいいの。
……明らかに間違っていた。
一方、突然立ちあがって出て行ったなのはを見送って、フェイトはきょとん、とはやてと顔を見合わせる。
「……何やる気なんかな? なのはちゃん」
「と、言うか……止めなくていいの?」
そうフェイトが言うと、はやては何故か恐い物を見たような視線をフェイトに送り、言った。
「……じゃあ、フェイトちゃんにはあの状態のなのはちゃん、止められるんか?」
「……ごめん、無理」
下手に止めようとしたら即SLBを叩き込まれるだろう。そんな顔を、なのははしていた。
「……えーっと……」
―済みません、誰か説明してください。
「な、なのはー?」
―何故僕はなのはに押し倒されているんでしょうか?
仕事中にいきなりなのはがやってきて、話をしたいと言うから司書長室に連れて行って……、いきなり押し倒された。
明らかに何かが吹っ飛んでいるなのはの行動に、ユーノは真っ赤になって……、
ごそごそと下の方で何かをされ、ユーノはさらに慌てた。
「な、なのは!? 何処触って……!」
「……ユーノ君を、元に戻さなきゃいけないの」
「な、何言って……うあっ!」
ズボンを下ろされ、現れたユーノ自身を口に含んだなのはに、ユーノは思わず呻き声を上げる。
押し倒される寸前に遮音結界を張っておいて良かったと心の底からユーノが思っていると、
「……ほれひゃあ、ふぃーひゃひゃんほふぇふぃふふぉふぇ。……じゃあ……えい♪」
「わっ!?」
口を離したかと思うと、何時の間に脱いだのか、裸の胸で自分自身を挟んだなのはに、ユーノは驚いた」
「口なら……ヴィータちゃん達にも出来るけど……、さすがにこれは、やられた事無いでしょ?」
そう言いながらユーノ自身を上下に擦り立てるなのはに、ユーノは顔を顰め、
「ひゃんっ!?」
……足先でなのはの秘所に触れた。
「ちょっ……ユーノ君! 私……がっ! ゆーのくんを気持ちよく、するんだから、あっ!
ゆーのくんをめろめろにするんだからっ!」
苦し紛れのユーノの動きに、なのはは快感を感じながらそう叫び、思わずユーノは硬直した。
その隙を逃すまいと、なのはは赤くなりながらも動きを激しくし、ユーノは快感に取り込まれた。
「う……あ……!」
「ひゃう! あうん!」
なのはの胸が作り出す快感に震えながらも、ユーノが足先で秘所を刺激すると、なのはも声を上げる。
声を上げる度に、ユーノの足先が熱く湿って行く事に、ユーノは気付かずに。
「なのは……! 僕……もう……!」
「はうっ! ふにゃあっ! 出して……いいよ……!」
「くっ……なのは……っ!」
「きゃっ!」
吹き出したユーノの欲望の証を、なのははびっくりしながら顔で受け止めて。
慌ててユーノはなのはの顔に手をやろうとし、……その手がバインドに絡め取られた。
「……え?」
「……駄目だよ。ユーノ君に、気持ちよくなってもらうんだから」
そう言うとなのはは一糸纏わぬ姿になって、ユーノの腰を跨ぐ。
しっとりと濡れた秘所にユーノ自身を宛がうと、何故か一瞬躊躇い、……一気に腰を落とした。
「ひ……ぎ……っ! い……たぁ……」
腰を落とした次の瞬間、思わず悲鳴を上げたなのはに、ユーノは一気に真っ青になった。
「な、なのは!? まさか、はじめてだったの!?」
「……う……うん……。……でも……、ユーノ君だから、大丈夫……。一番の、お友達だから……」
―いや、お友達の枠ではこう言う事はしませんよ、なのはさん。
何故か敬語でユーノはそう思うが、声にも念話にもしていないのならば、なのはに伝わる訳も無く。
しばらくの間なのはは痛みを堪えるようにじっとしていたが、やがて、ゆっくりと動き出した。
「ん……ひゃう! ふあっ!」
「くう……っ!」
初めてにも関わらず、動く度に快感がスパークして、なのはは段々と動きを早めていく。
ヴィータともリインとも違う中の感触に、ユーノは今にも出してしまいそうになった。
「なのは……っ! もう少し、ゆっくり……!」
「ひゃああああん! も、止まらないの、止まらないようっ!」
がくがくと震えながら自分に与えられる快感を貪るなのは。きゅんきゅんと強く締め付けられ、ユーノはどんどん上り詰めていった。
「なのは……! 僕……もう……!」
「あ、あ、あああ! ゆ、の、くん、私……もっ……!」
「っくううっ!」
「ふあああああああ!!」
絶頂に達し、なのはは脱力してぐったりとユーノの上に寝転がる。
……絶頂に達した瞬間に、バインドが解けた事に気付かずに。
「……なのは」
「……はにゃ?」
突然視界が反転し、なのははきょとん、とする。
……そして、自分がユーンに押し倒された事に気付くと、一気に真っ赤になった。
「ゆゆゆ、ゆーのくん!? バ、バインドは!?」
「……なのはがイっちゃった時に解けたよ。気付かなかった?」
そう言うと、ユーノは優しくなのはの頬を撫でる。
とても優しいその手つきに、何故かなのはは果てしなく嫌な予感がし、身震いした。
「なのはが僕をめろめろにするんなら、僕もなのはをめろめろにしてあげるよ」
そう言ってにっこりと笑ったユーノに、なのはは青褪めた。
「ま、まひゃっ!? や、あ、あんっ! ら、らめ、らめぇぇ!」
……3時間後。
「……んー……、もう少ししたいけど、仕事もあるし……ここまで、かな」
そう言って立ち上がり、一つ伸びをするユーノを、行きも絶え絶えに見上げるなのは。
ひくひくとまだ痙攣し続ける秘所からは、ユーノの欲望の証が絶えず流れ出していて。
「あーあ、大丈夫?」
そう苦笑しながらユーノは言い、なのはの身体を拭いてやりながら、なのはの耳元で、囁いた。
「多分、今日は早く上がれるから、夜、部屋に来て。
……もっと凄い事、してあげるよ」
その言葉になのはは凍り付き……、
……しばらくして、真っ赤になって、確かに、頷いた。
目次:『ユーノの君の華麗な性活』
著者:38 ◆KHEtQ2j5Nc
[136]38 ◆KHEtQ2j5Nc <sage>2007/08/04(土) 20:51:31 ID:opRy/cK7
[137]38 ◆KHEtQ2j5Nc <sage>2007/08/04(土) 20:52:16 ID:opRy/cK7
[138]38 ◆KHEtQ2j5Nc <sage>2007/08/04(土) 20:52:49 ID:opRy/cK7
鬼畜王ユーノanother ep〜本当に望んだ人〜
ぷくっと膨れっ面をしたままで、なのはは仕事をしている。……ように見える。
しかし、良く見てみれば、いや、しばらく見ていれば分かるだろう。
手は確かに動いているが、同じ紙に同じ署名を延々と繰り返しているだけだと言う事に。
―ユーノ君のバカ。ヴィータちゃんに、リインに、キャロだなんて、ユーノ君ってそう言う趣味だったの?
同じ事を書いていた紙を握り潰し、その事にも気付かずになのはは考え続ける。
―ユーノ君がそう言う道に走るのは嫌。ユーノ君には私だけ見ていて欲しい。
一番の友達として、一番近くにずっといて欲しい。
そこまで考えて、なのはははっと顔を上げる。
自分の中でその思い付きを名案だと思って、なのははうきうき気分で席を立ち、部屋を出る。
目的地は無限書庫。その目的は、ユーノに思い付きを実行するため。
しかし、その思い付きは、
―ユーノ君に大人の魅力、教えてあげればいいの。
めろめろにしてあげて、私以外見えなくしてあげればいいの。
……明らかに間違っていた。
一方、突然立ちあがって出て行ったなのはを見送って、フェイトはきょとん、とはやてと顔を見合わせる。
「……何やる気なんかな? なのはちゃん」
「と、言うか……止めなくていいの?」
そうフェイトが言うと、はやては何故か恐い物を見たような視線をフェイトに送り、言った。
「……じゃあ、フェイトちゃんにはあの状態のなのはちゃん、止められるんか?」
「……ごめん、無理」
下手に止めようとしたら即SLBを叩き込まれるだろう。そんな顔を、なのははしていた。
「……えーっと……」
―済みません、誰か説明してください。
「な、なのはー?」
―何故僕はなのはに押し倒されているんでしょうか?
仕事中にいきなりなのはがやってきて、話をしたいと言うから司書長室に連れて行って……、いきなり押し倒された。
明らかに何かが吹っ飛んでいるなのはの行動に、ユーノは真っ赤になって……、
ごそごそと下の方で何かをされ、ユーノはさらに慌てた。
「な、なのは!? 何処触って……!」
「……ユーノ君を、元に戻さなきゃいけないの」
「な、何言って……うあっ!」
ズボンを下ろされ、現れたユーノ自身を口に含んだなのはに、ユーノは思わず呻き声を上げる。
押し倒される寸前に遮音結界を張っておいて良かったと心の底からユーノが思っていると、
「……ほれひゃあ、ふぃーひゃひゃんほふぇふぃふふぉふぇ。……じゃあ……えい♪」
「わっ!?」
口を離したかと思うと、何時の間に脱いだのか、裸の胸で自分自身を挟んだなのはに、ユーノは驚いた」
「口なら……ヴィータちゃん達にも出来るけど……、さすがにこれは、やられた事無いでしょ?」
そう言いながらユーノ自身を上下に擦り立てるなのはに、ユーノは顔を顰め、
「ひゃんっ!?」
……足先でなのはの秘所に触れた。
「ちょっ……ユーノ君! 私……がっ! ゆーのくんを気持ちよく、するんだから、あっ!
ゆーのくんをめろめろにするんだからっ!」
苦し紛れのユーノの動きに、なのはは快感を感じながらそう叫び、思わずユーノは硬直した。
その隙を逃すまいと、なのはは赤くなりながらも動きを激しくし、ユーノは快感に取り込まれた。
「う……あ……!」
「ひゃう! あうん!」
なのはの胸が作り出す快感に震えながらも、ユーノが足先で秘所を刺激すると、なのはも声を上げる。
声を上げる度に、ユーノの足先が熱く湿って行く事に、ユーノは気付かずに。
「なのは……! 僕……もう……!」
「はうっ! ふにゃあっ! 出して……いいよ……!」
「くっ……なのは……っ!」
「きゃっ!」
吹き出したユーノの欲望の証を、なのははびっくりしながら顔で受け止めて。
慌ててユーノはなのはの顔に手をやろうとし、……その手がバインドに絡め取られた。
「……え?」
「……駄目だよ。ユーノ君に、気持ちよくなってもらうんだから」
そう言うとなのはは一糸纏わぬ姿になって、ユーノの腰を跨ぐ。
しっとりと濡れた秘所にユーノ自身を宛がうと、何故か一瞬躊躇い、……一気に腰を落とした。
「ひ……ぎ……っ! い……たぁ……」
腰を落とした次の瞬間、思わず悲鳴を上げたなのはに、ユーノは一気に真っ青になった。
「な、なのは!? まさか、はじめてだったの!?」
「……う……うん……。……でも……、ユーノ君だから、大丈夫……。一番の、お友達だから……」
―いや、お友達の枠ではこう言う事はしませんよ、なのはさん。
何故か敬語でユーノはそう思うが、声にも念話にもしていないのならば、なのはに伝わる訳も無く。
しばらくの間なのはは痛みを堪えるようにじっとしていたが、やがて、ゆっくりと動き出した。
「ん……ひゃう! ふあっ!」
「くう……っ!」
初めてにも関わらず、動く度に快感がスパークして、なのはは段々と動きを早めていく。
ヴィータともリインとも違う中の感触に、ユーノは今にも出してしまいそうになった。
「なのは……っ! もう少し、ゆっくり……!」
「ひゃああああん! も、止まらないの、止まらないようっ!」
がくがくと震えながら自分に与えられる快感を貪るなのは。きゅんきゅんと強く締め付けられ、ユーノはどんどん上り詰めていった。
「なのは……! 僕……もう……!」
「あ、あ、あああ! ゆ、の、くん、私……もっ……!」
「っくううっ!」
「ふあああああああ!!」
絶頂に達し、なのはは脱力してぐったりとユーノの上に寝転がる。
……絶頂に達した瞬間に、バインドが解けた事に気付かずに。
「……なのは」
「……はにゃ?」
突然視界が反転し、なのははきょとん、とする。
……そして、自分がユーンに押し倒された事に気付くと、一気に真っ赤になった。
「ゆゆゆ、ゆーのくん!? バ、バインドは!?」
「……なのはがイっちゃった時に解けたよ。気付かなかった?」
そう言うと、ユーノは優しくなのはの頬を撫でる。
とても優しいその手つきに、何故かなのはは果てしなく嫌な予感がし、身震いした。
「なのはが僕をめろめろにするんなら、僕もなのはをめろめろにしてあげるよ」
そう言ってにっこりと笑ったユーノに、なのはは青褪めた。
「ま、まひゃっ!? や、あ、あんっ! ら、らめ、らめぇぇ!」
……3時間後。
「……んー……、もう少ししたいけど、仕事もあるし……ここまで、かな」
そう言って立ち上がり、一つ伸びをするユーノを、行きも絶え絶えに見上げるなのは。
ひくひくとまだ痙攣し続ける秘所からは、ユーノの欲望の証が絶えず流れ出していて。
「あーあ、大丈夫?」
そう苦笑しながらユーノは言い、なのはの身体を拭いてやりながら、なのはの耳元で、囁いた。
「多分、今日は早く上がれるから、夜、部屋に来て。
……もっと凄い事、してあげるよ」
その言葉になのはは凍り付き……、
……しばらくして、真っ赤になって、確かに、頷いた。
目次:『ユーノの君の華麗な性活』
著者:38 ◆KHEtQ2j5Nc
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