367 高級ソープ ナンバーズ sage 2008/03/28(金) 22:55:42 ID:wtXCRX6+
368 高級ソープ ナンバーズ sage 2008/03/28(金) 22:57:00 ID:wtXCRX6+
369 高級ソープ ナンバーズ sage 2008/03/28(金) 22:57:51 ID:wtXCRX6+
370 高級ソープ ナンバーズ sage 2008/03/28(金) 22:58:54 ID:wtXCRX6+

高級ソープ ナンバーズ8


僕の名前はユーノ・スクライア、無限書庫って所の司書長をやってるごくごく普通の文学青年です。
まあ、あえて特徴を言うとすれば少し補助系魔法が得意で性欲を持て余してるってとこかな?

まあ彼女(某教導官)はいるんだけどさあ、その子ってば仕事が忙しい癖に養子なんて引き取っちゃったもんだから、最近は二人になれる時間もあんまり無いんだよ。
そうなると、男の僕は色々と持て余す訳で‥‥だから今日も今日とてソープ・ナンバーズに来てるんだこれが。

そうして今、僕のチ○ポはしゃぶられてる訳で。


「ああ‥‥そうそう、上手いよチンクちゃん〜♪」
「ちゅぷっ‥‥ふぁい‥ありがとうございます」


僕に髪を撫でられながら一生懸命フェラしているこの子はナンバーズ5番のチンクちゃん、この店で僕のお気に入りの子だ。
チンクちゃんは僕のデカマラ(いや誇張抜きでマジに)を美味しそうに舐めしゃぶりながらも、ちゃんとお礼を言った。
舌遣いも上手で大きなモノが相手でも文句の一つも言わない、まったく○のはとは大違いだ。
それに綺麗な銀髪と超ロリ体系ってのも素晴らしい! なんか犯罪行為臭くてかつ背徳的で凄く良いよ。
なにより僕が注文して着せているスクール水着(もちろん旧型)も最高にマッチしてる、これはもう犯すためにあるようなもんだよね♪
サラサラの銀髪を撫でて極上の触り心地を楽しみながら受けるスク水美幼女のフェラの快感に、僕の股間のフェレット(暗喩)も堪らず我慢の限界を迎えた。


「チンクちゃん、そろそろ出すよ。今度はゴックンしてね?」


僕はチンクちゃんの髪を撫でていた手で頭を押さえると、その口の中に遠慮なくたっぷりと射精した。
チンクちゃんは自分の口内に大量に吐き出された僕の精液を涙目になりながらも残さず飲み干す。
その姿があんまりエロいんで、もう僕は我慢の限界を迎えた。


「さあチンクちゃん、次は本番だよぉ〜♪」





数時間後ユーノは別の会員用特別室にいた。理由は簡単チンクがあまりの激しいセックスに気を失ったからだ。
淫獣なる不本意二つ名に偽り無く、ユーノは鬼でも殺しそうな勢いで以ってチンクをあらゆる体位で様々な穴を白濁染めにした。
ほとんど拷問に近い激烈なセックスの果てに完全に意識を失ったチンクに対し、まだまだ余力を残しているユーノは別室に移って次の指名相手を待つ事となる。


「う〜ん、やっぱり気を失うまでするのはヤりすぎだったかな? でも僕だって色々溜まってるしなぁ。まあ次の子で楽しめるんだから良いか」


ユーノはそう言いながら、チンクを散々責め尽くしてなお滾っている自身の肉棒を眺めていた。
そうしていると部屋のドアがノックされ、待ちに待った色欲の時間がやって来る。


「どうぞぉ〜♪」
「失礼します」


入ってきたのは桃色の髪を揺らす長身の美少女。

豊かな起伏を持った美しいプロポーション、そのボディラインをより美しく際立たせる高い背丈と長い桃色の髪。
少女の名はセッテ、ナンバーズ7番を冠する機人である。
セッテは静かにユーノの前に歩み寄ると、小さく頭を下げて挨拶する。


「はじめましてお客様。ご指名ありがとうございます、ナンバーズ7番セッテです」


静かで抑揚の無い言葉、表情にもまったく変化がなくセッテはどこまでも無機質で機械的に対応する。
これはなにもユーノに対してだけ特別にこうしている訳ではない、これが彼女の素の姿なのだ。


(初めて指名する子だけど、なんかえらく機械的に話す子だな‥‥下手したらディエチちゃんとかディードちゃんより愛想無いくらいだ。でもまあプロポーション良いから問題なし!!)


1秒にも満たない時間で納得したユーノは思考を即座にエロにスイッチする。
そして驚くべき速さでセッテの腰に手を回すと、唇を奪うと同時に抱き寄せながらベッドに押し倒した。


「んぅぅ‥ちゅぷっ‥‥んむぅぅ‥」


舌が絡まり合い、重なった両者の唇から湿り気を帯びた淫靡な水音が漏れる。
ユーノは何の躊躇も無く舌を口内へと侵入させてセッテの唇を味わいながら、さらに腰に回していた手を彼女が肌に纏っているキャミソールにかけて神速で脱がせていく。
ここが色を買う場所とは言えど、これ程までに素早くかつ正確に女の身体を貪ろうとする男がいようか?
ユーノは早々にセッテの服を剥くと、迷う事無く彼女の豊満な乳房を揉みしだき下腹部をなぞりながら秘所へと指を進める。
下に回されたユーノの指は慣れた手つきで陰唇を撫でじっくりと焦らすような愛撫の後に、湿り気を感じるや、そのすかさず内部を弄る。
情交に慣れた故の素晴らしいとまで言えるコンビネーションである。

しばらく愛撫を続けるとユーノは息継ぎの為に一旦重ねた唇を離す。
そうすると二人の間には透明な唾液の糸が一筋できて、情交を淫らに飾っていた。


「ぷはぁ‥‥あの、お客様。先にシャワーを済ませなくてもよろしいのですか?」
「別に良いよ、もう待ちきれないしね」


ユーノはそう言いながら片手でセッテのたわわな乳房を存分に揉みしだき、もう片方の手で丹念に彼女の秘所を弄りその身体に快楽を刻む。
口が片方の乳頭に吸い付き、もう片方の乳房に伸びた手は先端を摘んで力を込めて捻りあげる。
下腹部では指が盛んに膣を抉り淫核を弾く。
容赦ない愛撫の性刺激にさしものセッテも表情を快楽の喜悦に歪ませていった。


「んぅぅ‥‥はんっ!」


表情に乏しい美少女を手馴れた情交のテクニックで喘がせる、これほど面白い事があるだろうか? ユーノは様々な愛撫を試して、その快楽により甘い声で鳴くセッテの痴態に満足そうな黒い笑みを零す。
そうしていつの間にか自身も衣服を脱ぎ去って(本当にいつの間に脱いだんだこいつは!?)、素早く交合に移行する準備を終えると、セッテの秘所に自分の硬くなったモノを押し当てる。
そして一瞬の逡巡も無く、ユーノの股間のフェレット(暗喩)の先端が蜜に濡れるセッテの膣を貫いた。


「ふあぁぁあっ!」


普段の無表情ぶりが嘘のように、セッテはユーノとの結合がもたらす快感に身体を震わせて一際高い嬌声を上げて悶える。
ユーノは一片の躊躇無く激しく腰を動かしてセッテの蜜壷を味わいながら、同時に彼女の思考を快楽に溶かそうと性感帯を探り出していく。
奥底まで突き上げ膣壁を擦りあげて、満遍なくその内部を嬲っていけばセッテの反応が最も敏感に現われる箇所が見つかる。
ユーノは彼女の弱点を見つけるや否や、重点的に肉棒で以ってそこを一気呵成に責めていく。


「んぅぅ‥‥あぁぁあっ‥‥はぁっ!」


与えられる快楽によって背筋を駆け巡る甘い電流がセッテの脳髄を焼いていく。
ユーノの腰が動き肉棒がセッテの中を抉れば果汁のような愛蜜が溢れて淫蕩な水音と甘い鳴き声が漏れる。
ひたすらなまでに一方的で蹂躙的な交合、美しい少女はただ淫欲に燃える雄に食われていく。

瞳は情欲に潤み口からはだらしなく涎を垂れ流し、セッテの表情は完全に淫らに蕩けていた。
もはや少女は陥落する寸前と踏んで、ユーノは最後の決め手に移る。
口が彼女の右の耳たぶを軽く甘噛みし、片手を左の乳首に這わせて捻り上げる。
これらは今までの情交で学習したセッテの弱点である、彼女はその愛撫に一段と敏感に反応して喘ぐ。


「ひゃんっ!‥‥んぅぅ‥あんっ!」


さらにトドメとして残った手で淫核を潰すように指で押しながら腰を突き上げて肉棒を淫穴の奥深くに差し込む。
抗い難い決定的な快楽の刺激、濁流の如く襲い来る絶頂の高みにセッテの意識は呑み込まれていった。
壮絶な程の快感の波に、セッテの濡れた唇から絶叫にも似た嬌声が吐き出される。


「はあぁぁぁあっっ!!!」


骨の髄まで焼き尽くすような快楽の熱い電流に、セッテはまるで陸に打ち上げられた魚のようにパクパクと口を開き身体を小刻みに震わせる。


「くうっ! 僕も出すよ、全部中に出してあげるからね!!」


膣が絶頂の余韻に強く収縮して埋没した肉棒を締め上げ、その刺激にさしものユーノも溜まらず自分の欲望を吐き出す。
瞬間、セッテの内部を熱く滾った白濁が発射され隅々まで満たしていった。
ユーノの精液はまるでマグマのような粘り気と熱でセッテの秘所の奥底まで到達し、遂に彼女の中の“スイッチ”を押す。

それは決して押してはいけない禁断のスイッチ。
快感に蕩けていたセッテの瞳に獣性を潜めた光が宿り、気迫とでも言うべき気配が立ち込める。
その変化に背筋に寒気を感じるユーノだが時既に遅し、セッテは獲物に目を向けると一気に身体を入れ替えて今度は自分が上になった。


「セ、セッテちゃん?」
「ふぅ‥‥ふぅ‥」


それはまるで、さながら餓えた肉食獣とでも形容すべきか。
もはや機械的で無表情な機人はそこにはいない。

ナンバーズで最も性の技に長けているのは言うまでもなく2番ドゥーエである。
なにせ堅物で有名な聖王教会の司祭を骨抜きにした等、様々な逸話に事欠かない。
だがもしもナンバーズの中で最も性欲の強い性豪は誰かと言えば、それは他ならぬセッテだろう。
一旦彼女の中の性欲のスイッチが入れば、相手の男は冗談抜きで腹上死しかねない。
実際、セッテのスイッチを入れてしまった客が激しい衰弱の果てに何人か病院送りになったのは秘密の話なのだ。
故にナンバーズの姉妹はセッテの事を影ながら“男根の殲滅者”“最強のセックス・ターミネーター”と呼んでいる。

そして、底なしの欲望を滾らせたターミネーターは今日の獲物を喰らいにかかる。


「あっひぃ〜〜!!」


哀れにして無残、今宵フェレットは無様に散り果てた。





あくる日の朝、ナンバーズの姉妹一同は食卓を皆で囲み仲良く朝食を楽しんでいる。
その中で、ウェンディはふとセッテに目をやって不思議そうな顔をした。


「あれ、セッテ今日はやけに上機嫌っスね、なんか良い事あったんっスか?」


ウェンディの言葉通り、セッテはいつもの無表情の中に見慣れたものならば即座に理解できる喜色を浮かべていた。
普段はまったく無表情で感情の変化を表に出さないセッテらしからぬ様子は誰が見ても不思議に思っておかしくないだろう。
そこで事情を知るセインが口を開いた。


「確かセッテ、昨日はあの司書長がお相手だったんだって」
「ああ‥‥なるほど、絞り尽くしたんっスか‥」
「‥‥」


セッテ、無言のままどこか嬉しそうに親指を立てて喜びをアピール。
その様子にウェンディとセインを含めた姉妹一同は呆れて苦笑した。





やばい死ぬ、いやマジ冗談抜きで。
アレは有り得ないって、いくらチンクちゃんと犯った後だからってこの僕を完全に枯らし尽くすなんて‥‥‥

何回出したかまるで記憶にない、最後の方は血が出るんじゃないかと思った、もう下半身の感覚が無くなりかけてモノが取れたのかとさえ感じるくらいだ。
しばらくセックスはいいや、今の状態でしたら確実に衰弱死するよ。

ああ‥‥‥‥そう言えば今日はデートの約束(言うまでも無く某教導官との)があったな。
うん即断した、断ろう。


僕はそう考えた瞬間、溜まった疲労に身を委ねて眠りの中に落ちた。


終幕。



目次:ソープ・ナンバーズ
著者:ザ・シガー

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