最終更新: nano69_264 2008年05月29日(木) 16:02:04履歴
372 超華麗美形素敵滅法最強主人公物語!!! sage 2008/04/29(火) 00:30:50 ID:qdSVK8wG
373 超華麗美形素敵滅法最強主人公物語!!! sage 2008/04/29(火) 00:31:25 ID:qdSVK8wG
超華麗美形素敵滅法最強主人公物語!!!
オッス、俺の名前は綺羅耶崎海苔麿(きらやざき のりまろ)。
極々普通の高校一年生、ちょっと人と違うところは銀髪紅眼の凄い美形でSSSSランクの魔道師って所かな?
今日も今日とて学校に遅刻しそうだったのでパンを加えて登校だぜ☆
「いっけねえ〜遅刻遅刻〜」
俺はパンを口に加えながら通学路を全力疾走、100メートル9秒台の俺が華麗に走れば周囲の視線はおれにク・ギ・ヅ・ケさ♪
ひたすらに全力疾走で学校に向かう、俺が通う聖ブリリアント学園まではこのまま2分も走れば到着するだろう。
俺は曲がり角を曲がろうと美しくターンを決めようとした、すると向こうから走ってきた金髪の少女が盛大に俺とごっつんこした。
「いってて、大丈夫かいマドモアゼル?」
「は、はい。そちらこそ大丈夫ですか?」
「俺はいつでも完璧だぜ♪」
俺はキラリと歯を輝かせながらその可憐なお嬢さんに最高の微笑をプレゼントした。
そうすればその女の子は途端に顔を“ポッ”っと赤くする。
ヤレヤレ、どうやらまた可愛い小猫ちゃんを恋の迷宮(ラビリンス)に誘い込んじまったみたいだ。
モテル男はこれだからつらいぜ。
「立てるかい?」
俺はいつも紳士らしく女の子に手を貸して立ち上がるのを助ける。
金髪紅眼のその女の子は俺の手を取って立ち上がると頭を下げて挨拶した。
「えっと、どうもすいませんでした」
「ふっ、なに気にすんなよお互い様さ♪ ところでその制服は聖祥の子かい?」
「ええ、そういう貴方は?」
「俺も同じさ、高等部の綺羅耶崎海苔麿だ、ヨロシクだぜ☆」
「は、はい。私はフェイト・T・ハラオウンです。よろしくお願いします先輩」
これが俺の運命の将来との第一夫人(他は言うまでもなくなのはとはやて)との出会いサ、だがそれは平凡にはいかなっかたんだぜ。
俺達の周囲に突如として結界が張られ、俺の命を付け狙うヤツラがやって来たのさ。
「グハハハ!! その命もらい受けに来たぞ綺羅耶崎海苔麿、いやハルマゲドン公国第一王子キングアレハンドロ三世よ!!」
現われた黒衣の魔道師達、その名もナイトメアジョーカーズ! 俺の父であるハルマゲドン公国国王に使える悪の魔道師達だ。
説明が遅れたが、実は俺って管理世界であるハルマゲドン公国の王子なんだ。
だが俺のあまりの魔力を脅威と感じた親父から命を狙われてこの地球に来たってのが過去の話だ。
「君は下がってろフェイト危ないゼ?」
「大丈夫です、私もお手伝いします」
フェイトはそう言ってデバイスを起動してバリアジャケットを纏う。
なんてこった、まさか彼女も俺と同じ魔道師だなんて、チョウ感激だぜ♪
「よし、じゃあ一緒に戦おうゼ!」
俺はそう言って手にしたデバイス聖剣型のアームドデバイス“ゴッドエクスカリバー・ゼウスカスタム”を取り出して黄金色の騎士甲冑を纏って駆け出した。
そう、俺の戦いはまだ始まったばかりだゼ!!
続く(嘘)。
著者:ザ・シガー
373 超華麗美形素敵滅法最強主人公物語!!! sage 2008/04/29(火) 00:31:25 ID:qdSVK8wG
超華麗美形素敵滅法最強主人公物語!!!
オッス、俺の名前は綺羅耶崎海苔麿(きらやざき のりまろ)。
極々普通の高校一年生、ちょっと人と違うところは銀髪紅眼の凄い美形でSSSSランクの魔道師って所かな?
今日も今日とて学校に遅刻しそうだったのでパンを加えて登校だぜ☆
「いっけねえ〜遅刻遅刻〜」
俺はパンを口に加えながら通学路を全力疾走、100メートル9秒台の俺が華麗に走れば周囲の視線はおれにク・ギ・ヅ・ケさ♪
ひたすらに全力疾走で学校に向かう、俺が通う聖ブリリアント学園まではこのまま2分も走れば到着するだろう。
俺は曲がり角を曲がろうと美しくターンを決めようとした、すると向こうから走ってきた金髪の少女が盛大に俺とごっつんこした。
「いってて、大丈夫かいマドモアゼル?」
「は、はい。そちらこそ大丈夫ですか?」
「俺はいつでも完璧だぜ♪」
俺はキラリと歯を輝かせながらその可憐なお嬢さんに最高の微笑をプレゼントした。
そうすればその女の子は途端に顔を“ポッ”っと赤くする。
ヤレヤレ、どうやらまた可愛い小猫ちゃんを恋の迷宮(ラビリンス)に誘い込んじまったみたいだ。
モテル男はこれだからつらいぜ。
「立てるかい?」
俺はいつも紳士らしく女の子に手を貸して立ち上がるのを助ける。
金髪紅眼のその女の子は俺の手を取って立ち上がると頭を下げて挨拶した。
「えっと、どうもすいませんでした」
「ふっ、なに気にすんなよお互い様さ♪ ところでその制服は聖祥の子かい?」
「ええ、そういう貴方は?」
「俺も同じさ、高等部の綺羅耶崎海苔麿だ、ヨロシクだぜ☆」
「は、はい。私はフェイト・T・ハラオウンです。よろしくお願いします先輩」
これが俺の運命の将来との第一夫人(他は言うまでもなくなのはとはやて)との出会いサ、だがそれは平凡にはいかなっかたんだぜ。
俺達の周囲に突如として結界が張られ、俺の命を付け狙うヤツラがやって来たのさ。
「グハハハ!! その命もらい受けに来たぞ綺羅耶崎海苔麿、いやハルマゲドン公国第一王子キングアレハンドロ三世よ!!」
現われた黒衣の魔道師達、その名もナイトメアジョーカーズ! 俺の父であるハルマゲドン公国国王に使える悪の魔道師達だ。
説明が遅れたが、実は俺って管理世界であるハルマゲドン公国の王子なんだ。
だが俺のあまりの魔力を脅威と感じた親父から命を狙われてこの地球に来たってのが過去の話だ。
「君は下がってろフェイト危ないゼ?」
「大丈夫です、私もお手伝いします」
フェイトはそう言ってデバイスを起動してバリアジャケットを纏う。
なんてこった、まさか彼女も俺と同じ魔道師だなんて、チョウ感激だぜ♪
「よし、じゃあ一緒に戦おうゼ!」
俺はそう言って手にしたデバイス聖剣型のアームドデバイス“ゴッドエクスカリバー・ゼウスカスタム”を取り出して黄金色の騎士甲冑を纏って駆け出した。
そう、俺の戦いはまだ始まったばかりだゼ!!
続く(嘘)。
著者:ザ・シガー
- カテゴリ:
- 漫画/アニメ
- 魔法少女リリカルなのは
タグ
このページへのコメント
(・ω・`)
いや、聖ブリリアント学園でしょ。
何故に聖祥?
あはは
あはは
あはははは(笑
あはは
あはは
あはははは(笑
つっこみどころは色々とある?
いやつっこみどころしかないの間違いさ☆
とゆーかそーゆssなんだからつっこんじゃダメ☆
つっこみどころは色々とあるけれど、あえて言うなら公国なのに「王子」?