さて、みなさんは大学生になりましたもんで、やろうと思えばなんでもできます。
一人暮らしを始めた方も多いことでしょう。
そんな方に大変役に立つ、「こんなことしたらぜってー後悔するからやめとけ！」っていうような事柄を書ければいいとオリ長に命じられたんですが、当人はあまり反省しない性格からかなにをかけばいいのかわからなくなってます。
しかも成績とかについては他項目で完璧に触れられてます。
そんなもんで、「こんなことしたらもったいないぞー」的なものを羅列するので、超つまらないコラム的に読んでください。


やって後悔したシリーズべベスト５

第５位：休日のぐだぐだ
東京は広くて遊ぶところがたくさんあるところです。ですが、大学生になってまで家で待っててわざわざ誘いに来てくれる人なんていません笑
休日に手持ち無沙汰に家でだらだらしてるようではまったくもって時間がもったいないです。
暇ができたら家を出ましょう。特に一人暮らしの方、外の空気を吸わないとニ○トになっちゃいます！
ちょうど新しい趣味をはじめるなんてのもいいですし、東京は一人で外を歩いてもまったく恥ずかしくないですから、どんどんお散歩しましょう。

第４位：オール明けにバイト
人によりますが・・・。ぼくの場合カテキョですが、正直何度も相手宅で寝そうになりました。
バイトというバイトで本当に頭を働かさなくていいものはないですし、眠気は最大の敵！
接客等のバイトで万一店長に見つかったら・・・クビになって気になるあの子からの音信も不通になっちゃいますよ！
まあ無理のしすぎはよくないってことです。

第３位：実験を休む
実験はまず出席が重要。３回以上休むと自然に不可になるという噂があるくらい。
そして化学実験はレポートの提出もキチンとしなきゃ危ないですよ。
まあ理系の運命と思って我慢するしかありません。
逆に出席とってそうで休んでもいいかもしれないのは英１、全欠席＆優も全出席＆不可もいます。
しかし、やっぱり大学生なんだから授業にはちゃんと出席するべきだと思います（笑）

第２位：テスト寝ブッチ
つまり、睡眠によって試験時間に間に合わなくなりテストが受けられなくなること。
上クラ某氏（複数ですか？）のようにテスト寝ブッチは精神的ダメージも大きいです。
もちろん戦略的に試験を受けないという手もあるんでしょうけど、取れるかどうかわからない状態で諦めるよりは基本的には取れる単位はとりにいったほうがいいです。
また、英１は正当な理由（病気など）がないと追試の受験が認められませんのでご注意を。
最終手段は仲のよいお医者さんに診断書を偽造してもらうことです。紙１枚あれば教務課はOKだしてくれます。

番外編：お金の無駄遣い
特に一人暮らしの方やカードを持ってる方はご注意を！
大学生はクラスの飲み会やサークル・部活動の合宿など何かと大きい出費があります。
趣味にふけってそれらに参加できないのは寂しいですよね。

第１位：勉強（笑）
え、なんですかこれ？？
よし、やっぱ大学生は遊びましょう笑



まあね、大学生といっても進級できなければ絶望のどん底に突き落とされてしまうわけです。
駒場の２年間は間違いなくモラトリアムなんでしょうが、単純に成績のことだけ考えて勉強だけに励むのも、また勉強から完全に離脱して遊びふけるのももったいない気がします。
というか、東大受験を乗り越えたみんななら、大学の勉強って他の全てを犠牲にしてまで集中しなければならないほど大変じゃないはずです。
勉強も遊びも適度にするのはもちろん大切ですが、バイトを始める、新しい趣味を見つける、特技をさらに伸ばす、将来を見据えてさまざまな活動を行う、といった感じで視野を広げることが大事だと思います。


文責：清水友宏