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藤沢烈ブログhttp://retz.seesaa.net/より、本の旅を再構成していきます。

■海外関連
1288旅『バンコクに暮らす(地球ライブラリー)』(ジェトロ, 2003)。バンコク在住者向けのガイドブック。住宅、通信、食生活、医療、教育、治安など、基本的な生活情報がコンパクトにまとめられている。http://ow.ly/zPPF
1289旅『地球の暮らし方6北京・上海』(ダイヤモンド社, 2005)。北京・上海在住向けガイド。滞在経験者の投稿により制作されており、暮らす上での細かな情報が緻密に掲載。http://ow.ly/A70M
1290旅『へっちゃらの海外生活マニュアル』(双葉社, 2003)。「飛行機に乗る前に」「街や人と出会うときに」「生活を楽しむときに」に大別して海外生活をコミカルに描いたガイド。考え始めた人にお奨め。 http://ow.ly/ApLM
1292旅 馬英華『最新中国ビジネス 果実と毒』(光文社, 2003)。日本企業経営者でもある中国人弁護士による、法的側面から中国ビジネスのメリットとリスクをまとめた一冊。これから中国進出を検討する入門者に適している。http://ow.ly/AxQB ・中国で最も有名な日本の大学は早稲田大学 ・事業化調査、販売計画、初期投資の抑制が事業成功に必要な三要素 ・農業、食品加工、流通、環境が注目産業
1293旅 サーチナ『2006年下期版 中国企業情報』(中経出版, 2006)。香港上場企業中心に695社の会社情報掲載。ただし06年を最後に更新されていないので情報は古い。『中国株二季報』に比べて掲載企業が多いのが特徴だった。http://ow.ly/AX8j
1294旅 『地球の歩き方 上海・杭州・蘇州』。説明の必要ありませんね。明日から上海でして、ひとまず持っていきます。 http://ow.ly/BkWH
1297旅 布井敬次郎『タイで暮らそう』(2003) バンコクで年金生活を送る著者による一冊。タイ在住のための習慣上の注意点、準備事項、タイでの暮らしぶりが簡潔にまとまっている。http://ow.ly/CZKI
1299旅 安田修『アジアで起業!読本』(2004) 海外移住に詳しいライターによる、アジア起業のためのノウハウ集。低コストの事業化が可能だから、カフェ権利を10万円で得られて複数店舗経営なども可能。 http://ow.ly/DFUu ・JETRO/アセアンセンターが相談窓口。政府観光局、在日公館も。・10万円がカフェ権利金。家賃1万・純利1万。・間借り/業務委託/提携が容易。製造業/ネットビジネス/バイヤー/旅行業/宿泊/教育/小売/レンタルバイク/廃品/投資。
1301旅『旅の大ピンチ!』(山海堂, 2007) 海外旅で襲われるピンチとその対処方法をコミカルに説明した一冊。出発・乗り物・ホテル・街中・帰国の五章。旅の覚悟ができる。http://ow.ly/LvGU
1303旅『チャイナタウン』(丸善ブックス,2000)★4 世界各地のチャイナタウンの地域差と共通点を考察した一冊。日本人も世界に拡散させたい。 http://ow.ly/NPSR 華僑は仮住まい。華人は移住者。世界140国・地域に2500万人。マレーシア528万(KL)、インドネシア500万(ジャカルタ)、タイ400万(バンコク)、シンガポール223万、ミャンマー150万、ベトナム(ホーチミン)・フィリピン100万、日本13万(横浜・神戸・長崎)。アメリカ200万(サンフランシスコ、ニューヨーク、ホノルル)、カナダ70万(バンクーバー、トロント)、フランス30万(パリ)、イギリス23万(ロンドン)、オーストラリア30万(シドニー、メルボルン)、アフリカ11万など。
1305旅『最底辺の10億人』
1310旅『ロンドンの勉強』再来週のロンドン旅に向けて、ふと購入した浅見帆帆子『ロンドンの勉強』を読む。当時22歳の著者がイギリス語学留学での体験をつづった素朴なエッセイ。食事や街の機能性では日本に軍配があがりそう。 http://ow.ly/16JwI
■グローバル人材・事業関連
1298旅 石倉洋子・黒川清『世界級キャリアのつくり方』(2006)。国際派プロフェッショナルになるためのキャリアとスキルを説明した一冊。「現場力」「表現力」「時感力」「当事者力」「直観力」が必要とのこと。 http://ow.ly/DmmW
■ビジネス・経済関連
1291旅『脳が良くなる耳勉強法』。オーディオブック事業のオトバンク社経営者 @wataruueda さんによる著書。オーディオブックの可能性と方法論が語られた一冊。次回ツイッター読書で取り上げます! http://ow.ly/Armr
1300旅 村上龍『あの金で何が買えたか』97年金融危機に準備されたのが60兆円。こうした金額に対し、社会に有用などんな支出ができるかの実例を示した一冊。その後も日本は借金を重ねるが経済は好転しない。 http://ow.ly/Ladb
1302旅『30歳の逆襲』(週刊東洋経済091219)『おカネに呪縛されず「世の中をよくしたい」という次元の高いエゴを持つリーダーがこの世代から初めて出てくるのではないかと思う』(p77,岡島悦子さん) http://ow.ly/MCzW
1304旅『日本電産 永守イズムの挑戦』
1306旅『就活廃止論』
1307旅『稲盛和夫の実学』
1309旅『スマートモブズ』 BUZZが広がる日に、ラインゴールド『スマートモブズ』を読む。モバイルは、消費者に力を与えるのか、はたまた監視社会に至らせるのかを論じた一冊。私は両面とも進むと感じる。 http://ow.ly/16j9N
1311旅『キャズム』今週の誠BizID書評は、ムーア『キャズム』。機能特化サービスにとどまるtwitterに対して、Google Buzzはパッケージ型でキャズム越えを図る。そうした背景事情も分かる今こそ必要な一冊 http://ow.ly/1737J
■出版・読書関連
1295旅 『本と雑誌と新聞の未来』(ニューズウィーク日本版'09年11/18号) キンドルやiタブレットの紹介から、雑誌・新聞の今まで。5万人程度の地域で1人のブロガーが独自取材を続け、年間2千万の広告収入を得て採算を成り立たせているのに興味がひかれた。 http://ow.ly/CsJd
■情報関連
1296旅 梅棹忠夫『情報の文明学』(1999)。文化人類学者である梅棹忠夫氏が本著に収められている『情報産業論』を書いたのが1962年。トフラーが『第三の波』を著した20年間前に情報革命を予言していた。 http://ow.ly/CJ9f
■その他
1308旅『フランクリン自伝』★3米国独立に貢献したベンジャミン・フランクリンによる自伝。立身出世を国民が意識した明治によく読まれた。節制、沈黙、規律、決断、節約、勤勉、誠実など身につけるべき13の徳が紹介されているので有名。 http://ow.ly/15RSs

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