関西の鉄道車両図鑑Wiki

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新塗装色となった特急車両は，上半分が「エレガント・レッド」(赤色)・下半分が「エレガント・イエロー」(黄色)で，それらの境目が「エレガント・ゴールド」(金色)となっている。

▼従来色　▼旧3000系(8000系30番台)

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8000形(大阪側)	8500形(大阪側)※南側より撮影
8700形(テレビカー)	8800形(ダブルデッカー)
8500形(京都側)	8000形(京都側)※南側より撮影

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特急専用色となったのは1951年に登場した1700系で，上半分が「カーマインレッド」(赤色)・下半分が「マンダリンオレンジ」(黄色)は，1989年に登場した8000系まで続いた。現在は1700系よりも若干明るめの色となっている。

▲新塗装色　▼旧3000系

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8700形(テレビカー)

8800形(ダブルデッカー)

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1971年に登場した旧3000系(現8000系30番台)は，京阪特急初の冷房車であり，カラーテレビ搭載であった。ダブルデッカー(2階建て車両)は，1995年に京阪電鉄寝屋川工場で改造されたもので，日本で唯一の存在でもある。

▲8000系側面写真

8780形(テレビカー)

8830形(ダブルデッカー)

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