京阪神を中心とするマイナーな車両図鑑と駅の図鑑

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1927年に製造された車両で「P-6」とも呼ばれている(ちなみに「P-5」は10系)。
その翌年,新京阪鉄道(現在の阪急京都線)淡路〜高槻町(現在の高槻市)の営業開始とともに運用された。
200馬力のモーター・自動空気ブレーキ装置・車内駅名表示器など当時の最新技術を結集させ,東海道線の特急列車(つばめ)を追い抜くエピソードはあまりにも有名。

1928年までに73両が製造され,1968年には最長の7両編成化,1970年の大阪万博の輸送にも活躍したが,1973年の運用を最後に廃車された。
しかし,116号車が正雀工場の技術遺産として保存され,1997年以降は同工場でのイベントで自力走行する姿を見ることができる。

阪急100系(写真左側)

保存車両勢揃い

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