チョベリバ
チョベリバとは、超ベリーバッド(very bad)の略であり、「最悪」という意味である。主に、女子中高生が使用していた。
この頃から既に「損なわれつつある美しき日本語」「私の若い頃はもっと」といった類の言葉が何の捻りもなく飛び交っていた。
年代的に考えると、「ら抜き言葉」に悲観していた人々はこれを用いていた世代である。
使用例
「それって、チョベリバじゃん!」補説
95年頃から言われ始め、96年に某TVドラマに使われ、同年に流行語大賞を受賞した。対義語には、チョベリグ。この頃から既に「損なわれつつある美しき日本語」「私の若い頃はもっと」といった類の言葉が何の捻りもなく飛び交っていた。
年代的に考えると、「ら抜き言葉」に悲観していた人々はこれを用いていた世代である。
反対語
2009年03月28日(土) 10:00:48 Modified by greenland4