秘密三国志NETメイ面(統合面)復活4期

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情報

国名	君主	スタート位置	結果	開催期間
尖閣VIP領	(ノ)・ω・(ヾ)	栃木	統一	2010/11/08〜2010/11/30

主な出来事・仕様	ステージ優勝国
クマが人里に降りて来た	尖閣VIP領
主な構成メンバー
クック、メラ、鼻毛田、品格3、セイバー、ライライ、午後の紅茶、へたれ、koki、他

概要

• 序盤

前期建国されなかった影響か、譜代が多く集まり、磐石の態勢で更新開始。
近隣諸国を併合するも、その後は戦争中の国に囲まれ非戦期間が続く。
ようやく決まった戦争相手も人数で大差のある休日は防波堤釣り隊。
それによって開けた進路から、色々あってちびまる子ちゃん、ジロ国と三つ巴開戦。

• 中盤　〜１) 寝るな(侍大将:クック)〜

まず最初の晩にジロが滅亡。
その後はまる子との一騎打ちになる。
人数で勝るVIPは度々一斉を成功させるも、深夜打通で押し戻される展開が続く。
敵拠点の香川を占領し喜びに沸き返ったその日の深夜、大打通をくらって富山まで退いたり。
時を同じくして獣道と称したクマ国に埼玉を奇襲侵攻されたり。そんな衝撃の展開もあった。
しかし打通を受けても北陸一本道以降の領土をまる子に譲ることはなく、ジリジリと追い込んでいった。
この時、石川に立ちはだかる総大将・へたれの姿は、
まさに燕人張飛の長坂坡仁王立ちのごとしと、後世まで語り継がれることになったという。

まる子のすばやい撤退、拠点移動に翻弄されつつも、なんとか近畿地方で滅ぼすことに成功する。
この戦いは一週間以上の長期に渡り、深夜打通の対応を続けた結果、クックの頭痛とメラの痔が再発したとかしないとか。
そんなこんなで終わった準決勝、上層はやっと安眠できると胸をなでおろしたという。
しかし本当の地獄はここからだった・・・

• 終盤

決勝の相手はエルシャダイ。
エルシャダイはVIPvsまる子の戦争中に中盤戦を終え、その後はひたすら待ちの姿勢を取っていた。
そのため、領土数、平均計略では大差をつけての開戦になった。
しかしながら、ラス3のお約束で登用負けし、さらには最強要塞岐阜を要する相手には序盤から苦戦が予想された。

「岐阜を落とすしか勝ち目はない」
この言葉をスローガンに、何度も一斉を敢行するも、そのたび厚い守備の壁に阻まれた。
一方、エルシャダイによる滋賀一斉を毎回紙一重でしのぎ切ることには成功するものの、
毎晩のように攻め寄せる後方打通を防ぎ切ることはできず、
初日には四国一帯の収入都市を、二日目には後方の要衝香川を完全破壊されるという無残な結果に終わる。

朝駆け一斉、深夜一斉などで岐阜奪取を目指すも失敗、それでも粘り強く岐阜を狙い続けた。
そして開戦から約一週間後の夜、被り上等で長い周知を取った4連一斉の計画を実行した。

この一斉は完全にかち合うことになった。
しかし守備一斉による政治家守備の厚さが功を奏し、
さらにはねここねこの10枚抜きに代表されるように旗色もよく、順調に壁に到達、
ついに念願の岐阜奪取に成功する。
ちなみにこのときのOnlineは国民の約6割ほどいたらしい。

こうなると攻めのVIPの本領発揮。
今まで溜まりに溜まった鬱憤を晴らすかのように、敵の撤退地を次々と陥落させていく。
途中、一度は確保した長野を取り返されるという手痛い反撃を受けたものの、
夜通し攻め続けた結果、朝には長野以外の関東一帯を全廃墟化。
まさに一発逆転の展開でエルシャダイを追い詰める。

その後はカウンターも散発的なものになり、その夜、長野への一斉でついにエルシャダイの息の根を止める。
復活1期以来2度目の統一優勝を果たした。