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板対抗〜ブラゲスレ参戦以降の活躍まとめがき

2006年10月、戦国史演義管理人ふぁらうぇいが主催の第1回板対抗戦国史演義が開催される。
各板での呼びかけに応じ多数のゲーマーが参戦、もちろんVIPも例外ではなかった。
この時ブラゲスレ・三国志スレ共に躍起になっており、ブラゲスレ本格参入のきっかけだったと思われる。


戦国史演義・板対抗第1回

仕官制限100人を楽々埋め、開始前から楽勝モード全開のVIPであったが・・・
蓋を開けてみると初心者多数、コマンドすらよくわからんという人もおりほとんどノリで勝負。
隣の無職・だめ国を滅亡させるも不用意に移動した人が軍事国のカウンターで埋まり行動不能、
深夜だったこともあり動ける人も少なく、そのまま押し込まれまさかの序盤敗退。
悔しさよりも滅亡していることへの疑問が先立ったようで、当時のスレはあ然レスの嵐となった。
君主:こぬこ

戦国史演義17期

詳細不明。

戦国史演義18期

ラウンコ間借り組の活躍で領土を広げるも、同盟の日経国(市況板系列)が早々と退場し
野球とニュー速の力の前に屈した。

戦国史演義19期

君主はレアキャラの(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ。
最北端・蝦夷に陣取り序盤でいきなり強豪・野球国とガチンコ勝負し見事撃破。
が、その後ろで待ち構えていた自民党国に押され撃沈。
ちなみに19期は軍事国空中分解とそれに乗じたニュー速の途中建国からの統一という珍事も起きた。
詳しくは戦国史演義→歴史→19期参照。

戦国史演義20期

VIPとしては不参加。その代わりKuitaを始めとした人がニュー速などに留学に行っていたらしい。
Kuitaはニュー速総大将を務めていたとか。

一面(2007年2月開始)

詳細はこちら?
君主にKuitaを据えての参戦。武将数ぶっちぎり1位で周辺国の脅威となる。
ネトゲ国と同盟を結ぶもリーザス国(原住民系列)のあやふや外交、
そしてルーター不調による度重なる接続不能にも悩まされる。
結局リーザス国は「遺憾の意」の4文字でVIPへ布告、
天空都市国(狼板系列)と手を組み東西から挟撃を仕掛けてくる。
この後のリアの声明も加わったことでVIP国民大爆発、リーザスへ奇襲を開始。
あと一歩まで追い詰めるもKuitaが高熱により戦線離脱、天空からの援軍と共に押し返され撃沈。
煮え切らない残党多数がネトゲ国へ押し寄せリーザス国撃破、ネトゲ国のラス4進出に貢献する。

テスト面(2007年4月開始)

詳細はこちら?
開始より数日前に戦国史演義に各国の評価ページが登場、
その中の「ブラゲスレからエースが出現することを期待」という文言に釣られたのか、
板対抗第1回に匹敵するほどの参戦者を得る。
ただテスト面とはいえVIPで3国も建国してしまい、周辺国の心証はあまりよろしくないものとなる。
VIP国は順調に勢力拡大するも南東に国を構えたvipクオリティ国とブラウザげぇっ!?国の間で揉め事発生、
統一戦・・・いや挟撃戦のようなものでクオリティ国滅亡。

ボタン連打国(狼板系列)とのなで合い戦争で戦力が肥大化した戦闘文官国(2ch連合軍?)を撃破すべく
VIP・岡女(狼板系列)・ブラげぇっ!?で包囲するが、
何を思ったか文官国と40年不可侵締結中のブラげぇっ!?国が
不可侵ぶっちぎりで参戦し文官国に真っ先に消される。

残ったVIP・岡女で撃破したものの、複数建国と不可侵破りでイメージがガタ落ちしたVIPの遺臣獲得は難航、
岡女、そして米コロに徹していたネトゲへ大量流入する。
そして突然の5連戦可能仕様への変更の中で岡女との準決勝戦。
ランカーを大量に擁する岡女が5連抜きを連発、VIPしゅんころという見方が強まっていた。
が、大方の予想を見事に裏切りVIP国は耐えて耐えて耐え抜いた。
1086年から1128年の42年間、リアルタイムにして5日強の戦争は拠点ラス・メドゥラス陥落を皮切りに終結。
敗退はしたものの、ここのところ衰退傾向だったVIP国に復活の兆しを見出した。

指揮・外交官Kuitaや内務まとめ役Couponらブラゲスレメンバーの台頭によって、
VIP国復活は夢物語では無いことを証明した回であった。

一面(2007年4月開始)

バルスが初君主でブラウザゲーwww国として建国したが、「VIP」が入ってない故にいくつか問題が起きた。
最北西からのスタートでただでさえ進路が無かったのに、ゲーム開始直後に隣接領土のうち1つに
ニュー速ヴぃっぷ国が建った為他国より12時間遅れをとってしまう。
野球vsニュー速国が始まり、暇で仕方なかったブラゲーは傭兵を派遣、野球国は無事勝利した。
この後最北東に構えていたずっと俺のターン!国(系列不明)とも不可侵締結。

すぐ南に月下廃園国(原住民系)、南東に野球国、東にできるかな?国(原住民系)と完全に進路が無くなった。
困った末に出した打開策は、3国全てに不可侵を取り付け、その上で月下との外交で南下ルートを確保だった。
同時にできるかな?国からも不可侵と引き換えに領土をいくつか拝借し、給料問題を切り抜ける。
月下の更に南にはリーザス国とHONE国(原住民系)が待ち構えており、
月下とリーザスが組んでいたのを利用し共同でHONE国を倒す作戦に出る。
唯一HONE国と隣接していたリーザス国が先鋒で出撃、月下→ブラゲーの順で領土整理後追撃、
時間差がある為にリーザス国へ数人派遣し、あとはブラゲー・月下進軍までリーザスが耐えるのを待つだけだったが・・・

ここで最大の誤算が起きる。開戦後数年とちょっとでリーザス滅亡、HONEの脅威のスピード撃破に
領土整理が済んでいなかったブラゲー・月下連合は作戦変更を迫られた。
(この時5連戦仕様が発動した為大混乱に陥っていたが、リーザス滅亡後辺りに修正された。)
月下vsHONEが開戦するも戦力差は圧倒的、そこで応急処置としてブラゲーが月下領を囲い込みブラゲー参戦まで進路を塞ぐ作戦に出る。
身動きの取れないHONEは仕方なく月下と停戦協議を始める。

しかし、この後突然月下から「HONEと隣接する領土を返して欲しい、許可は取ってある」との理解しがたい外交が届く。
1日後に判明したが、この時点で月下はHONE国に「隣接領土を元に戻さなければブラゲーとの戦争開始も早める」
と脅迫されていた。それを打開すべく↑の外交を飛ばしてきたらしい。
結局月下の不手際に振り回される形で領土を元に戻し、停戦合意にこぎつける。

その後月下・ブラゲーvsHONEが開戦するも、上記のgdgdと戦争無し続きでリアル士気がガタ落ちしたのかON率が上がらず
得意の人海戦術が通用しないまま月下と共に押されていく。
指揮系統もバルスのPC故障、Raito(Kuitaの偽名)がGW真っ最中に学校行事で徹夜登山→故障とgdgdの骨頂を極める。
Couponがピンチヒッターに入るが結果を残せず、かなり弱音を吐いていたのも印象深い。

北西拠点が陥落した後は少し南の最終拠点へ移動、しかし月下が滅亡し滅亡するのを待つばかりの耐久戦へ。
そこへ俺のターン、できるかな?の不可侵破棄ともはや\(^o^)/オワタモード、皆の何かが吹っ切れたのか国宛がおかしな方向へ。
結局俺のターンとの開戦を待たずして滅亡。外交、戦略、指揮、上層運営と多方面で課題が残った。

その後HONE国が雑草をなぎ払うように他国を滅亡させていき、綺麗な統一を成し遂げた。
HONE国は原住民オールスターが揃っておりかなりの強豪だった様子。

戦国史演義21期

今回は北浜先生(株板系)を上層ゲストに迎えVIP国として参戦。
序盤に周辺国を倒した後、北の軍事再建委員会第一期国(軍事板系)打破を視野に入れ始める。
が、VIPの1つ南のイオリ率いる必殺仕事人国(不明)が先に軍事へ布告。遅れをとる形で布告し、2国から布告を受けた軍事と
横槍布告された必殺、両国の反感を買う。
この後東京V19??国(サカ板系?・一部失念)と関東に陣取った強豪・ニュース速報国を撃破するべく野球国・必殺国と共同戦線を張る。
しかし軍事国相手に手間取りなかなか対ニュー速側の援護に行けず野球・必殺が連鎖的に苦しくなる。

ようやく軍事国を撃破、しかし必殺の割譲予定地が既に奪還されておりニュー速へ攻撃する手段が見つからない・・・
と思っていたところ、渡辺恒雄(Kuitaの偽名)が「水軍をつけると3+1マスで4マス遠征ができる」仕様変更に気づいた。
これにより能登→上総周辺への奇襲に成功、ニュー速の後方地を荒らしたことで前線も崩れ、見事撃破。
(この4マス遠征は「空飛ぶ船・空軍」などと呼ばれ、戦国史に残ったトカ残らないトカ)

東はVIP・必殺・野球、西は室町幕府国(原住民×板系)・またひたすら戦争する国(原住民系)・ゲゲゲの森国(不明)、
挟まれる形で競馬国の配置になった。
ここで東側と協力して西側制覇を構想していたVIPに災難が襲い掛かる。
ニュー速遺臣がゲゲゲへ大量流入、競馬国がゲゲゲの属国化宣言。これで何かが吹っ切れたのか必殺・・・いやイオリが競馬への奇襲を強行。
しかし開幕しても一歩も前進できず奇襲が意味を成さず、結局準備不足の必殺側が押し込まれ滅亡してしまう。
その間にゲゲゲvs野球が開幕するが不介入を求められ、また西側ではひたすら戦争vs室町が開幕。
動くに動けなくなったVIPが出した答えは、ひたすら戦争への傭兵派遣だった。

傭兵を送った時点でひたすら戦争は既に押し込まれており、忠誠回復が間に合うかすらも危惧されていた。
しかし拠点陥落からの奪還や後方地深夜打通からの奪還など、脅威の回復力を見せ室町の猛攻を耐える。
数日耐えた末にひたすら戦争国滅亡、その間にゲゲゲは野球を撃破し連続して競馬も撃破。
直接戦わずしてVIPはベスト3まで残る。

ラス3決戦は室町vsVIP・ゲゲゲだったが、開幕一斉でVIPの前線が抜かれ総崩れ、開戦から1日もたずに滅亡してしまった。
残った室町vsゲゲゲは室町が制し、久々に板系以外の国が統一を果たした。

終盤戦を経験していないのがアダとなったのか、戦の場数が少なかったのか、とにかく経験不足が浮き彫りになった回であった。
これにめげず、得た経験を次への教訓にしたい。

三国志演義一面(2007年5月開始)

今期もgdgd展開の連続だった。
最初に株式会社VIP国(君主は社長)が建っていたが、宇宙三国の勢いをそのままに持ってきたvipクマーが
何を思ったか初心者国家ぶらげ国を建てる(後に本人は蓮について知らなかったことが判明)。
もちろん他国からは蓮という認識をされ、前回の事例もありVIP国への信用はほぼゼロに。

序盤、株式VIPはいきなり西の毒ちゃんポスト国(独身男性板系)・東のラピュタ国(原住民系)と初心者ぶらげ国の3国包囲網を食らう。
人数はかろうじて3国合計と同数程度だったものの大ピンチ、南の天然芝国(原住民系)と同盟を結ぶが不安が募る。
そして3国と開戦。標的を毒ちゃんに絞り、挟み撃ちからの脱出を狙う。

最序盤だったこともあり連戦する金が無い、そこで取った作戦が扇動→資源抜き連携プレイだった。
双方とも金欠だったことを利用し政治家の財源で扇動連発、資源抜きも駆使して毒ちゃんの食料を吹っ飛ばすという
窮地じゃなければ到底できない捨て身プレイを決行。
結果として毒ちゃんの食料枯渇+兵削りによる金欠化にも成功、防衛線が乱れたところで温存していた武官により毒ちゃん撃破。

これに前後して、初心者ぶらげのowataのタチの悪い挑発外交にVIP社員爆発
(「絶対停戦してやらない」→毒ちゃん滅亡後「眠いから停戦してくれ」等)、
東側と接点が1領土しかないことを利用して接点領土の焦土化からの攻略を始める。
時間をかけて撃破したが、この攻略の遅さがやはり「計略P稼ぎの蓮」と見られてしまっていたようだ。

この後南西の新世リーザス王国(リア国)vs秘密倶楽部(狼板系)の秘密側に傭兵派遣、
しかし派遣のタイミングが超劣勢の時になり、後の戦いに影響する。

その頃南方では、A国にB国が布告→A国援護の名目でC国がB国に布告→B国「横槍やめろ」→A国滅亡→B国援護の名目でD国がC国に・・・
という不毛な展開が繰り広げられていた。そしてその連鎖は株式VIPにも続いた。
ねとけ国(ネトゲ板系)からの援護要請を受けた為にできるかも?国(原住民系)へ布告、もちろん「横槍だ」と非難される。

参戦前にねとけ国は滅亡し、実質できるかもとのタイマンだったはずが
ちょうど秘密を撃破したリーザスからも「同盟援護」の名目で布告される。見事に連鎖に捕まった。
この時点で南東を制覇し唯一フリーだったリアル優先国(前回のHONE国)にダメ元援軍要請、なんとか受諾してもらえるが
参戦はこちらの開戦から2日後、絶望的だった。

結局リーザス参戦後は人数でも圧倒的に押され滅亡。
その後リアル優先ができるかもとリーザスに潰される。優勝はリーザス国だったが、
最後に残った芝・できるかも・リーザス間でも不毛な論争があったらしい。

他国でもgdgdがあったが、それ以上にVIPの悪行が目立つ結果となってしまった。
これを期に禁止・グレー行為が減ることを期待したい。

戦国史演義22期 君主ダムール

初期計略P減少 効果変更 初期仕官人数が30人から20人 etc... と大幅な仕様変更で始まった22期。
初期仕官人数は減少したものの順調に武将数を伸ばし、序盤は「ぬこ国」「町役場国」「全開国」「まかろにほうれん荘国」と次々に撃破。

毎度の事ながら武将数に対して守備枚数が少ない事と初心者の含有率が高く今後が不安視されるが、参謀sissyの外交手腕によって危険を回避しその後も「デンライナー国」「風林火山国」を順調に撃破。
この時点で既に人数及び領土を「株国」と共に中央部で二分する大国へと成長。
その後西方の同盟国であった「ラピュタ帝国」を救うべく「海よりも深き蒼国」へ侵攻し「ラピュタ帝国」の救援に成功。

「海よりも深き蒼国」戦前に同盟国「株国」が「シルディア国」より同盟破棄及び「UDON国」と共同しての各個撃破を通達される。
「株国」が2国に滅ぼされる事になると次は間違い無く「VIPブラウザゲー国」も各個撃破されると判断し「VIP国 vs シルディア国」「UDON国 vs 株国」のタイマン戦争となった。

「シルディア国」と開戦同日に他ゲーへON者を裂かれ奮闘するもあっさりと敗北、滅亡へ。
直接的敗因はON率の低さからきた守備意識の甘さだが、シルディア戦と同日に始まった宇宙ゲーorg32に夢中だったという見方も。

この後、東を平定したシルディアとUDONが手を組み、西の覇権を争っていたラウンジ国とラピュタ国に布告。
ただマズかったのが、布告時間が早朝4時の夜開戦。もちろんこんな早朝に対応できる人など限られている。
この布告が暴挙に見えた者達が東側から西側に寝返り、戦力的には互角へと並んだが、
東側に抗いきれずラピュタ、ラウンジ共に同じ頃に滅亡。その後はシルディアが統一を決める。


トラブルらしいトラブルは一切無く終わった22期。
序々にではあるが生え抜き武将が育ち始め、今後に期待できる回だったと思う。
また今期で特筆すべき点は「同盟国」を極小にしつつも攻め込ませず、それでいて他国の情報情勢をすっぱ抜くという先手先手を行った立ち回りだろう。
これにより前期の課題であった身動きの取れない状態は発生せず、戦争自体も数をこなせた。
今後の課題はON率の増加と戦術指揮官の成長、積極的で他国遺臣が仕官したくなる様な登用では無いだろうか。

余談だが、今期の仕様変更は各所で議論を醸しており、特に「政治官が武官より戦闘に長ける」という理不尽な改造が話題となった。
それとは別に、誰でも可能で優位に立てるバグも2つ存在していたようだ(戦国史演義Wiki参照)。
初期仕官数もVIPにとってはかなり重要なポイントであり、23期の改造であさっての方向に飛んで行かないことを期待したい。

一面(2007年6月開始)

初期12人制限をナメていた。
北東部に建国、いつも通り楽勝だと踏んで北側にある弱小2国に布告したら
開戦時には中堅国×2に成長しており逆フルボッコされ初戦敗退、以上。

戦国史演義23期

建国は加賀。
元気希望国を速攻占領し滑り出しはいつもの如く順調。
軍師に前期で名を上げた津軽、参謀にsissyと磐石の布陣で臨んだ今期(もう一人のホープkuitaは野球国へ留学)
ちなみに、元気希望国撃破から日本中央競馬会とクビヤンカ戦車研究所との三国同盟を締結、RMT国ニコニコ国との同盟締結までは参謀sissyが初期仕官制限に引っ掛かった事もあり、津軽が指揮及び外交及び方針を決定していた。
絶望国がまるで前期生物兵器国のような状態の際「1000億年」の条約締結(その直後ひた戦に侵略され滅亡)
西への足掛かりが欲しかったところに、雪ウサギ国と戦う猫の国を同盟国支援の名目で救援を取り付け、ラウンジ後の予定が決まる。
しかし同盟国支援の為にラウンジを攻撃するも、突然ひた戦国から2時間後開戦の奇襲布告を受ける。
相手の準備不足とこちらのON率とやる気により6時間で制圧完了。
しかし、これが原因で雪ウサギ国への侵攻が遅れた上、ラピュタ国にまで布告される。
必死の粘りを見せたがあえなく滅亡。

今期はバランスも良く、ランカー御魂を始め非常に優秀な武官や、マスター等の非常に献身的な働きをする者も多かった。
それだけに、あの予定外の奇襲は悔やんでも悔やみきれない面がある。

一面(2007年7月開始)

君主に津軽、主な上層には阿部高和・蓬莱ニーてるよ・ダムール他数人が入る。中央寄りに位置するマドリッドにVIP軍を建国。
最初のうにでよー戦から國際連邦戦と周辺国に危なげなく勝利するが、その後早速壁が立ち塞がる。

北東の美しい国とその東、VIPとの2大勢力となっていたBF団に布告後、同盟を組んでいたと思われるおさかな国から
ほぼ同時期開戦の布告を食らう。VIP側はおさかな国より小規模で南に位置していた幻影の国と組むことで2vs3の構図に。
しかしおさかな側の布告が深夜2時ということで抗議、対おさかな国開戦の先延ばしに成功する。
盾となっていた美しい国はスピード撃破、BF団との北部大戦に臨む。

BF団側はおれたちゃ海賊団をVIPとの開戦前に仕留めたことで戦力差は拮抗、苦しい戦いになっていたが
BF団の南に陣取っていたうも村の協力を取り付けることに成功する。
遺臣獲得も順調で、ネトゲ国を撃破したうも国参戦後は完全に押す形となりBF団を撃破、
おさかなは何故か幻影が北西に囲い込んだことで手間取ったがなんとか撃破。

この時期、中央東よりでは口聞かない連邦に対する布告のタイミングが被ってしまった激辛系と芋煮会が開戦する。
この戦いが後にVIPの命運を大きく左右することとなった。
その後南東部のラピュタ王国の救援要請を受け幻影の国から割譲を受け、南部を支配するマカロニほうれん荘系・侍女協会に布告。
防戦一方、一時は残り1領土まで追い込まれる劣勢だったラピュタが交路解放と共に攻勢に出て、
一気にマカロニを押しかえし、その間にVIPが侍女を滅ぼすことでそのまま2国とも撃破する。

その後20年以上戦い続けてる芋煮と激辛の戦いに痺れを切らし、VIP&ラピュタ&めぐる恋の季節会&うも村で
対2国の包囲網を結成する。だが同盟破棄猶予の途中でばれてしまい、芋煮と激辛はラピュタへ猶予1年の短期布告を仕掛ける。
そこですぐさまVIPも芋煮国へ短期布告を行うが、今期最大のドロドロと称される外交に発展してしまう(後述)。
芋煮→激辛と1国ずつの撃破で勝利しラス4へ進出するものの、遺臣の多くがラピュタに流れた上に
ドロドロ外交とラピュタ国内の不満に起因したと思われる3国包囲を組まれてしまう。

被布告直前には、指揮の要であった阿部と津軽の個宛喧嘩→阿部下野で更にリアル士気が低下。
それでも諦めムードを見せず奮闘の意気込みを見せたが、人数差はどうしようもなくオン率もさほど上がらずで
開戦より2年ほどで滅びる。4位となった。

ワンマン上層が招いた外交交錯、その外交が招いた私怨の連鎖など、とにかく外交面は目を背けたくなるほど苦しい内容に。
最近問題視される「戦闘よりも外交依存の戦略」が影響しているのだろうか。
「熱しやすく冷めやすい」が顕著な回でもあった。

この後、ブラゲスレ住民であるうもが建てたうも村が最後の敵・めぐる恋を撃破し統一を果たす。
とは言うものの当のうもは、準決勝のうもめぐる連合vsラピュタ王国戦でPCが故障しほとんど姿が見えず。
代わりに市況2板系の古参『(’A`)』を始めとした上層が奮闘していた。

今期のドロドロ外交について

読めば読むほど不快になるだけなので白文字で書きます、興味のある方だけ反転してお読みください。

発端は4国による激辛・芋煮の包囲だった。それがいつ知られたのかは判らないが、
戦争中だったこの2国の戦闘ログが突如途絶えた。停戦かと思われたが、声明も出ないまま3ヶ月ほどが過ぎる。
そしてラピュタへの合同短期布告。すぐさま芋煮へ布告するが、ここで激辛国から抗議外交が届く。
かいつまむと「幣国(激辛と芋煮)がラピュタへ布告したのに貴国が芋煮に布告するのはラピュタへの敵対支援、
ゆえに即刻取り下げていただきたい」という感じ。
しかし当の芋煮は布告を返してきた上に、心配になってVIPに別件としての外交を飛ばしてきたぐらいだ。

ポイントは、この時点で激辛との条約は破棄猶予中だが芋煮との条約は消滅済みであったこと。
ここからはある人の見解を少し拝借するが、「敵対支援に該当はするものの、何故VIPと芋煮の問題に
激辛が割って入ってくるのか。当の芋煮は布告を了承しているのに激辛が自身との条約で割って入るのは
お門違いではないか」と見て取れる。

しかし泥沼はこれだけが原因ではない。君主の津軽が当時外交を担当していたが、「面白いから」という理由で
回りくどい理論を展開、戦略的意図があるわけでもないのにこの外交を無駄に長引かせてしまう。
激辛側の怒りも口調に現れてしまうほど。一言「(上の理由)があるから激辛は介入すべきではない」で
済ませればいいという声も多く挙がっていたが、便乗して面白がっている人も居たことで
『外交』として見ると破綻してしまっていた。

結局激辛への侵攻時期を条約通り履行することで自然鎮火したが、この外交で嫌気が差し下野した人もいた。
筆者が願うのは、この外交をただ悲観視・黒歴史化することで留まらず、今後の三国志プレイに反省し活かす事である。
しばらく評判はガタ落ちかもしれない。ネガキャンのネタにされるかもしれない。
それでもVIPに入ってくれる人やVIP国の敵として戦ってくれる人達のためにも、少し頭の隅に留めておきたい。

こんな長文読めないよね!

追記
今期秘密面で一部囁かれたスパイ行為についてですが、
完全にラピュタの一部の武将の独断・暴走行為であり、国としての方針では全く無かった事を国の名誉の為
述べておきます。批判されるとすれば、それは即刻解雇しなかった状況判断の甘さです。これは
否定しようもありません。但し、誤解を恐れずに敢えて書いてしまうと、実行犯である武将は国宛で自ら
「自分はVIP国出身であり」、「自分が連れてきた武将がVIPにもいる」という旨の発言をしていたことを
ここに書き留めておきます。勿論この一時を持って彼らの行為を正当化したり、VIP国を貶める目的が
あるのではない事ははっきり書いておきます。ただ、事実は一つだけれども真実は一つではないという
事は知っておいていただきたいと思います。
いわゆる「夏厨」「リア厨」と呼ばれる人の多いVIPではありますが、統一を無価値にする行為はどの国でも
歓迎などしません。スパイ行為は国がやってきた事の価値や正当性を失わせ、一部の人間の身勝手な
行動により、国全体が不要な憶測や批判を受けることになってしまうのですから。(〆)


戦国史演義24期

VIP家として信濃からスタート。最序盤に越後と越中を掌握し順調な滑り出しだと思われていたが、
そのままの勢いで北東のごくとう組再興組合と日本将棋連邦に同時布告したのが仇となる。
将棋連邦がVIPに次ぐ大国に成長してしまったことで、奇跡の完全守勢戦法(※1)をとっていた拠点・越後を打ち破られる。
その後はジリ貧、海より深き蒼国とガチムチ☆特化連邦に共闘要請を取り付けるも耐え切れず、開戦から1日経たないうちに滅亡。
一面2007年6月〜とほぼ同じ失策となってしまった。

※1:いつもは一斉を待てない早漏突撃でいっぱいのVIP国民だが、今期は戦闘禁止を入れていたわけでもないのに
 攻撃許可まで1人として出兵しない守勢が実現したが、それでも将棋とごくとうの猛攻には耐えられなかった。
しかしながら守勢から盛り返すパワーが無ければこれより上を目指せないのも事実であり、今後に期待。

戦国史演義25期

VIP村として陸中に建国したが、一足遅れで『ブラゲスレ同盟』なる国が建国される(※1)。
更に追い討ち、SpaceVIPが『ハピマテ5月帝国』を建てようとして国名:『SpaceVIP国』をキャラ名:『ハピマテ5月帝国』で建ててしまう。
ブラゲスレ同盟は君主の未認証放置削除、Spaceは削除申請を出したがキャラのみの削除で形骸化した国だけは残ってしまう。
結果として登録時に混乱を招き、2国に仕官した人が不憫な思いをすることに。

初戦相手はほぼ同規模の陸前・幻影の国。いつもの調子でいけば楽勝だったはずだが、ON率が低かったらしく(※2)かなり苦戦、
他国が初戦をこなしていく中で戦況が膠着してしまう。結局勝負がついたのは開戦から6年後、苦戦に見合わぬ領土数となる。

その間に最北端では、前期優勝で復権かと思われた蝦夷・ニュース速報板が図書館組合(原住民系)と戦いのドラム国(DQ・FF板系)に同時布告。
このままではVIPと序盤で衝突かと思われていたが、なんと戦闘解除の03年1月に瞬殺されてしまう。
方々の話では、守備意識の低さとドラム国の急成長が敗北に繋がったとか。

そのドラム国が図書館を制し、VIPと対峙。ここでもVIPはON率に悩まされ(※2)、前線・陸中の壁を何度も晒す危なっかしい展開に。
結局陸中を押し切られ、陸前で数年耐えるも反攻ならず撃沈。
複数建国は直接的でなくとも戦況を左右するという教訓を叩き込まれた回だった。

また今回は津軽が『つがる』名義で独立し、青森林檎農家組合を建国。前期で蒸し暑い関係だった鉄平とのコンビも復活。
近畿南部から戦国リーザス王国へタイマン勝負を挑むが、一方的に押され撃沈。
余談に輪をかける余談だが、鉄平は武力特化でも強かった。teppei...の名は伊達じゃなさそうだ。

今期はランカー候補の御魂や、sissy Kuita 津軽 そして縁の下の力持ちであるムー民等が揃って他国で開始。
御魂とKuitaはこのまま野球国へ定住しそうだし、津軽も独立傾向にあるのが不安である。
しかしながら、にーてるよやみんとあいすが上層をこなせそうなのはVIPにとって明るくもある。
出来る事なら全員帰ってきて欲しいところではあるが…

※1:スレでは工作員の仕業ではないかという話が挙がっていた。過去にも誤って複数建国した例はあったが
 いずれの君主もスレで名乗りを挙げていた、しかし今回は全く音沙汰無しだったからという点から。
※2:伝え聞きなので真偽不明。

戦国史演義26期

今回は九州、薩摩からのスタート。九州勢が今年の甲子園のごとく大国揃いとなる。
攻撃国を楽々下し肥後確保、そして琉球から大隅へ北上してきたニュース速報国と前回叶わなかった決戦に。

開戦後、一時は大隅の壁を殴るもその後膠着。両軍消耗してきたところで人数差を10人ほどつけられ、
翌日夜のニュー速決死の一斉で薩摩→肥後と連鎖陥落。
21期の飛行船以来の対峙となったが、ガチ勝負の今回はニュー速に軍配。まだまだ強くなる余地があるという事だろう。

また、今回から扇動がなくなってしまった。

戦国史演義27期

君主ムニムニ 主な上層sissy  kuita 午後の紅茶 ダムール トル子
VIPうまかー組合国として越後からスタート
近隣国にニュー速、三戦国、ネトゲと強豪がひしめく中部からの開始となった。
まず隣の汚P国(市況2)と同盟を組み三戦国に宣戦布告、難なく潰し、近くのニート革命軍も下し
幸先のいいスタートとなる。

さらにネトゲと同盟、浦和に不可侵を結び、後顧の憂いをなくし南に進路をとる。
TankMania軍に戦いを挑み滅ぼすも、「やまがたから登用がくるはず」という
Tank軍武将の蓮とも取れる発言 ああ俺らがいつか通った道・・・・・
結局、やまがた県国はTank遺臣に加え初参加にも関わらず次々に新規でやまがたに入り、
武将数をVIPにも匹敵するほどに伸ばした。(※1)

一方、西の野球国と軍事国の二大国家が同盟を結び、軍事が●国と大生生活国に同時布告
東への進出ハジマタ\(^o^)/

その後、やまがた県国はすずめ帝国(ラウンジ)を潰したものの、海よりも深き国の早漏布告を受け、
またそれに乗る形でVIPからも布告をされ挟撃されることになる。
やまがたは海よりも国に殺到するも、攻めあぐねその隙にVIP国に国土の大半を奪われる。
結局、VIPが全ての領土を攻め落とすも、やまがた遺臣獲得が案の定うまくゆかず
73人中わずか3人しか入らず、各国に武将数で差を縮められる。

そのころ●国と大生生活国を平らげた軍事であったが戦争相手が見つからず、同じく戦争相手に困っていた
野球国とVIP一同の予想に反し、戦争開始。

海よりも深き国と同盟を結び西大同盟に対抗しよう、という話が出るも、
うまくいかず、西の二カ国が戦争に入ると同時に海よりも深き国に宣戦布告、難なくこれを制する。
さらにネトゲとラス2同盟を結ぶも戦争相手がいなくなり、中部での汚P国と諸行国の勝敗をただただ傍観する
だけの状態になってしまった。
あまりの暇さに麻雀大会まで開かれるほどであった(※2)。

その後、同じく戦争相手に困っていたネトゲと横槍されたら共同で潰す、という条約付きで
ガチ戦開始。
東北地方を一夜にしていっきに平らげるも、能登での固い防衛に阻まれ膠着状態に陥る。
野球vs軍事、諸行vs汚P、VIPvsネトゲのいずれも膠着状態に入った。

このまま1700年の期限終了までやる不毛さであったが、糞長い戦争を経て勝利した諸行が
突如VIPに横槍布告
諸行に対しての挟撃戦が始まるぞー、と思いきやネトゲに「戦争前に交わした条約はあったような気がしましたが、
気がしただけでした。」というような返答で返されこのまま戦争続行。VIP武将総爆発。
次の日までにネトゲ戦を終わらせなくては相手の数が二倍以上になる\(^0^)/

やられる前にやれ指令が下され能登に総突撃
久しぶりにVIP完全燃焼ktkr
能登陥落からわずか二時間半でネトゲを滅亡させる脅威の打通力をみせた。

その勢いで諸行を下し、軍事を倒した野球との決勝戦に望む。
美濃に何度も一斉を行い、一時期は美濃守備数残り20まで追い込んだが、人数差40人の差はでかいのか
じりじりと領土を取られ最後の領土、陸中を取られ滅亡した。
しかしブラゲ参入後、初のラス2は快挙といえるだろう。
来期に期待がかかる。




とここまで長々と書いたが産業でまとめると
なんかラス2までいけたよ/^o^\
でも決勝で野球にフルボッコにされたよ\(^o^)/
でもラス2まで残ったよ/(^o^)\

※1:やまがた県国はどうやらピアキャススレからの参入で、スレで堂々と作戦会議に加えて
なんと君主がピアキャス配信をしていたという/^o^\
海よりも深き国などの国との外交もモロバレでなにもかもがモロバレ国家であった。

※2:最下位は農民面での建国という罰ゲームが用意された麻雀大会
ちなみにVIPは最下位は免れたものの、あと少しでビリという首の皮一枚な結果だった。

その後 〜夢は終わらない〜

ここからはVIP軍戦歴で。若さ、若さってなんだ?振り向かないことさ!
2011年08月19日(金) 21:47:26 Modified by ID:6jY9n0yi7w




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