キーワード広告（別名：リスティング広告、サーチワード広告、検索エンジン広告、seo/sem、検索連動型広告、P4P広告）に関する普通の感想

▼良いところ
新規の「ターゲット」に「買わせる」ことができるところ。

▼考えないと失敗する
「見せる場合と買わせる場合は違う」ので、PR方法はよく考えよう。

▼買う人にターゲットする
僕が「PCを売っている」サイトを運営しているとして、
買わせるキーワードを考える。
「PC」だと幅が広すぎる、調べているだけかもしれない。

▼行動キーワードを加えよう！
「PC　通販」「PC　購入」「ショッピング　PC」
このキーワードで検索している人と、
「PC」で検索している人、どちらが見込み顧客だろうか。

▼無駄は省こう
「PC」キーワードは検索数が多く露出にはいいかもしれないが、購入に結びつかない。しかもこういう露出が高いキーワードは結構価格も高い。お金ばかりがかかってしまう。無駄は省こう。

▼ローコスト、高成約率をめざそう
各キーワードの成約率を高め、相当数キーワードを抑えることで、お小遣い程度のコストで10人力以上の販売力を手に入れることができるだろう。
それこそ1円で100％契約が決まるひとつきに１回検索されるキーワードを100件おさえれば勝ちだ。100円で100契約もとれるのだから。

■注意点
★メールアドレスを公開しておくと、広告がとめどなく届く。気を使おう
★対処できなければ、結果顧客は逃げていく、気を使おう。