ディアオードリーが短期放牧に行くことになり、ホームページを見ると瀬口レーシングステーブルにとありました。以前待つということにも書いたことがあるのですが、僕の一口馬主を中心とする競馬の中で大きな出会いがありました。その後大樹レーシングクラブでは瀬口さんの名前を聞くことがなくなり、どうしたのかな？辞められたのかな？と思っていました。今回偶然、ディアオードリーが瀬口レーシングステーブルに行くことになり、もしかしてと思いネットで検索をしてみるとご本人であることがわかりました。
タイキチェイサーは８戦しか出来ませんでしたが４勝しました。待つ時間は長かったですがスタッフの愛情と頑張りが伝わった馬でもありました。ご本人は覚えていないかもしれませんが僕にとってはとても大きな出会いであり、その時の非礼を詫び感謝の気持ちを伝えたい方です。
ディアオードリーは良いところに行けたと思いますし、きっとさらに良くなって帰ってきてくれることを期待しています。もし可能であれば会いにいきたいなあと思っています。