Vimperator

NORMALモードで使用できるmapオブジェクト全てを返すイテレータ。
liberator.mappingsへアクセスするとこのメソッドが呼ばれる。

参照: イテレータ - MDC

mode(Array)

取得したいモードのリスト

ユーザ定義のmapからmode全てで使用できるマップ・オブジェクト一覧を返すイテレータ。

mapを追加するメソッド。主にVimperator自身が使用する。

ユーザ定義のmapを追加するメソッド。詳しくはaddUserMapを見よ。
addメソッドとほぼ同じだが、それぞれ別オブジェクトへ格納されて管理される。

mode(Number)

モード(指定しない場合NORMAL(1)が使用される

cmd(String)

map名

modeのcmdにマッチするマップ・オブジェクト(liberator.Map)を返す。
まず、ユーザ定義のmapから探し、なければデフォルトのmapを探して返す。

mode(Number)

モード(指定しない場合NORMAL(1)が使用される

cmd(String)

map名

getメソッドとは違い、デフォルトのmapのみから探して返す。

mode(Number)

モード

cmd(String)

map名

map入力途中と思われるmapのリストを返す

ユーザ定義マップに存在するかの真偽値を返す

ユーザ定義マップからmapを削除する

そのmodeのユーザ定義マップ全てを削除する

modes(Array)

モードのリスト

filter(String)

フィルタ

ユーザ定義マップで、modes全てで使用でき、かつ、filterでフィルタしたmapの一覧をHTML化してコマンドライン・バッファに出力する