古典的ファンタジーRPGの傑作でありゲームシステムのフォーマットを確立した。



ウィザードリィの登場キャラクター


まずダイヤモンドの騎士から
終盤のやりこみ要素（豊富なアイテム群にキャラクター強化などが）ギッシリ詰まった作品。
パーティの中で伝説の武具を装備するのが多くの冒険者の主人公となるだろう。
すべての魔法を身につければ勇者のような絶対不可欠の存在になる。称号はGで他のメンバーはKとなる。



私の場合は中立の戦士リュカルをリュカリウスとギリシア風にして�帰��窟��兇畔兪�させた。
ファミコン版では１−２−３の順どおり。１から３に移行したのはワードナ討伐後に時空の狭間に落ちたから。
３から２は中立では魔法を唱えられないために「力のコイン」を求めて２の時代に舞い戻った。

• アラビク（Alavik）王子について

インドの叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公ラーマ（Rāma）王子がモデルか。
何故ダイヤモンドとつくのかは地下深くに眠る物質であり、超高温でのみ燃え上がるから。
伝説の武具装束はイベントストーリーだけでなく実利も兼ねる重要な要素。

• Margda（マルグダ）王女について

インドの叙事詩『ラーマーヤナ』シャクンタラー（Śakuntalā）がモデルか。
騎士とは王妃を警護する忠節のアラビク王子の仲間でトレボー親衛隊が何人か警護に付いたらしい。

• 魔人Davalpus（ダバルプス）について

リルガミン生まれの天才。ワードナの魔除けを持ち帰った冒険者から何人かが部下に付いたらしい。

• 地下迷宮

一階が寺院になっていて、その地下は墓場だったったりというのは実際によくあることで
呪いに満ちた薄気味悪い舞台にピッタリ。別名ダパルプスの穴。

最初は�気�ら遣した闇忍者カイバールだけしか全ての呪文を使えずに行き詰っていたが
�靴覗吋僉璽謄�の柱であった君主＆侍に来てもらい魔法をカバーすするだけでなく
コッズ・ガントレットとコッズヘルムを装備させて無条件に発動できるようにした。

初期伝説の武具装束探索隊

職業	LV　レベル	デフォ	称号	性格	種族	その後
戦士	１６	リュカル	リュカリウス ＞＊	N 中立	人間	←�気�ら�靴寮こΔ魴个�
戦士	１６	ディオン	ディッシオン ＞	N 中立	ドワーフ	←は�気寮こΔ�ら
僧侶→魔法使い→忍者	１３→１３→１２	カイバール	オリジナル	E 悪	ノーム	←は�兇寮こΔ�
僧侶→侍	１３→１０	ヴァルマン	オリジナル ＊	E 悪	人間	←は�靴寮こΔ�ら
魔法使い→君主	１３→１０	スルーヤ	オリジナル＊	E 悪	人間	←は�靴寮こΔ�ら
司教	１４	フェルヴェーヌ	オリジナル	E 悪	エルフ	→は�気寮こΔ�

リュカリウスとディッシオンを伝説の騎士の称号を得た後
中立のままでは全呪文をマスターできないために「力のコイン」の裏表を使って
それぞれ愛着のあるキャラクター強化に乗り出す。

次期サブパーティキャラクター強化型アイテム探索部隊

魔法使い→君主	１３→１３	イゾン	イゾンニ ＊K	N 中立	エルフ	←は�靴寮こΔ�ら
魔法使い→僧侶	１３→１３	ナナミ	オリジナル ＞K	E 悪	ノーム	←は�気寮こΔ�ら
戦士	１０→６	ラスター	ラスタースター ＊G	E 悪	ノーム	←そもそもは�兇世��靴里�ら

キャラクターを転送しているドサクサに村正を亡くすという事態が発生！

1. になっていた聖なる鎧をスペシャルパワーで壊したファミコン版を思い出した。

最終完成型精鋭パーティ

職業	LV　レベル	デフォ	称号	性格	種族	その後
戦士→司教→忍者→盗賊⇔忍者	８２	ディオン	ディッシオン ＞＊G	N 中立	ドワーフ	最終パーティへ
盗賊→忍者→司教→盗賊⇔忍者	５６	フーリエ	フーリエルシーダ ＞	N 中立	人間	最終パーティへ
戦士→司教→戦士	４０	リュカル	リュカリウス ＞＊KG	N 中立	人間	←�気�ら�靴寮こΔ魴个�
侍	３０	ヴァルマン	＞＊	E 悪	人間	←は称号求めて�気寮こΔ�ら帰還
君主	３０	スルーヤ	＞＊	E 悪	人間	←は称号求めて�気寮こΔ�ら帰還
司教	１９	ソフィア	オリジナル ＞	E 悪	エルフ	←は�気寮こΔ�ら

力のコインを忍者⇔盗賊と往復させることで得られる経験値の差を利用してハマン・マハマン！
レベル５０以上になっていけばAC-10近くになるため前衛でも大丈夫。しかもアイテム持ち兼用。


�兇鬟押璽爐埜�れば主人公はディッシオンか。

ディッシオン
�気�ら更なる強敵を求めてカイバールと共に�兇寮こΔ悄�リュカリウスには遅れたが二番目にダイヤモンドの騎士となる。
度重なる力のコインによる増強により最強の称号を持つに至った。暗黒魔道へのきっかけはダパルプスとの戦闘である。
アラビク王子の警護役を頼まれたがその任務の結末に後悔の念も持つ。
モデルはオウガバトル６４ローディス教国・冥煌騎士団に出てくるアマゼロト・ルドンにも似ているかな。

フーリエルシーダ
カイバールと入れ違いで入ってきた。中立なので�気任倭領桂睨―�得に難があったため。
�気任賄喘羚気�要員となるもテレポーター回避のために地道にレベルを上げていた。
�靴僚�リーダー・アニータの先祖に当たる。

リュカリウス
一番最初にダイヤモンドナイトになり全ての称号を手に入れたリルガミンサーガシリーズを通じての主人公。
「リーダーのカイバールへの友情」や「ディッシオンらのライバル関係」に「アニータとの別れ」などを経験しエピソード多し。
ワードナとトレボーの微妙な関係にどちらの陣営からも危険視された。
その結果、時空の狭間に落ち込み�気�ら�兇悗寮こΔ砲和臧�なレベルダウンを経験するも
�気�ら�靴修靴騰兇悄⊂錣冒粟�にを張り続けた。力のコインによる増強には頼らず、前衛の三番目が定位置に。

ヴァルマン
東方の国出身の波斯国（はしこく）ペルシア使節団の一員だった若侍。
船団にて陸伝いに目指す途中に生贄とされた若い娘スルーヤと恋に落ちる。
その当日に神殿にて奇跡が起こり、二人だけ時空の狭間に落ち、期せずしてその波斯国に到着する強運の持ち主。
�靴任魯灰皀疋疋薀乾鵑鮴犬永瓩蠅砲轡蹈奪�鳥に捕まり使節団を飛び出したりしたこともある。

スルーヤ
東南アジアのアンコールワット出身。ナーガ（ヒドラ）の生贄として差し出された若く美しい娘。
王国の末娘で年長の姉達からその美しさを妬まれるほど。
ヴァルマン始め多くの人物から剣技を学び君主として成長していった。

ソフィア
フーリエルシーダとともにやってきた。フェルヴェーヌとは仲の悪い姉妹らしい。レギュラーとしてはまだこれから。


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