第77回愛知県高等学校総合体育大会名南知多支部予選2回戦の結果 市川(保)
本日の試合結果を報告します。
vs 名古屋工科高校 17対28 惜敗
試合は終始押し気味でしたが、悔しい逆転負けを喫しました。
前半(17-14)は有利な風上で開始早々にゴール前のラインアウトを起点に先制し、その後も攻勢で優位に試合を進めましたが、相手ゴール前で2度ターンオーバーされるなどミスを重ね、攻め切れませんでした。一方、相手チームには粘り強くディフェンスされ、少ないチャンスを確実に点に結び付けられるなど、常にリードしながらも追いつかれる苦しい試合展開でした。
後半(0-14)も中盤まではほぼ相手陣内で攻め続けましたが、前半同様、ゴール前で2度ターンオーバーされるなど、ゴールラインを越えることができず、しばらく悪い流れが続きました。終盤には相手ボールから一気に攻められ、自陣ゴール前のピンチを凌いだかと思われましたが、ターンオーバーから逆転トライを許し、その後、相手22mラインまで攻め込みましたが、インターセプトで追加点を奪われました。
攻撃はテンポよく、ボールキャリア一人一人が前に出てゲインラインを越えるなど、試合を通じて優位に進めていましたが、肝心なところでミスが出て勝ちきれませんでした。
非常に課題の多い試合となりましたが、次の3位決定戦では克服し、この悔しさを晴らしてくれると思います。
応援ありがとうございました。
vs 名古屋工科高校 17対28 惜敗
試合は終始押し気味でしたが、悔しい逆転負けを喫しました。
前半(17-14)は有利な風上で開始早々にゴール前のラインアウトを起点に先制し、その後も攻勢で優位に試合を進めましたが、相手ゴール前で2度ターンオーバーされるなどミスを重ね、攻め切れませんでした。一方、相手チームには粘り強くディフェンスされ、少ないチャンスを確実に点に結び付けられるなど、常にリードしながらも追いつかれる苦しい試合展開でした。
後半(0-14)も中盤まではほぼ相手陣内で攻め続けましたが、前半同様、ゴール前で2度ターンオーバーされるなど、ゴールラインを越えることができず、しばらく悪い流れが続きました。終盤には相手ボールから一気に攻められ、自陣ゴール前のピンチを凌いだかと思われましたが、ターンオーバーから逆転トライを許し、その後、相手22mラインまで攻め込みましたが、インターセプトで追加点を奪われました。
攻撃はテンポよく、ボールキャリア一人一人が前に出てゲインラインを越えるなど、試合を通じて優位に進めていましたが、肝心なところでミスが出て勝ちきれませんでした。
非常に課題の多い試合となりましたが、次の3位決定戦では克服し、この悔しさを晴らしてくれると思います。
応援ありがとうございました。
2023年04月29日(土) 21:05:01 Modified by watanabe_katsumi