TOP Power Circuit Energy Harvesting
微生物燃料電池
微生物燃料電池を用いるバイオマスから高出力発電法の開発
微生物燃料電池を用いるバイオマスから高出力発電法の開発
D. Haim D. Rabinowitch Hebrew University of Jerusalem
Journal of Renewable and Sustainable Energy
Zn/Cu-vegetative batteries, bioelectrical characterizations, and primary cost analyses
Journal of Renewable and Sustainable Energy
Zn/Cu-vegetative batteries, bioelectrical characterizations, and primary cost analyses
- 8分間ゆでたジャガイモを4分の1にスライス
- 銅の陽極と亜鉛の陰極を差込
- 電線とLED電球をつないで観察
- 2000年以上前?
- バグダット近郊のホイヤットランプファ遺跡で発見され、バグダッド電池と呼ばれてる
- 形は素焼きの小さなつぼの中に円筒形の銅筒を入れ、その中心に鉄の棒を挿して全体をアスファルトで固定する構造
- ワインビネガー(酢)を使っていたのではないかと考えられている。
- 実際に再現実験を行うと、0.4〜0.8Vの電圧
- イタリア Alessandro Volta、1745〜1827,
- ボルタの電堆(でんたい)1800年発表
- 銅板と亜鉛板の間に食塩水を染み込ませた紙を挟んだものを何層にも重ねる。
- ボルタ電池の欠点:分極(発電中にプラス極の銅板上に水素ガスが発生、気泡が銅板表面に付着、反応を阻害)のため、発電する時間が短い。
- イギリス John Frederic Daniell、1790〜1845
- 1836年開発
- 亜鉛板を硫酸亜鉛溶液、銅板を硫酸銅溶液に浸けておき、素焼きの仕切り板で2つの溶液を分離した構造の電池
- フランス Georges Leclanche、1839〜1882
- 1866年開発
- プラス極に炭素棒と二酸化マンガン、マイナス極に亜鉛を使い、液体の塩化アンモニウム電解液を使う。
- 水平に保たなければ溶液がこぼれたり、ガラス瓶が重くて割れやすく、持ち運びに不便
- フランス Gaston Plante、1834〜1889
- 鉛蓄電池 1859年開発
- プラス極に二酸化鉛、マイナス極には鉛、電解液には希硫酸を使う
- 実際には2枚の鉛の板を接触しないように絶縁バンドを挟んで渦巻状に巻いた電池
東大、超高濃度のリチウムイオンを含む"濃い液体"の新機能を発見
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Ann Makosinski
StoreDot’s FlashBattery - an instant-charging battery
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