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ioperm() は unistd.h で宣言され、カーネルの中で 定義されている
書式は ioperm(from, num, turn_on)で
ioperm() を呼び出しには、 root 特権必要 (ルートユーザで実行、または setuid root [ 実 行ファイルのオーナーを root にし、chmod 4755 hogehoge ])
必要なポートに対する許可を ioperm() で与え たあとに、root 特権を落す
プログラムの終了時、明示的に ioperm(..., 0) を呼び出して許可を落す必要はない
アクセス可能範囲は、0x000 〜 0x3ff (0x400以上はiopl() を使う)
書式は ioperm(from, num, turn_on)で
from | ポートの最初のアドレス |
num | 連続するアドレスの数 |
turn_on | true : 1 = アクセス許可, false : 0 = アクセス禁止 |
ioperm() を呼び出しには、 root 特権必要 (ルートユーザで実行、または setuid root [ 実 行ファイルのオーナーを root にし、chmod 4755 hogehoge ])
必要なポートに対する許可を ioperm() で与え たあとに、root 特権を落す
プログラムの終了時、明示的に ioperm(..., 0) を呼び出して許可を落す必要はない
アクセス可能範囲は、0x000 〜 0x3ff (0x400以上はiopl() を使う)
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